身構えていると、すぐに揺れが始まった
起き上がり、寝ていた布団にしがみつき、片手はパパの手をきつく握ってた。揺れが収まるのを待った。一旦収まり、電気をつけた。『大丈夫』動揺する私を落ち着けるようにパパが言った。2回目の揺れに警戒しつつ、携帯ニュースで震度と、津波の心配はないことを確認。本当に怖かった。ついに来たか!って。
2回目の揺れが、さっきより激しかったら、空海のお骨とか抱いて避難って考えた。数日前に、パパと見直した非常持出バッグ、玄関にあるから少し心強い。
しばらく、心臓のドキドキが止まらなくてパパと手をつないで寝た。
自然って、容赦ないな。
私の人生、まだやりたいことがあと一つあるから、まだ死ねないから
