バイト代をもらいに行った帰り。お菓子を買おうとしてコンビニに寄った。ブックコーナーなんかに足を踏み入れてしまったワケだが、これがまたすごい。何がすごいってエロ本が充実してるのよ。マイナーなチェーン店かぁ?ここ。これは頭の中でお気に入りに登録しておいた。
店内には小学生くらいのガキがマンガを立ち読みしているだけだったので、心おきなくエロ本を物色できる。ヌケないエロ本なんか買うようなお金はありません!
個人的には下着姿とか、下着を着けたまま縛られてる姿に興奮するのでそんなページの多い本を選ぶ。とは言っても、必ず一冊の中にヌケそうなページがあるので、とーっっっても迷う。すごーく迷う。
よーし、コレに決めた!と言う2冊を持って、お菓子を物色する。ってオイオイ、すでにあそこ立ってるし。早く帰ってヌキたいぜっっ!!
家に到着。チャリンコをほっぽり出して、部屋に入ろうとした時の事だった。な、なんと、母親と親戚のおばさんまで居るではないか。
「ちゃんとご挨拶しなさいよ」
と言う母ちゃんの声が、急に体力を消耗させた。
おばさんは、年は30代前半だろうか。すごくきれいな人で、確か新潟かどっかの人だった。おばさんが用事でこっちに来るので、母だけ帰って来たらしい。
「ちょっと買い物頼むね」
がーん!。一番恐れていたパターンだ。よりによってヌキたいのにぃ。母さんが一度言い出すと撤回しないことは17年間一緒に暮らしてきてよーく分かってる。
「ここにメモした物をかって来てちょうだい。なんか好きな物買って来てもいいから」
渋々またチャリンコで出かける。途中、信号待ちの間にメモを見た。何を買えばいいんだよーって、ちょっとふて腐れてた。豆腐だの、蚊取り線香だの、洗剤だの、ロリエだの。んっ?ロリエ?なんか細かく書いてあるし。ロリエって、母さんは違うもんな・・・。と、言うことは・・・。おばさんの!おばさんと言ってもまだ20代で通用するぜ。そう思ったらまた「立って」来ちゃったのでした。