増税に続いて法人税率の引き下げがチョコチョコ話題になってますね。
しかしまぁ、一般庶民にとっては消費税上げて法人税下げるんなら消費税下げろ!
なんて思うんじゃないんでしょうか?
ハイヾ(@°▽°@)ノ私もその一人です。
そりゃぁそうですよね。下げた税率はドコから補うんでしょうか?それとも下げた状態でやっていけるんでしょうか?もしヤッていけるんなら今までは無駄遣いだった訳ですよね。
まぁ、そんな中、ちょっと頭の良い政治家思考な人は「消費税と法人税の言い争いは不毛、もっと先の未来の日本経済の事を考えろ」
なんて言ってるみたいですが・・・・・
ハッキリ言います。
私は先の日本経済より明日の晩御飯のオカズが大事です。
かなり自己中ですが、それが本音です。
それに政治家の言うことはイチイチ小難しい。わざと難しく言ってるんじゃないかと思うぐらいです。
昔、木村拓哉さんのドラマ「チェンジ(?)」で小学生にも分かる説明
みたいなセリフがありましたが
まさにその通り小学生にもお年寄りにも分かるように説明して欲しい。
ただネットをチラっと見ても専門家の人でさえ言ってる事は様々です。
税率を下げれば効果がでる。効果が出ない。多少の効果なら・・・・など様々です。
そんな小難しい事言われてもバカな私はさっぱりです。
分かっているのは結果です。
消費税が上がり、法人税が下がり、残業代が出なくなり、給料は上がらず、サイフの紐は硬くなる。
なかなか中小企業の未来は暗いですね。