カレ+コドモ+ワタシ…これからどうなる? -107ページ目

お客サン Part1

スナックで働いている間、いろ~んな人に会った。

その中で、特に印象に残っている人達のお話。


う~ん…あの頃は必死で顔と名前を覚えていたけど

今じゃ思い出せない事が多くなってる…汗


さてさて、まずは私が初めて仕事に出た日に来ていたNサン。

何にも出来ない私にママが常連サンを紹介してくれて

私の事も簡単に紹介してくれた。


当時の私は20代半ば。

Nサンは45歳くらいだったと思う。

(でも老け顔で40代には見えなかった)


「初めまして。こうこです」


と挨拶したばかりなのに、いきなり真顔で


「こうこちゃんか。さっきからずっと見てたんだ。

俺はかなり年上だと思うけど…


結婚しよう!!


子供の事ももちろん面倒見るよ」


はぁ!?何言ってんのおっさんむかっ


そう言いたいのをガマンして


「今、会ったばかりでそんなこと言われても…」


と、丁寧にお断りしました。

その後も何度も何度もしつこくプロポーズされるんだけど

飲み代はつけだし、仕事も大丈夫?って感じだし、

そんな人に付いて行く気にもならず、あまりに毎回のことに

最後は


「はいはい。無理無理。私、年上嫌いだから。」


まで言ってもず~っと懲りずに

(そんなふうに言えるほど強く(?)なってた私あせる)


「結婚しよう!!」


と言い続けてました。

普通は嬉しいはずのプロポーズもやっぱり好きな人じゃなきゃ

嬉しくないもんなんですね~シラー


Nサン、今はどうしてるのかなはてなマーク

仕事

離婚してすぐに考えたのは仕事の事。


最初はスナックで働く気なんてなくて、子供達は保育園に

預けて、昼間働くつもりだった。

その頃は母親も仕事していて時間が不規則…というか

午前中~か午後~とシフトで決められていて、全部を

頼るわけにはいかなかったから、保育園に。と思っていたのに

離婚した時期が悪かったようで、市役所に行ったら


「4月からの入園の申込みは先週終わりました」


と言われてしまって、予定が崩れた汗


でもすぐに働き始めなきゃならなかったし、収入も安定させたい。

とりあえずしぃ~は幼稚園に入れることにした。

幼稚園は保育園に比べて行事が多い。

いちいち休むのはちょっと…と思い、夜働くことに。

しぃ~にも


「幼稚園から帰ってきた時に家にいてほしい」


と言われ、


夜働く=スナック


それしか思い浮かばなかった単純な私あせる


街の中心部のスナックのほうが時給も良かったけど、家から

近いほうが楽だな~と思い、ちょうど募集していたお店で

働くことに。


お客サンのほとんどは、もう街のほうまで出るのが面倒!

でも飲みに出たい!という歩いてこれそうな近所のおじサン達足あと

ド素人の私でも、ちょうど娘くらいの年ということで、とっても

可愛がってもらったにひひ


ママにはたくさん怒られたけど、今でも大好きです音譜

お世話になったママなのに、いい辞め方が出来なかったのが

心残りで申し訳ない気持ちでいっぱいですが…。


そのお店では約2年間働きました。

今でも行くとママが笑って出迎えてくれて、懐かしくホッとする場所。

彼にも出逢えた場所。


私にとってはとても大切な場所ですブーケ2

別れるはずだったんだけど…

電話でSクンと別れ話をしました。

Sクンは別れを受け入れてくれたんだけど


「最後に一緒にご飯でも」


という言葉を断れず、結局会うことになりました。

顔を見るとツラくなるし、ズルイかもしれないけど会わないで

終わりにしようと思ってた。


Sクンはうちまで迎えに来てくれて、初めてデートした時に

行ったお店で最後にしようということになりました。

いろいろ話しているうちに、お互い泣けてきて…しょぼん


2人で想い出に浸っている時に


たぁ~が熱を出したから帰ってきて」


と母から電話があり帰ることになりました。

本当ならそのままお別れのはずだったんだけど。


父も帰ってきてなくてしぃ~だけ置いて行くことができないので

Sクンに連れて行ってもらうことに…病院


診察が終わるまで待っててくれて帰りも送ってくれて。

Sクンの優しさを思い出しました。


私が仕事に行く時も、Sクンは仕事で疲れているはずなのに

毎日送ってくれたっけ。

私が飲み過ぎた時は心配して迎えに来てくれたり。

ワガママな私を大切にしてくれたんだよなぁ。。。


そんなふうに考え出すと別れたくなくなってきて…。


でも私から別れを言い出したのに…。


そう思ってたらSクンも同じ気持ちを持っててくれて


「やっぱり別れたくない。」


と言ってくれ、結局もう1度続けてみることにしました。


それからはSクンのことを大切にラブラブしばらくは順調に続いてた。