どこまで書けるか解りませんが、これから寂しく切なくなる予定…。嫌な人は見ないで下さい!
質い馬の骨は蓮とキョーコのマンションを調べさせていた…。
「富島様!例のマンションなんですが、敦賀蓮では契約はないですね。事務所契約で二部屋押さえられますが、一つは数ヶ月前に契約されたみたいです。」
「そこに住んでる人は?」
「それが、いくら調べても住んでる気配がないんです。」
「ダミーか?出入りしてる中でLMEの人間は居なかったか?」
「LMEどころか、芸能関係の者は見当たらなかったですよ!!」
キョーコは毎日の様に出入りしていたが、幸か不幸か見つからなかった…。
(もうあの女性には逢えないのだろうか…。イヤ諦めてたまるか!)
「敦賀蓮の身辺を引き続き調べてみて下さい。」
「畏まりました。」
事務所から戻り局の楽屋で合流した二人。
「蓮!キョーコちゃんと撮影したのが出来たから持ってきたぞ!!」
「ありがとうございます。」
これで少しは馬の骨を退治出来るかと思っていた蓮だが、キョーコの横顔少ししか写ってなかった…。蓮の機嫌がドンドン悪くなっていく…。
ひぃー!!
「仕方ないだろう!!今、キョーコちゃんとの事探られる訳にいかないんだから。キョーコちゃんの為だよ!」
「解ってます。でもこれじゃあ誰か判りません。」
「そんなに落ち込むなよ!これで我慢しろ。」
そう言って封筒に入ってる写真を蓮に渡した。それには、キョーコの顔がキチンと写ってるのが数枚入っていた。
「有り難うございます。」
(取り寄せておいて良かった…。やっぱりキョーコちゃん威力は凄いな!!)ハハ
「次の仕事行くぞ!!」
「はい。」
質い馬の骨は蓮とキョーコのマンションを調べさせていた…。
「富島様!例のマンションなんですが、敦賀蓮では契約はないですね。事務所契約で二部屋押さえられますが、一つは数ヶ月前に契約されたみたいです。」
「そこに住んでる人は?」
「それが、いくら調べても住んでる気配がないんです。」
「ダミーか?出入りしてる中でLMEの人間は居なかったか?」
「LMEどころか、芸能関係の者は見当たらなかったですよ!!」
キョーコは毎日の様に出入りしていたが、幸か不幸か見つからなかった…。
(もうあの女性には逢えないのだろうか…。イヤ諦めてたまるか!)
「敦賀蓮の身辺を引き続き調べてみて下さい。」
「畏まりました。」
事務所から戻り局の楽屋で合流した二人。
「蓮!キョーコちゃんと撮影したのが出来たから持ってきたぞ!!」
「ありがとうございます。」
これで少しは馬の骨を退治出来るかと思っていた蓮だが、キョーコの横顔少ししか写ってなかった…。蓮の機嫌がドンドン悪くなっていく…。
ひぃー!!
「仕方ないだろう!!今、キョーコちゃんとの事探られる訳にいかないんだから。キョーコちゃんの為だよ!」
「解ってます。でもこれじゃあ誰か判りません。」
「そんなに落ち込むなよ!これで我慢しろ。」
そう言って封筒に入ってる写真を蓮に渡した。それには、キョーコの顔がキチンと写ってるのが数枚入っていた。
「有り難うございます。」
(取り寄せておいて良かった…。やっぱりキョーコちゃん威力は凄いな!!)ハハ
「次の仕事行くぞ!!」
「はい。」