私が痛風の発作を起こした時、
体の中がムズムズしたんです。


それが原因で、眠れなかった
ことが幾度となくなりました。


まさか、それは痛風が原因では
ないよな~と思い、調べてみると
どうやら痛風が原因でそのような
症状になるようなんです。


体の中が痒くなるので、掻くに掻けず、
タダタダ治まる以外に方法は無い
んです。


私は、合計で6度くらい痛風の発作を
起こしましたが、体の中のかゆみは
痛風の発作に限らず、毎晩寝る時に
痒くなったと記憶しています。


痛風になると、確かに発作の痛みは
痛いですが、それよりも私は体の
中の痒みの方が地獄でした。


あのまま体の中のかゆみが治まらなかった
場合、ひょっとすると、今頃は発狂
していたかもしれません。


体の中のかゆみが原因で自殺をする
人もいるそうですが、その気持ちは
よくわかります。


痛風は、尿酸が体の中に溜まり、それが
結晶となって、激しい関節炎を伴う症状に
なる病気ですが、その結晶の影響で
体の中に痒みまで発生するんですね。


しかし、尿酸値を下げれば、発作も起きずに
結晶もできなくなると思いますが、尿酸値
を下げる薬は、1度飲むとほぼ一生飲み
続けなければならないんです。


だから、もし可能であるならば、プリン体を
排出して、薬を飲まなくても尿酸値を下げる
努力をして、絶対に痛風の薬を飲まないような
努力をした方が、絶対に得策でしょう。


それには、ミドリムシが必要不可欠。







ミドリムシのパラミロンで、体内のプリン体を
排出し、食べ物はプリン体の多い食べ物を
避ければ、尿酸値もきっと下がってくれると
思います。


ともかく、尿酸値を下げる薬は何が何でも
避ける努力は、した方がいいと私は考えます。



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