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甲状腺乳頭がん 手術の話

35歳 男性。
甲状腺乳頭がんの告知を受け
右甲状腺の亜全摘を行う過程をまとめました。


手術前に貰った予定書によると
明日が退院日でした。

でも、いっこうにその気配は無く・・・

朝、傷口を確認してもらうのがあるだけで
今後のスケジュールと病状との兼ね合いで理解している人が
誰なのかわからない状態が続いていました。

ちょっと嫌でしたが、
元気なのもあり、退院日を問い合わせてみたところ、
看護婦さんがお医者さんに確認すると。


その時に退院できるなら早くしたいとも付け加えました。
まぁ普通のことと思ったのですが、、、

これが良くなかったのか
我侭で退院したい的な感じに受け取られたようで
結局お医者さんが来て
「そんなに言うなら退院しても良いよ」と。

こちらが話すスキがなく行かれたので
なんだかポカーンとしてしまいましたが
まぁラッキーです。


なので、入院記録はここまでです。



いくつか、かけなかった話を追記しておきます。



1.乳頭色?

母親が手術の際に呼ばれて説明を受けていました。
こういう人が必ずいないとダメだという決まりがあるみたいですね。

で、その時に取った甲状腺と乳頭がんの現物を見せてもらったようです。
写真無いです・・・見たかった。

母親いわく
パチンコの玉のような堅さのある見た目で、乳頭色をしていたようです。
だから乳頭がんっていうのかね、なんて話をしてました。

これから病理検査をするようです。どんな結果になるかいつ分かるんだろう。



2.保険の限度額申請

僕は国保に入っています。

保険って高額医療費は還付が受けられるという制度があるのですが
国保では限度額認定証というのがあって
はじめから限度額までしか負担しなくても良い制度があります。

http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,28186,100,157.html



請求書を添付しますが、多分、1点30円の請求で18万円くらいかかるはずのものが
限度額で8万円台で収まっています。
手続きもややこしいですし、こういう制度はありがたいですね。

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