生身の人間に自分の心の中、本当の心の中を話すのは苦手。
多分、必要以上に期待をしていて違った言葉が返ってきたりすると
その人への安心感はあっという間に失せてしまう。
それに本当にその人のつらさは簡単にわかるものではない。
だから、段階を踏んで積み重ねて信頼関係を作っていくのだろうけど
今までだってそうしてきた人はいたけど
一旦、社会とのつながりがなくなるとそんなものはなかったかのように
疎遠になる。
今更、面倒。
更年期でつらいことを話すのも、彼との本当のところの生活を話すのも。
そうしているうちにどんどん引きこもりになるよと実家の母に言われたが、
わたしはわたしなりに鬱の沼に落ちていかないように
一生懸命生きているのだとある時は思う。
働いていない自分が無価値に思えて自分をたまらなく責めることも時として
あるけど、料理をがんばってみたり、好きなこと見つけようとしたり
私なりに一生懸命なんだとお風呂の中でその思いをかみしめる。
そしてそんな自分をたまらなく愛おしくなる。
だいたい、面倒くさいったらない。
自分の気持ちぶつけたところで、いやぶつけようという気にさえならない。
だから、わたしに は友達がいない。