今日はももちゃんの誕生日です。
↑ ちっちゃい頃のももちゃん
この頃はまだはなぺちゃさん。
尖った乳歯で、がぶがぶやってくるので、毎日血まみれでした。
↑ 迷子になる前のももちゃん
ようやくお散歩デビューしはじめたころ。
あまりの暴走機関車っぷりに、
離したら帰ってこないだろうから注意しないとと言っていた矢先に……。
↑ お家に帰ってきた直後のももちゃん
安心したのか、ごはんを食べて、お水を飲んだらぐっすり。
腰周りがガリガリになっていました。
「ドヤァ」
↑ １才になったももちゃん
もうすっかり大きくなり、体重も１０キロちょっと。
相変わらずの暴れん坊です。
ちなみに画面端に映っているのは
「俺だよ、クマ蔵だよ。
ももちゃんが帰ってきてからずっと一緒にいるよ」
なんだかんだでお気に入りらしく、よくお世話しています。
なぜか自分のトイレの上まで連れていって座らせるのが日課。
「俺はトイレしないよ」
次の１年もまた、楽しい思い出をつくっていければと思います。
さすがにまた迷子になられるのは勘弁ですが。
ももちゃんがお家に帰ってきてからのお友達。
ぬいぐるみのクマ蔵（仮名）。
実際、クマなのかブタなのかよくわかりません。
クマ蔵はウチに引き取られてしまったのが運のツキ。
ももちゃんの餌食に。
そしてももちゃんはなぜか、この子をトイレに連れていくのです。
しばらく遊んでたと思ったら、いつもトイレに放置されている。
まるで、「おまえもトイレしろよ」とばかりにお世話します。
これはなにもクマ蔵に限った話ではなく、
大抵のオモチャはトイレに放り込まれます。
なぜオモチャをトイレに置くのか。
トイレをオモチャ置き場だと勘違いでもしているのか？
遊び終わったオモチャは全部トイレに持っていく。
ももちゃんのトイレに対する執着心は謎すぎる。
そんな感じで毎日乱暴に遊ばれているクマ蔵も疲れたのか、
お部屋の隅で黄昏ていた。
その日、もも一級建築士による大改装が始まった。
もも一級建築士「まず、毛布はトイレの上ね」
もも一級建築士、大胆なリフォーム！
ベッドの上にあった毛布をいきなりトイレの上へと移動させ、
満足気なドヤ顔である。
この匠、よほどトイレの上に固執しているのか、
このあと、ベッドまでトイレの上へと移動させる暴挙に！
これではオシッコができない！
もも一級建築士「トイレがなければベッドですればいいじゃない」
ダメです匠！
もう間取りがメチャクチャです！
もも一級建築士「じつはベッドの下の収納からトイレがでてくる仕組み」
匠、それ、トイレの上に乗せてるだけです。
収納されてません！
もも一級建築士「なんということでしょう」
こっちのセリフです！
そんなやりとりがあったかはさだかではありませんが、
匠の気まぐれなリフォームに手を焼かされています。
