おはようございます!


早速2日、3日空いてしまいました、、、
継続は力なり。
継続することは難しいですよね、、、


最近は、筋トレに読書が趣味です!
語彙力と人間力を高めたくて。

松下幸之助さんの素直な心なるために

という本を読んでいます。


まだ読み始めたばかりですが、
感じることがあります。

どんな立場であっても、
どんな些細な意見でも、
周りからの意見を聞こうとすること。

立場が高くなってきたり、
経験値が上がってきたりすると、
プライドってもんが邪魔すると思うんです。
それなりに自分なりのやり方であったり、
持論を持っている中で、
自分より経験値の浅い人が
物申すことに対して、
素直に聞き入られなくなることって、
ありませんか?

立場が上だからとか、
経験値が高いからとか、
そんな理由で偉いなんてこと、
誰が決めたんでしょうか。

自分は、どんな立場にあっても、
どんな些細なことでも聞き入れたいと思います。
例えそれがトンチンカンなことでも、
真っ向から聞く耳を持たないのではなく、
まずは耳を傾けること、
それを聞いた上でその後を判断すれば、
よいのではないかと。

意見を聞き入れることで、
もっと、もっと、
人として成長できるチャンスが
あるかもしれないのに、
最初からそのチャンスを逃すなんて、
すごくもったいないことだと思うんです。

自分が今後会社の中で、上の立場になったり、
独立したとしても、
周りからの意見にはしっかり耳を傾けたいです。
というか、傾ける必要があるかと思います。

なんでも言ってね、って言っても、
なにも言ってくれない、ではなくて、
言いにくいから言わないだけで、
思うことは何かしたらあるはずです。
だって、人と人ですから、
合う合わないあって当然じゃないですか?

言えないような環境を作ってしまったことも、
問題視する必要があると思います。

組織作りの中で、
こういう機会はすごく必要だと、
感じた一冊です。


さ、続きを読みます^ ^
オススメの本、あったら教えてください!