大切にしたいこと

こんばんは

うずまき庵のアヤです

まだまだ暑いですが、日は短くなってきましたね

ところで、皆さんは、実家暮らしですか？

それとも、家を出て一人暮らしか、誰かと暮らしているのか、もう、結婚して別の家で暮らしているのか、まあ様々だと思います

そんな中で、自分が毎日のように使うものって、自分の好みのものを使っていますか?

わたしね、自分の好みのものを使えていなかったことに気づいたんです

最初は、パートナーと一緒に暮らすにあたって、二人で良さそうなものを選んで使い始めて、これは愛着が湧いて良かったのですが…

途中で、プレゼントとして、人から贈られたものがあって、強制的に変えることになったものが幾つかあったんです

わたしとしては、変えたくなかったけれど、パートナーとお揃いで贈られたり、贈り主とお揃いだったりして、自分がモヤモヤしたまま変えたんです

愛着は湧きましたが、やはり、心のどこかでモヤモヤが消えなくて、100%いい気分では使えていませんでした

そんな中で、この最近の何日か、長く使ったものや、そのモヤモヤしたものを捨てて、自分の好みのものを生活に入れたんです

そうしたら、使い心地もよくて、気分も良くなったんです

わたしは、ものを買ったら、長く使うタイプで、なかなか捨てられません

不便であっても、何か愛着が湧いて、ずっと使ってしまうんですね

新しく変えるって、普通の人からしたら、簡単なことかもしれませんが、わたしは難しくて

でも、こんなに気分が変わるなら、変えてもいいなと思いました

あと、自分の気持ちを一番大事にしようと思いました

変えたくないのに、人から貰ったものに変えるのもやめる

そして、自分が使ってみたいものを使ったり、着てみたい服を着る

これを徹底しようと思いました

「白いと汚れやすいよ」

服だったり、日常に使うものに対して、言ってくる人がいますが、気にしない

これだって思ったら、買って使ってみよう

別に、高いものじゃなくたって、リサイクルショップで安く買ったものだって、自分の心に来たら、それを買って使ってみよう

駄目だったら、そこでまた考えよう

誰にも遠慮しないで、好きなものを選ぼう

うずまき庵をよろしくお願いします

良い方へ

こんにちは

うずまき庵のアヤです

少し前に思いついた言葉があったので書きます

「良い絶対はあっても、悪い絶対はない」

です

絶対大丈夫という言葉は大好きで、不安な時、いつも唱えます

そうすると、何とか本当に大丈夫になってきます

じゃあ、不安になっている時、人から「絶対駄目だよ」と言われたら、どうでしょうか

余計暗くなったり、やっぱり駄目かーと思ったり、あまり良い気はしないですね

逆に頑張れちゃう人もいるかもしれませんが、わたしはあまり良い気はしないです

絶対はないという人もいますが、良い方は、絶対があっていいと思うし、実際あります

悪い絶対を覆すパワーがあります

あと、これは、下園壮太さんという著書が書いた本にありましたが、救われた言葉があったのでシェアします

「一見、いい人を、あなたは嫌ってもいい」

これは、心が救われました

最初はいい人で、付き合ってみるうちに、モヤモヤイライラが止まらなくなって、でも世話になったからな…なんて気持ちになったら、

今の自分の気持ちを大事にして、嫌なら離れてしまってOKなのだそうです

これは、まさしく前回のブログで書いたことの答えで、気持ちがスッキリしました

恩がある人や世話になった人って、何かパーンと切れないんですよね

なので、切ってもいいって許可を自分に出せば、大分心が軽くなります

どなたかのお役に立てる、ブログになりますように

うずまき庵をよろしくお願いします

信じる想い

こんばんは

うずまき庵のアヤです

今日は強い思いで、このブログを書いています

以前も、どこかで同じようなことを書いたことがあるのですが、更に増して強く思ったので、書くことにしました

わたしの詳しい近況を知ろうとして、このブログを見ている近しい人がいるかもしれないので、細部までは話せないのですが、わたしの将来のことをとても心配している人がいます

これは、とても有り難いことなのですが、わたしのことをね、

「将来、絶対駄目になる」

みたいなことを言っているんですよ

まあ、だから、こうした方がいいみたいな提案をしてくるわけです

色々見てきているだろうし、人生の先輩ではあるので分からなくもないですが、自分の世界だけで物事を言ってきて、これはもう絶望的で八方塞がりみたいな言い方をされてね、わたしもパートナーも精神的におかしくなりました

わたしはもう、何も楽しくなくなり、死ぬことも正直考えました

何かしていても、ボーっとしてしまうし、仕事もミスをしたり、何もかもがどうでもよくなりました

上手く笑えなくなってしまいました

今日は元気が出る人と会い、気分が回復してきて、思ったんです

「将来絶対駄目になるってなんだよ」

って

だって、そんなの分からないじゃん

どんなに素敵な人と出会うか分からないし、未来のことは分からないですよね

勝手に決めないでって思いました

それにね、死の淵まで追い詰められた感じがしてね、これは駄目だと思いました

優しさで心配するのは分かるけど、その人の力や未来を

「絶対大丈夫だよ」

って信じてあげることが大切なんだと、心から思いました

だって、今は嫌いな人だけれど、わたしのことを

「良い意味で強いから、絶対大丈夫だよ」

と言ってくれた人の言葉のほうが有り難いです

そしてね、心配な目を向けると、その人はそういう方へ行ってしまうのだそうです

大丈夫って目を向けると、大丈夫な方へ行くそうです

そういえば、こんな話もあって、

昔、陥れたいピアニストの人に

「あなた、指の動きが変よ」

って周りがわざと言い続けたら、その人、指が本当に動かなくなって、自分に絶望して、自殺してしまったそうです。

そんな話もあるくらいですから、人の言葉って、ナイフよりも鋭い凶器になるんです

でね、わたし負けたくないので、ここに宣言します

「絶対見返してやる」

課題クリア

こんにちは

うずまき庵のアヤです

ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしょうか

わたしは、半分仕事で、半分休みという感じです

前回書いた、備品を必要以上に持って行ってしまうお客さんですが、こちらから快く渡していたら、

「あんまり貰ってばかりだと、お店にも悪いから」

と言うようになり、何と

来なくなってしまいました

わたしが、備品を渡したくないと強く思っていた時は、雨の日でも毎日来て偉そうに貰っていたのに、

快く渡すようになったら、来なくなるというね

これは、課題クリアの時によく起こる現象で、

自分の課題がある嫌な人って、なかなか自分から離れてくれないのです

しかし、課題をクリアした途端、目の前からいなくなるって、よくある話なんです

じゃあ、今回は、何が課題だったの？ということですが、それは、

執着心です

絶対あげたくない

わたしは正しい

そういう気持ちです

備品を多く渡してはいけないとは、誰にも言われていません

ただ、自分の中で、会社の損になるからとか、ずるいからとか、自己判断でしていたことなんです

そういうのも、執着心になるのです

多分、わたしは他にも「執着心」というテーマが、まだまだあると思います

皆さんも、離れたいのに離れて行かない人は、何か自分の課題があるのかもしれません

わたしも別の課題をまたクリア出来るよう、日々頑張ります

うずまき庵をよろしくお願いします

自分の心を守ろう！

こんばんは

うずまき庵のアヤです

今日は、暑く感じる一日でした

ここ最近、仕事ですごいストレスを感じていました

それは、毎日来るお客さんのことなのですが…

お店の備品というか、消耗品があって、当てはまる商品を買ったお客さんは一応、店員に声掛けすれば貰えるのですが、

買った数以上の備品を貰おうとしたり、買ってないのにくれと言うお客がいたんです

毎日のように来ては、少し買うか買わない状態なのに、沢山くれというお客がいて、わたしはこれ以上はあげられないということを説明したのですが、

最低でもこれくらいはくれと言われて、渋々あげていました

本当に関わるのが嫌で、その時間が来ると、憂鬱になっていました

そんな時、パートナーが、

「自分のお金から備品を買ってあげてるわけじゃないんだから、自分の懐は痛まないんじゃない？」

そう言ったんですよね

最初はそれを聞いても、

「とは言っても、ただで毎日貰ってるんだから、ずるいよ許せない」

そう思っていたんです

しかしね、毎日その人が来ることがストレスで、毎日「くれくれ」と言われて、頭痛がするくらいまでになってしまって…

そんな時、そのお客が、別のお客さんに

「あら○○さん」

というように、何人もの人に話し掛けられていて、感じ良く話しているのを見たのです

ただの意地汚い人だと思っていたのに、色んな人に慕われているのを見て、

『備品をくれって言う所は意地汚いけど、その他は良い人なのかも』

そう思いながら、わたしが雨の中、お店の外を片す作業をしていたら、何と

片すのを手伝ってくれたんです

お客さんなのにですよ

その時に、

『人には色んな側面があって、一方から見て悪い人でも、悪い人だと決めつけちゃだめなんだ』

そう思いました

そんな良い所も見れたので、パートナーが言っていた

『自分の懐は痛まないでしょ』

の考えを取り入れ、ここ最近は、備品を最小限ですが、快くあげることにしました

すると、お客さんとの関係も良くなり、仕事のストレスも大分なくなったのです

あと、少し前まで備品を渡したくなくて、そのお客さんにちょっと意地悪をしていたのですが、全く効いていないことが分かり、

『嫌いな相手へのちょっとした攻撃が効いていない場合があるんだ』

と、勉強になりました

そして、最後に…備品を必要以上にあげてしまうのは、本当は良くないことだと思います。

しかし、自分の心がそれを渡さないことによって壊れてしまうのなら、わたしは渡してしまっていいのではないかと思うのです

自分の心は、自分でしか守れません

臨機応変に、自分の心を上手く守りましょう

うずまき庵をよろしくお願いします