2日目は、D・Eエリアを中心に産業系の展示を見て回りました!
まずは、韓国企業連合館へ。
夜は建物の外観の色がローテーションで変化してとてもきれいでした!
中は(日本産業館と比較して)特に先端技術が強調されていたように思います。
日本ではお馴染みですが、タッチパネル式のものを手で広げたり縮めたりして
子供が遊べるようになっていて、日本でいう科学館みたいな感じでした。
こちらは、自分の顔が変に映し出されてみなさん爆笑していました。
一方、中国の産業系展示は複数ありましたが、中でも印象に残っているのは
中国の電話会社による信息電信館です。(こちらも夜になると外観がきれい!)
こちらは入ると同時に端末が渡され、自分のユーザー名を入力して、「こういう社会になってほしい」という
未来に関する夢をタッチして選びます。みなさんこの端末に夢中になっていました。
その後映像では、例えばソーシャルメディアのようなものが進化して世界中の人とより簡単に
つながれるような社会になってほしいといった、技術がさらに発展していくとどんな可能性が
あるのかというのを提示していました。(右下)また内容に伴って、自分の持っている端末も
音が出たり、振動したりします。
そして最後には会場内で雪?を降らせる演出も。(左下)
その他、中国の産業系の展示は複数あったので、そのうちのいくつかに行きましたが、
今回の万博のテーマが「より良い都市、より良い生活(Better City, Better Life)」
ということでもあるので、総じて大画面から「これから我々の都市・生活がさらに変わっていきますよ」
という希望のメッセージをお客さんに投げかけていたように思います。また環境への配慮とかwater cityとかも。
お馴染みですが、巨大地震体験装置です。
四川大地震そのものを再現したものなのか?不明ですが、
日本に比べてやや揺れが激しかったと思います。(笑)