6月27日・28日と上海万博を見に行ってきたので、
これから何度かに渡って現地の様子を報告したいと思います!
まずは、会場内にワールドカップを見られる大画面が!
中国は今大会出場していませんが、一部の中国企業がメインスポンサーにも
なっているようですし、かなり盛り上がっているようでした。
(ちなみに南アフリカ館にもありました。)
続いて各国のPR館ですが、建物の外観がどの館もユニークでおもしろかったです!
まずは、ブラジル。
ブラジルは国旗を軸に、サッカーやバレーのユニフォームから今回の外観に到るまで
実にカラーが一貫しているなという印象です。
正直、漢字からはどこの国かわからない館が多かったのですが(ちなみにブラジルは"巴西")、
現地語のわからない外国人にとって、ブラジルのように色で判断できることほど
ありがたいことはありません。
続いて特に目を惹いたのが英国館です。同じCエリアでブラジル館にも比較的近い所にあります。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、60000枚以上の繊細で透明なアクリルポールが
挿されている創りになっています。
見たままと言えばそのままですが、愛称は"たんぽぽ"です。
そしてイギリス館からはかなり移動しますが、日本館の近くにあるのが韓国館です。
右のように近くに行ってみると、カラフルな上にハングル文字が羅列されていて、
そのデザインが個人的に気に入りました。
また一般の表記も、中国語と英語はどこにでもありますが、
日本語の表記があるところにはだいたいハングルの表記もついていたという印象です。
韓国は産業館の方も含めて勢いを感じました。