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私が好きな広告とその理由を書きます。
また嫌いな広告とその理由を書きます。
それで私がどんな人かわかるんじゃないかなと思います。
意見のある人はどしどしどうぞ。

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こんにちは。2回目です。


今回も好きな広告です。きらいなのじゃないです。


最近そつろんに追われてしにそうです。助けてください。


でもコピーライター養成講座の課題が次が

あの有名な糸井重里さんと、Fit'sなどを手掛けた電通の林さんだからがんばるのだ・・・



今回はフロンティアインターナショナルという、

イベントやSP(セールスプロモーション)が中心の会社の自社広告。

つまり、クライアントに自社を知ってもらうための広告。



へーそんなのあるんだって感じですよね。

私も最初びっくりしました。



てかコピーライターうんぬん言ってんのに、

コピー関係ないのばっかですね。

すいません。とりあえず面白ければいいんです。単純なんですわ。

なんてね。


まあそんなんおいといて、この広告かなりクリエイティブです。

そうなるとBtoB広告の領域はこえてしまってるような気がしますが、

正直おもしろい。


広告はその名も・・・「隙間広告社」


ちなみにここのページです。


見ました?


おもしろくないですか?


でもこれ、実際に仕事としてやってるわけではないのです。

ただプロモーションのためにわざとやってるだけ。



意図としては、この隙間広告社自体を考えるような企画力がありますよ、

ってのと、幅広い広告を扱ってますよってことやと思います。



そういったメッセージをどのような切り口であればうまく伝えられるか。

会社の所在地は渋谷。

渋谷って広いよね。渋谷つかっちゃわない?みたいなノリかはわからんけど、

渋谷をまるでジャックしたようなシチュエーションを設定して、

街路樹からマンホール、看板のした、さらにはモデル級の女性広告媒体まで!


というような幅広さを渋谷の街中のあらゆる場所を使って表現してみたんじゃないかな。



すばらしいのは、全く手抜きがないこと。すべて本気。


だからこそ見てて普通に面白い。


そういえば、手抜きして赤松さん(電通関西)に一度怒られた思い出が。。。

はい、手抜きはダメですね。


まあこの本気さからもこの会社のスタンスが見えてきますよね。


でも残念なのは、なかなか世の中には出回らなかったこと。

周りの人は知らない。これは会社が悪いのではないと思う。


てか、ネットコンテンツには面白いものがいっぱいあるのに、

ネットだからこそ情報量が多すぎて、簡単に情報共有ができない。

俺みたいな、話の話題がテレビ番組とかの共感がおおい人にとっては、

なんかネットがこれからさらに広まるのはいいことなのかわるいことなのかわからんわ。

うん、まあいいか。



ちなみに自分は路上課が好きね。

排水溝の鉄格子に広告貼るってかなり手間だったでしょうから。



それではまた。