【生活を変えるようにと始まっていること】

コロナ禍により生活スタイルが変わり、コロナ禍後は増税に値上げに円安と日本国内でコロナ禍前のような生活を送ろうとするならかなり苦しい状況になって来ましたね！

そしてほとんどのところで生産も給料も上がる見込みがほぼ少ない状態もわかってきました。みんな苦しいと言われるのがよくわかります。

そんな中でちょっと視点を変えてみることにしました。それは現状の貨幣制度からの卒業。新たな価値観を持って過ごす人が増えるということです。

①食べる量の見直し

②所有の見直し

③夜の行動制限への見直し

④休むことの大切さの見直し

⑤無駄なことを削りまくってから無駄なこともする生活へ

って感じですかね！

物価高の影響で食べる量を減らしていく人が増えると思います。

夜出歩く人も減るでしょう。夜出歩かないとお金は残りやすくなります。そして出歩かない分、休むことの大切さに気づきやすくなります。

そしてこれらの影響で健康な方が増えるでしょう。

上手くいけば医療費も下がる可能性大です。

家や車の所有に費用対効果の低い「学歴を得るために大金を使うこと」を手放す人もかなり増えるでしょう。

周りへの見栄のためにお金をかけたい人がかなり減るということです。

ただ人間が生きるということは、無駄を生み出すことでもあります。でも今までのように多方面に無駄を生み出すのではなく、節制して余力を作ってから無駄なことも行う方向にいくのではないかなと思いますね。

このように生き方を変えられることになった人が増えて来たのだと感じます。そしてこの変わり立てに苦しんでいる人も多そうですね！時期に慣れてくるとまた感覚も変わってくるかもしれません。

これまででしたら今より豊かな生活を送りたかったら「収入を増やしましょう」が合言葉でしたが、これからは「現状の中でより豊かに暮らしていくならどこを変化させましょうか」に変わっていきそうです。生活をより豊かにしたいから動くから、生活をより豊かにしたいからのんびりとするに。

まだまだこの意図がわかりにくいと感じる方が多いと思いますが、これから少しずつわかっていかれると思います。

はっきり言えるのは「コロナ禍前の社会にはもう戻らない」ということ。

ここを意識して過ごしていくとやがて楽になっていくと思います。

幸せとは？

豊かさとは？

への向き合いも始まっていると感じています。

今すぐ向き合うのも良し

しばらく蓋をして置くのも良し

さよならコロナ前の生活と価値観