バイクや車の整備をしているとどうしても金属部分の
ひび割れや、破損と出会ってしまいます。
めったに無いことですので、普通は溶接屋さんにお願
いして修理していただくのが一般的だと思うのですが、
いかんせん、レースに参加しておりますとクラックや
破損の修理が日常茶飯事に発生してしまいます。
特にステップ周りの場合、毎回の過酷な使用により減
りが当たり前の様に生じます。
毎回修理に出すわけにはいかなくなり、自分で溶接修
理を行うようになってしまいました。
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コンプレッサーは定期的にタンクの中に溜まった水を
抜く作業が必要になります。
コンプレッサーでは空気を圧縮するため空気中の水分
がどうしてもタンクの中に溜まってしまうからです。
この時に出てくる水がタンク内の錆を含んでおり非常
に汚れた水分です。
ですので床に直接かかりますと非常に汚くなって汚れ
が残りますので注意が必要です。
我が家の場合は、ガレージの外に直接、雨風を受けな
い様なスペースを作り設置しています。
外部ですと水抜きを行った後もすぐにきれいな水で流
してやることが出来るので便利です。
コンプレッサーの主な用途は、タイヤの空気入れ、エ
ンジン等の汚れの吹き飛ばし清掃、エアリューター、
エアインパクトレンチ、などが主な使用目的です。
コンプレッサーがあるとご近所の皆様が自転車の空気
が減ってきたりすると、ガレージで作業をしているの
を見計らって、『すみませ～ん、空気入れてもらって
いいですか？』と顔を出されます。
こんな小さなことですが、ご近所のコミュニケーショ
ンツールとしては非常に大きな威力を発揮しておりま
す。
あとは、ご近所の方と一緒にバーベキューをやる時の
火お越しには絶大な威力を発揮しております。
（団扇などで扇ぐのに比べるとスーパーハイパワーな
エアを送ることが可能ですからね！！）