裏・番外地日誌(06/06/24)
■奈良の事件について■
ま~た、何か嫌な事件。
世間様にとっては、自分とは関係のない対岸の火事の、
出来事なのでしょうが、
私みたいな仕事をしていると、
「ああいうコを、そう処遇すれば良いんだろう?」
なんて、考えますね。
世間の人は、よく、
被害者に対しての謝罪だの、贖罪だのを求めるわけですが、
それは難しい問題で。
謝罪、しょく罪の根本には、罪障感というものが横たわっていて。
そして、
その「罪」の目覚めは、素直であればあるほど「死」に直結してしまう。
…だから、
我々の業界人は、
それより先に、「罪を乗り越え」生き抜く「力」をつけてやることを考えます。
そもそも、現代において、罪を犯す少年は、
「生きる力」が弱いのです。
しかし、
その「生きる力」をつけていく、指導の期間を、
世間の人は認めてくれません。
しかし、考えてみて下さい。
逮捕され、処分が決まった段階で、
心からの反省し、謝罪ができてしまうような人間は、
そもそも罪を犯す必要がないか、必ず繰り返してしまう人間です。
罪の重さを知れば知るほど、
事実から目を逸らし、責任を転嫁し、罪から逃れようとすると言う方が、
実は「まとも」なのです。
なにやら、
現在の風潮は、犯罪に対する得体の知れない恐怖を、
被害者への同情にすり替えて、
社会正義の名の下に排除しようという空気を感じます。
しかし、
犯罪被害者と、ほぼ同数、犯罪者がいるという事実。
すなわち、
犯罪者の家族になる可能性もまた、
犯罪被害者になる可能性と同じであるという事実。
それを今一度冷静になって、考えてみていただきたい。
今回の奈良の事件は、
被害者家族が、加害者家族になっているいう、
その可能性を顕著に顕わしているのかも知れません。
■ゲスの勘ぐり■
奈良の事件で、
なぜあの少年が、父を恨んでいるのに、
父のいない間を狙って放火に及んだのか?
…簡単なことさ、それが一番ダメージが大きいと考えたからさ。
妻と幼い2人の子供を失い、しかも、その犯人が息子と来る。
死ぬより辛い日々がまってるさ。
少なくとも、息子と一緒になって勉強するほど、熱心だったんだろ?
専門家と呼ばれる人、
そのくらいのことがわからなくてど~するの?
たぶん、
彼の頭の良さって、こんな風に働いていると思うよ。
番外地日誌(06/04/02):番外編
■涙
えーとですね、有り体にいますと、祖母が亡くなりました。
4月1日の午前10時20分頃。
ちょうど、合同キャラバンが開始された頃ですね。
なんと言いますか、
まさに、エイプリルフールのような出来事、
息を引き取った時、
そのモニターが停止したことを、
その場にいた誰もが、何か機器の故障のように思った、
そういう、静かで、安らかで、
それでいて、
死に直面した時の、人の滑稽さを顕わすような旅立ちだったそうです。
享年94才の大往生。
私は、直後に電話連絡を受けて、
合同キャラバンのみなさんには「緊急事態で落ちます」と告げ、
すぐさま、実家のある札幌に向かいました。
えー
4月3日が友引と言うことで、
その日には告別式ができないため、
結局、4月1日当日に通夜を営むことになりました。
女満別から、飛行機に乗って、到着したのが16時少し前。
納棺される前に、どうにか、祖母に会うことができました。
それからは、非常にあわただしくて、
悲しむ暇もないという奴でした。
一応、本家の(と言ってもウチしかないのですが)長男ですので、
会葬者という感じではなく、
なんというか、本当に、目の前でさーっと時間が流れて行くままに、
祖母の葬儀を営む側として、参加せざるをえませんでした。
なんというか、
それは非常に今まで有り難かったと言うべきなのでしょうが、
家族と死別するというのが、初めての経験なのです。
祖母とは生まれてから、
就職するまでの約30年間いっしょに住んでたんですね。
そういう「家族」を失うのは、初めての経験だったんですね。
…で、でも、なんというか現実感がないという奴で、
こう、なんというのか、悲しいのかどうなのか、よくわかっていない。
でも、時々ものすごい強い喪失感に苛まれて、
ぐっと、胸の奥からこみ上げるものはあるんですが。
まだ、涙を流すほどに、心が落ち着いていないみたいです。
えーと
顛末はこんな感じです。
十勝日誌Ⅲ(05/12/24)
大阪の姉妹殺人事件の犯人が、少年院出院後わずかだったと聞いて、マスコミは鬼の首を取ったかのように騒いでいる。
あの連中の頭のめでたさは、どの辺からきてるんだろうか?
検送の意見書付きながら、少年院送致にしたことを、さも問題だったかのように騒いでいる。
阿呆か?と
大きな事件で、検送の意見書が付かない事件なぞ、ほとんどないのだ。
検察は大半検送の意見を付ける。
あったりまえだ!
なにしろ、保護処分になれば、その先は関与できなくなるからだ。
その辺のことを、まるで理解していない。
しかも、だ。
刑罰の強化が、さも、再犯を抑制する力があるかのように言う。
阿呆か?
あの手の犯罪を犯すものに、刑罰なぞ、何の抑制力にならん。
それは、一般人の感覚に過ぎん。
集団暴行のようなものには、一定の抑制効果はあるが、「治療」が必要なやつらには、刑罰に何の意味があるというのだ?
あたかも、被害者面して、その立場から正義を語るな!
それよりも、真に更生した人間を受け入れる、土壌がこの社会にあるのか?
それを問いたい。
弱いから、社会に適応しづらいからこそ、人は犯罪を犯す。
社会の歪みが、直接、犯罪者を生み出すという「基本」を忘れてはならない。
犯罪への厳しい対処は、更生に対する十分なケアがあってこそ、あるべき形ではないのか?
人の過去をあら捜しするような連中に、それを語る権利なぞ、ないと思うが・・
十勝日誌Ⅲ(05/12/14)
最近、少女を標的としたイヤな事件が多発している。
行為に対しては、厳罰によってあたるのは当然の趨勢だと思う。
ただ、マスコミは大きな誤りと、偏向報道を行っているといわざるを得ない。
幼女性愛嗜好と、レイプ犯と、少女殺とは、一致するものではないと言うことだ。
あまり、言及されないが、ロリコンの究極的な理想像の一つが、源氏物語にある光源氏にある。
自分の理想像に近い、小紫を幼女に迎え、自分の理想の女性に育て上げ、結婚するというあれ、である。
なにか、幼女性愛が、さも最近の病理のように言及する、阿呆な知識人が多いが、あまたの文学作品を紐解けば、幼女性愛は、それほど珍しい。いや、珍しいから文学作品になり得るのだが、かと言って、現代の病理として驚くような話ではない、と言うこともいえる。
幼女性愛を持つ者は、世の中に一定数、存在するのだ。
その事実から、目を逸らしてはいけない。
んまあ、腹を立ててるのは、今日のやじうまワイドの、大谷氏と勝矢氏の言動に対してなんだけどね。
あんなぁ、少女殺をするロリコンな人は、それでも社会性があるからなんだぜ
ホントの、ど変態は、レイプしても気にしないし、監獄にぶち込まれても、屁でもないんだ
だから、逆に、殺す必要もないのさ。
事件が発覚しても、失うモノがないから、殺す必要すらないってことだ。
けど、少しでも社会性がある人間は、失うモノがあるから、事件の発覚を恐れて殺す。
少なくとも、それで、最も危険な証人の口をふさぐことができるからね。
ことさら、幼女性愛嗜好があるっていうだけで、落伍者の扱いだからね、最近は
そもそも、幼女性愛嗜好ってのは、極めて歪んだ聖女崇拝なんだ。
女性に失望したくないから、いうことを聞く、女の子を性愛の対象にする。
汚れのない女性を求めるってヤツ。
今や、小学生でも、売りをしてるッてんだから、その対象がさらに下がるのは当たり前の趨勢。
その辺り、抜本から変わらない限り、こういう人が増えるのは当たり前のことだと思うよ。
んまぁ、それが究極的に行けば、ピュグマリオニズムに行きつくんだろう。
オリエント工業のドールなんかにはまる人は、そんな気がする。
そうなると、もう、人を性愛対象にすることは、なくなるがね
性同一性障害の人と一緒でね、悩んでいる人も多いんだと思うな。
大人の女性を、どうしても、性愛の対象にみられない。
だけど、多くの人は、女の子が本当に可愛いから、実際には手を出さない。
出したら、最後、壊してしまう。
その上、今の自分の生活すら、壊してしまうしね
それを、いかにも「変態」呼ばわりするのは、どうだろうと思う。
行為は許されるものじゃない
それは、そこに被害者がいるから、だ
でも、行為を行っていない人は、その嗜好を云々される筋合いのものじゃない。
少なくとも、テレビに出てる人間が、それを一緒くたにして斬り捨てるというのは、やはり、おかしいと思うのだ。
ロリコミックについて断罪的に言及するのもよい。
だが、新撰組を読んで、己の正義の外側にいるからといって捨てるような輩を、その小説やドラマの影響というヤツが、何処にいる、と言うのだ?
十勝日誌Ⅲ(05/12/11)
SROにかなりはまり気味。
ネトゲにこんなにはまるとは、我ながら驚きである。
リーマンプレイヤなので、進みは遅々たるもの。
黙々と与えられたクエストをこなして、レベルアップを目指す。
そんなことの何が面白いのか?、と思うかもしれないのだが、いわゆる普通のゲームとの相違点は、ゲーム上に登場するモンスタ以外の存在が、実在している、という点にある。
その、仮想のコミュニティーが、興味をそそる要因なのである。
目の前で戦っているキャラクターが、どこかで、誰かがパソの前で操っているという、ある種の滑稽さとも言ってよい。それが限りなく、興味深い。
私はこの性格なので、積極的にコミュニティーにかかわらず、チャット機能をそれほど有用に使っているとは言いがたいが、それでも、無数にいるプレイヤの中には、近い価値観の人がいて、仲良くなって雑談をできる人に出会えた。クエストそっちのけで、チャットで終始するという経験もした。
一本の光ファイバで、全国とつながっている、それを実感できる。
ネトゲとは、そういうものだったのだなぁ、と。
ただ・・
さて、このSRO、ゲームとしてPK(プレイヤーキラー)をシステム的に許可している。
先発のネトゲの反省を踏まえてか、かなりPKには抑制的なつくり、三項対立という概念を持ち込んで、システム的にのみ許可しようという姿勢が見られる。
それでも、許可はしている。
PvP(プレイヤ対戦)も、システム的にある。
そして、そういうのに原則的に参加しない、意思表示も可能なのである(三項対立や、PvPは装備でわかるようになっているので)。しかし、それが許可されているということのみにおいて、それを、問答無用にゲーム内に持ち込むものがいるのが、少し気になる。
許可されているとはいえ、いきなり、他プレイヤに斬りかかる者がいるのである。
まがいなりにも、RPGであるなら、それなりの口上を述べて斬ってはどうか、と思う。
不意打ちは、はっきり言って、傍目から見ても不愉快。
ペナルティがあったとしても、そういう行儀の悪いやつは排除したいと思うくらい。
何のための、チャット機能なんだろう、とおもう。
そういう基本的なことは、誰かが教えて、流布すべきことだと思う。
できれば、運営サイドで、そういうことを推奨してほしい。
何はともあれ、ネトゲって面白いなぁ、と思っているのでした。
十勝日誌Ⅲ(05/12/02)
思えば師走。年末でありますね。
官庁関係の経理関係の仕事をしているモノにとっては、4月末の決算時期と並ぶ脂っこい時期。
年末調整などをしております。
冬の賞与で仮調整をかけて、給与で本調整をかけます。
うちは、係長がしっかり仕事をする人なので、私は比較的気が楽です。
給与を計算するシステムとは別に、データを取ってあって、互いのデータを元に生成されるデータを突合する形を採っています。私はシステム担当なので、勝手にデータを生成してくれますが、係長の方は手作業(エクセルですが)なので、大変だと思ってます。転勤することのなるときは、それをもらっていこうと思っています。
なんと言いますか、仕事に染まっています。
楽しいとは違うけれど、充実はしています。
SROなんかをやっていて、ニートの頃だったら延々とできたのになぁ、と思うこともありますが、
ただ、逆に、今のような充実感を得ていなかったのも確かです。
人の役に立っているという実感。悪くはないです。
ニート時代が10余年、とりあえず、有職時代もそれくらいは頑張ってみる必要があるんじゃないかと思うのでした。
十勝日誌Ⅲ(05/11/27)
YAKARA師匠の薦めでSRO(シルクロードオンライン)を始めた。
ちと怖くて、オンラインゲームにはあまり関わらないようにしていたのだけれど、これは確かに面白いなぁと言うのが正直な感想である。
巨大なテーマパークという印象を受ける。しかも、全ての人と関わることが可能というのが凄い。
うん、凄いね。
中学生の頃、つくってみたいと考えていたゲームが再現されている印象。
自分よりレベルの高い人がいて、そのサポートを受けて遊ぶことができるというのがよい。
ただ、重い。
人が多く出入りしている場所は、やはり描画だけで相当重くなってしまう。これは私のマシンの描画能力の限界近くを駆使しているからなのだろう。しかも、チャットすると、落ちる。恐らくは、スレッド処理が一定数を超えると、キャパを越えてしまうのだろう。これはオレのマシンのせいなんじゃないかな?
これでプレイして思ったのは、こういうシステムでの「静的」RPGの構築。
テーブルトーク型のオンラインゲームを独自構築できないかなぁ、と思う。
さもなくば、カードを用いた。ボクシングシミュレーション。
公式カードを売って、それを写メで撮って、携帯上でバトル。1ターン30秒で1R6ターン
それを12R争う
ま、昔やってた「リンかけ」カードゲームを再現するんだけどね。
だれか、つくってくれません?
アイデアなら、いい人紹介しますので
十勝日誌Ⅲ(05/11/25)
皇位継承問題について素朴な一言。
…てーか、天皇があくまで象徴であり一切の権力との結びつきがないのであれば、
その継承については、今上陛下の一存で決めて、良いんじゃないの?
血の濃さを元に法律で機械的に決めるんじゃなくて、陛下の思う「最もふさわしい人」が継げばよろしい。
伝統を云々すれば、その継承者の範囲を法律で決めればよろしい。
必要ならば、国会で承認するというのもありだろう。
ただ、陛下自身が決める、というのが良いと思う。
そして、できるならば、陛下の一存で存命中に譲位するのも良いだろう。
色々周りで決めるより、今の日本なら、それでなんの問題も起きないと思うのだが。
十勝日誌Ⅲ(05/11/15)
札幌の円山動物園で、地元のスーパーから火災で商品価値の落ちた商品の寄贈を受けたが、その一部を職員たちで持ち帰った、んだそうだ。市はそれについて処分を考えている、とも、報じられている。
確かに軽率な行為だったかもしれないが、動物たちに食べさせる材料でないからと、廃棄してしまっても同じような記事になったんでないかしら?と思う。
どうして、こうも、揚げ足取りのようなことが報道されるような世の中になったんだろうね?
そもそも、誰がリークしたんだ?こんな内容。
くっだらねぇ!
