チクたくBaseball Life -22ページ目

チクたくBaseball Life

高下 沢(こうげたく)です。日々の生活や野球のことを書きます。

OBから申し出のある協力は、嬉しいものだ。
事業の共同展開、スカウティング、アジア球界とのマッチング、野球教室や地域貢献活動、、、

4年前くらいに、今野さんという人から野球を教えてもらった。
今日かかってきた電話は、野球部を辞め高校も中退したMAX146キロを計測する本格派投手。
昨年、私はスカウティングで高校大学を回っているある日、スピードガンを持ち計測したその投手だ。
高校で野球を辞めたけどもう一回チャレンジしたいという彼の意志は本気だと感じ取った。

引退をしたOBから、ブルーサンダーズがやっているベースボールクリニック(実演型野球教室)を地元でやってほしい。広告代理店に勤める彼からの提案だ。

今日も目まぐるしく時間が過ぎた。
効率良く素早く正確に進めることを意識したけども、回り道が多かった。

そんな中で何より嬉しいのがこうやって、一緒にやってくれた仲間からの応援と、球団活動を通じて理念を理解してくれた人たちからかかる声だ。


明日の仕事も明後日にまた繋がる。
さぁ、もう一踏ん張り
2015年8月。

紀南ベースボールフェスティバルが、田辺スポーツパークにて行われた。
兵庫ブルーサンダーズは、1軍〜育成軍「実質3軍」までの3チームを派遣。大会運営、試合プロモーションのノウハウを現地にて共同で実施し、伝えられる部分を伝授した。

告知がなされていないにも関わらず、スタンドに多くの方が来られていた事。

素晴らしい拠点施設と、重複しない利用頻度、気候条件のマッチング。

地方創生に貢献できる仕組みと達成すべく取り組み課題の明確さと支援ネットワークの確保。

この三点から、和歌山県をフランチャイズとした球団設立に向けた協議がスタートした。
当時、姫路球団の経営状況は改善されず、大きな課題となっていたこともあり、兵庫のノウハウと体制を一部移行することがリーグ発展のためでもあると考えていた。

私が兵庫を立ち上げてから、たくさんの球団が解散を余儀なくされた。
兵庫が良いのではない。独立リーグというカテゴリで球団を継続的に展開することは、非常に難しいことなのだ。
兵庫は現に多くの借入をしているし、私自身が報酬を少なからず取れるようになったのは極最近のことだ。
そんな兵庫から長年の功労者であり、私がこの仕事を続けたいと思わせる山崎監督を和歌山へ移籍させた。
キャプテンも、核となる投手、サブリーダー、更にフロントにも精通した人材。
これは、批判を浴びることになったが、リーグのこれからを考えた時、重要で必要な選択だった。

今から5年前、東京でのスポンサー営業中のこと。
「スポーツチームのフロント業務は、一元管理しやすい。プラットホーム化できるよね」
そんな話を聞くことがあった。
正にその通りで各チームがフロント機能を持つこと「すべての事項を別々に行うことについて」に違和感を感じていた。大事なお金を預かって運営する中、もったいないと。

兵庫ブルーサンダーズと、和歌山ファイティングバーズは両方ともに於いて一元管理を実行している。
もっというと私のところには、インパルスという兵庫のファーム組織、ベースボールファーストリーグの運営舵取りとたくさんの仕事がある。

簡潔にまとめたい、伝える時間と聞く時を設けるように特に気をつけている。

まずはこの2球団が地に足をつけ自立すること、明確な選択を行い展開していくことが必要なんだと。
2017年のシーズンを迎えるために様々なことがあった。たくさんの方々のお陰様で今日も活動させてもらっている。

開幕も終わりこれからはとにかく運営。
強く安定した運営を。
4月2日、兵庫リーグ開幕。
4月15日、和歌山前週雨天順延からの開幕。

皆さまのお陰で開幕することができました。
本当に有難うございます。


会社が拡がりをもち、フロント業務のプラットホーム化を進めてみて、試行錯誤の繰り返しでした。

改めて、役割に徹することの大切さを知りました。
組織において役割に徹することが出来ない人材。
裁量を飛び越えてしまう人材。

大きな組織では、中和することが出来るが小さなベンチャーだとそんなことは非常に難しい。

前に進めることよりも、組織内の問題解決に時間を使うことが多かったこの2ヶ月。

しっかりと整理して、皆さんへそしてスタッフ、選手へより良いものを提供していきたいと思います。
さぁ頑張ろう