こんにちは。
こうふく鍼灸整骨院の福です。
綺麗さの中にパワーと妖艶さがあって
またあのポッテリした唇にはセクシーさも感じる
とても魅力的でめっちゃ大好きな女優さんの
アンジェリーナジョリーさん
※画像はお借りしました。
女性のファンも多いのではないでしょうか。
ニュースにもなった卵巣と卵管の摘出手術ですが
男性の自分が言うのは変ですが
女性の方はどのように感じられたでしょうか?
自分はご主人のブラットピットさんの立場だったら
どのように彼女に接するのだろうと考えてしまいました。
彼女は乳がん87%、卵巣がん50%にかかるリスクのある
BRCA1遺伝子を持っているそうです。
実のお母さんは乳がんを患った上
卵巣がんでお亡くなりになっています。
アンジェリーナジョリーさんは2013年両方の乳房を切除。
そして今回、卵巣と卵管に初期の病変が見つかり
腫瘍マーカー陰性の結果にもかかわらず
摘出手術を決断したそうです。
彼女はニューヨークタイムズの特集ページに
『女性の血縁者にがんの最初期症状が出た年齢から10年は
前倒しして予防手術を受けるべきだと医師にいわました。
母が卵巣がんと診断されたとき、彼女は49歳でした。
私は今39歳です。もうこれ以上子供は望めませんし
身体的な変化も起こるでしょう。
でも、何が待っているとしても気持ちは軽くなりました。
私が強いからではなく、これが人生だからです。
恐れるものはありません。』 ・ ・ ・ ・ ・最後に
『私の子供たちは、ママは卵巣がんで死んだと
言わなくてもよくなりました。知識は力です。』
一般の女性の方が予防のためにレディースクリニックを
受診するのは実際簡単ではないと思います。
早期発見が大切なことも理解されていても
いざ受診となるとなかなかでしょう。
今回のアンジェリーナジョリーさんの決断は
世の中の女性だけでなく男性とっても
大きなメッセージになったと思います。
自分はめっちゃカッコいいと思いました。
さえないモテないお金ない中年オヤジですが
彼女の決断に大きな拍手を贈りたいと思います。
そしてもし自分の大切な人に何かあったとき
しっかり支えてあげられる男性になっていたいと思いました。
『これが人生です』『恐れるものはありません』『知識は力』
こんなん絶対言われへんな~キャラちゃうし( ̄_ ̄ i)