日立ドキュメントソリューションズ様が社内イベントとして毎年開催の「社内講演会」にパートナー講師で元サッカー日本女子代表の東明有美さんが出演依頼を頂き、8月7日(火)に開催されました。

今年のテーマは「ダイバシティー」。

女性活躍や多様性を認め合う組織づくりを啓蒙されたいとの事で、トークイベント形式に。「サッカー日本代表・SAMURAI BLUE となでしこに学ぶ、ダイバシティの実践例」と銘打ち、元サッカーオリンピック代表監督で現在はNHKサッカー解説を務められている山本昌邦さんと登壇致しました。

ファシリテーターはルネッサンズ・アイズ代表松尾一也さん

 

W杯ロシア大会の日本代表の振り返りトークからスタート。

現地解説の山本さんならではのこぼれ話に、社員の皆様も熱心にお聴きになっていました。

「リーダーたる者は、感情をどうマネジメントするかにカギがある」と山本さん。

今回のW杯で、ドイツ代表がなぜ成果を出せなかったかの一番大きな要因は「感情を一体化できなかったら」と、分析されます。

 

「リーダーは正解を出せないものに“覚悟”を持って結論を出さなくてはならない」

「西野前日本代表監督は、最善の決断ができた。だから日本は結果を出せた」

「感情のマネジメントが出来ない人にとリーダーは務まらない」

山本さんの言葉で非常に印象に残った話です。

 

一方、なでしこジャパンについては東明さんがコメント。

「佐々木前監督のマネジメントは、今までの監督と全く違った。何が一番違ったかというと、

フォロワーシップを築いたこと。かつての監督は、完全リーダーシップ型、トップダウンで選手をマネジメントしていたが、ここが佐々木監督との大きな違い。」

「今の若い世代にボス型リーダーは務まらない。これからの時代はフォロワー型。いかに部下の話を聴き、部下を支えるか。これが大きなカギ。」

 

人は、「やらされている」と思うことは苦痛に感じます。

いかに、皆の話を上手に聴くことができるか、その話をうまく吸収できるか。

ネットが主流となった、現代のコミュニケーションに足りない要素が、実は最も重要なポイントであることを、3名共伝えておりました。

 

ダイバシティについては

「相手がどうしたいか、しっかり聴いてあげることで、その方向に進めることをサポートする」

「小さいことでもいい所を見つけてあげて、ほめてあげる。面倒臭いが、それがチームの成果になる」

「みんがワクワク・共感できるモチベーターとなること」

女性部下を持つ管理職の参加者の方にも伝わる内容だったと思います。

このような男女それぞれの立場での「ダイバシティ」を考えるトークイベントは、双方のアイデアを共有できる為、非常に効果が高く、後にしっかり残る内容で、主催者からも評価を頂きました。

 

※写真掲載・社名掲載の許可を得ております。

 

出逢いに、感謝 

リーフラス(株)イノベーションプロデュース部 山本