皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪のブログ

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どうも皆さん!垣内政治です。

「皇道經濟でみんなに十億円!」

今日も、ゆるゆると語らせて頂こうと思いますので、
しばらくの間、おつきあいくださいませ。

Amebaでブログを始めよう!

 


    天津祝詞

【皇道經濟について(二五)】    

「皇道經濟と神国日ノ本」 

みなさん、こんにちわ♪
お久しぶりです。

合法非公認政党 皇道經世濟民党 
初代党首 垣内政治

です♪

さて、早速ですが、本日は、

「皇道經濟と神国日ノ本」

というお題でお話をさせて頂きたいと思いますので、
前回同様、出口王仁三郎聖師の「惟神の道」より、

「神国に報ずるの覚悟」
(動画は旧字体を使用してます)

を、現代的視野で見直しつつ、
私なりの近未来へのヒントを考察したいと思います。

   〇    〇    〇

出口王仁三郎著「惟神の道」より

※(動画は旧字体、一部るびがあります。)

   「神国に報ずるの覚悟」

 日本国は古来神国と称し、
細矛千足国、
豊葦原瑞穂の中国、
磯輪垣の秀妻国、
また豊秋津根別国、
大八洲根別国、
浦安国、
言霊の天照国、
大倭国、
日本国、
国の本国など称し、
世界無比の神国であるから
異邦に勝れて尊きは言ふまでもない。

 寒暑共にその中を得て、
地は南北に亘り、東西に跨って、
四方に清海を環らし、風土清けく、土地膏沃、
五穀その他の作物は豊穣であり、
山野に草木繁茂し、
果実よく熟してその味殊に美はし。

金銀銅鉄鉛錫石炭の類に至るまでも生産し、
一切欠くる事なき天産自給の宝国である。

また人民の衆多なるは面積比較上外国に数倍し、
天賦の霊能日本魂あるを以て
勇気、智量、慈愛、親睦の良質を惟神に包蔵し、
平素清潔を好み、神祇を崇敬し、
皇室を敬ひ尊び、大義を重んずる事は
この神域に生を享けた神国神民の
自然より出づる美徳である。

 かく日本国民は淳朴質実で神勇神胆あるが故に、
日本の太古には天道、地道、人道などの名称もなく、
忠義孝貞などの名目もなく、
ただただ神随言挙げせぬ国として、
不言の教、無為の化が自ら行はれ、
その行為の道に違反するものは少なかったのである。

大伴氏の遠祖天忍日命の誓言にも

「海行かば水潜屍、山行かば草生す屍となりて、
 取り収むる者なくとも毫も厭はずして、
 大君の辺にこそ死なめ閑には死なじ顧みはせじ」

と言ひ、筑紫の防人とて東より賦役に赴く土兵が、
額に箭は立つるとも、背に箭は負はず、
進むことありても退く事は為さじと言った如く、
君臣の大義、父子の神愛も自ら備はつてゐたのである。


 然るに世降り、生民漸次数を増すに従って
惟神の美風良俗次第に破れむとし、
一の教法なくては治まり難くなったが為に、
崇神天皇の御宇に至って
和光同塵的政策の必要に迫られ、
これより次第に儒仏耶等の外国に興った教を採り入れ、
なほ近代に至っては
西欧文明をも吸収して現在に及んでゐる。

 しかし、元来皇道は
日本神国には具はった宇宙の大道であって、
天津日嗣天皇が天の下、四方の国を
安国と平けく治食すべき規範たるべきものであり、
世界の人類を治め助け、善美なる言行の範を示し、
国民はこの道に準拠して、
上御一人の御尾前に仕へ奉つて、
世界を経綸するの天職を遂行すべきものであって、
決して外来の宗教説の如く、未来の楽土を欲求し、
救助を求め、万事哀願的に出づるのとは
全然その選を異にする。

 この皇道の宗家たる皇国は、
畏れ多くも皇祖の大御親神に坐す
天之御中主大神の御実体の顕現であって、
世界一切を具有し給ふ神国なるが故に、
皇祖の神勅に依って世界一切の生民を同胞となし、
天下統治の天職を帯ばせ給ふ
神聖不可犯の天津日嗣天皇が
天壌無窮に鎮座あらせられ、
下神民は皇祖大神の授け給うた
敏心の日本心を以て
万世一系の皇運を扶翼し奉るべき、
天賦の使命を具有するのである。

 今ややうやく天運循環して
皇国は和光同塵の策を斥け、
その本来の天職使命を以て
世界に処すべきの秋にたち到った。

現今世道暗澹として人心日に荒むといへども、
今にもあれ皇道の大本を講明して
以て神国神民の霊性に訴ふるときは、
必然日本魂の発現し来たって
天授の神魂に復帰すべきは論を俟たない。

かくなるときは我一を以て
実に異邦の百千万人に当るに足るのである。

皇国の神民たるもの、よろしく皇道の大本に徹し、
深き自覚と限りなき矜持を以て、
神国を愛し神国に報ずるの覚悟がなければならぬ。

世界の宗主国たるわが日本神国を愛し護ることは
即ち世界人群物類を愛し護る所以となるのである。

   〇    〇    〇

   「皇道經濟と神国日ノ本」

皇道經濟の中心となる倭が「神国日ノ本」とは、ズバリ、

「日ノ本は神の国」

という事であります。

なんと誇らしく、美しい響きでありましょうか。

しかしながら、我が国は、
古来より「神国日ノ本」と称し奉られたるが故に、
その美名に酔い知れる日本魂に猛る勇者達が、
時に勇み足して、

「神国日ノ本」を「神民の國」と曲解し、

日本人の國を称して神国と読むものだと慢心して省みず、
先の第二次世界大戦、及び、戦後の経済戦争に勇み立ち、
退くことを知らぬ本性に任せるままに敗退するという
厳しい経験を経ながらも、神々の御加護を得て、
今日まで存続する事を得ている奇跡の国家であります。

要するに「神国日ノ本」だとか「日本魂」という美名の酒は、
時として民心を暴徒化する起爆剤となることもある

「両刃の剣」

ともなる扱いの非常に難しい言霊であるということを
日本に生まれた日本人は、己自信をよく振り返り、
日々省みて、神国日ノ本の日本魂に恥じることのないよう
絶えず魂に錆びが無いか、内省して、磨きをかけ続ける事を
忘れてはならないのであります。

日本人は、神国日ノ本の使命を果たす為に、
宇宙中から選び抜かれた身魂を、神様の許しを得て、
日本に生まれてきているのであります。

それが本来の形でありますが、現在の地上は、
イエスキリストの磔刑以降、
悪魔を仕切る堕天使長が支配する悪魔の楽園と化し、
先の世界経済戦争で打ちのめされた日本人は、
その日本魂をほとんど見失い、または錆びつかせて、
今日に及んでおります。

悪魔達を指揮する堕天使長による戦後の新憲法と日本教育は、
全て日本人から日本魂を見失わせる為の仕組でありますから、
残念ながら、現在の日本人エリート達は、
悉く悪魔の傘下にあるのが現実であります。

自然、そんな逆境に置かれた日本国で、日本魂を保つ者は、
悪魔教育のエリート達からではなく、
かえって落ちこぼれ達の中から出て来るのは、
これは遺憾ながら、やむを得ないことになるのであります。

その事は、十字架に架かる前にイエス自らが予言しており、
イエス様は、イエス昇天後の未来の子供達の為に泣けと、
十字架に向かう道すがら、イエスの為に泣いていた婦人達に
告げていたのであります。

それで、イエスキリストが再臨主として御姿を現す前に、
地上では、堕天使悪魔軍と、
イスラエルヤマトを従えるミカエル天使軍との
最終決戦を迎える事になるのであります。

神国日本列島が三日月の形をしているのも、
つまりは「ミカエルの剣」を示してあるのであります。

また、日本列島は、艮の金神国祖国常立命の御神体である
とも伝えられておりますように、人類始祖アダムとも、
切っても切れない関係にあるのであります。

アダムの肉体は土から作られ、
これに造り主が霊の息を吹き込んで生み出されました。

そのアダムの肉体を作った土が、
艮の金神の御神体から取られたのであり、
その艮の金神の御神体が、我が日本列島であります。

アダムの霊は昇天後、イエスキリストの復活と共に、
ミカエルとなり、天之児屋根命として、
日本建国の為に日本に天降ったのであります。

その血流が要するに中臣、藤原として日本国の肥しとなり、
国土の一部となり、出口王仁三郎聖師こと上田喜三郎を産み、
また遠き御縁の末にある垣内(後藤)政治である私の中にも
息づいている関係で、現在、

令和恩赦、経済奉還、大政奉還、廃國置ブロック、皇神帰一
【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】
みんなしあわせになれ
嗚呼、惟神霊幸倍坐世
合法非公認政党 皇道經世濟民党
初代党首 垣内政治

などという大言壮語を発する様になったのであります。

これは小さな肉体の私が言っているのではなく、
私をお使いになられる神々が私の名を通して、
宣言しておられるのであります。

血は霊体であるとのことですので、
遺伝子以上の深い仕掛けがあるようであると思われます。

地上世界の九分九厘までが龍宮争奪戦の戦場なのでありますが、
イエスキリストの磔刑以降は、その貴重な血流を
四方海に守られた神国日ノ本に秘め隠し育んで来れられたのも、
即ち、神様の御加護によるのでありまして、
そうでなければ、再三再四、世界から痛めつけられて来た、
我が日本国が存続して来られたわけがないのであります。

冒頭にも述べましたように、

「倭が神国日ノ本は神の国」

でありますから、国民の一人である私垣内政治などは、
どんなに困難な逆境を与えられながらも、
神様のいいように使われることを光栄に思わねばなりません。

私にとっては、神様の為の困難や逆境は、
有難くも光栄でもあり、また面白く楽しみなのであります。

私は、こういう心境を、

「神國に報ずるの覺悟」

というのではないかと感じているのであります。

百獣の王ライオンは我が子を千尋の谷底に突き落とし、
這い上がって来た者をまた突き落とし、
それでも這い上がって来た者を跡継ぎにするとか…

また、なんとかいう武将は、

「我に七難八苦を与え給え」

と、なんとかいう神仏に祈願したとか…

まさに神国日ノ本に生を受けた日本人こそ、
常日頃から、この例に倣って日本魂を鍛え磨き上げ、
草薙剣の如き霊刀(ヒト)と成ることを
生涯の誇りとし、栄光とし、面白味とし、楽しみとする
強く雄々しき者であるべきであると思うのであります。

我が大日本皇国は、艮の金神様の、

「この方は餓鬼虫けらまでも救う神」

と云う卑弥呼の精神によって建国されておりますから、
格別のエリートに選ばれなくとも幸福に暮らせるように、
今の「アメリカ合衆國日本国州」を宿主として、
我が、合法非公認政党 皇道經世濟民党 が、

【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

を、大日本皇国の神策として、
世に提示しているのであります。

以上。合唱。

   〇    〇    〇

   【アオウエイとアイウエオ】

大本神諭に「いろは四十八文字で治めるぞよ」とありましたが、
出口王仁三郎聖師によりますと、
言霊に「ん」はないそうであります。

霊界物語では「ん」の言霊として「放屁」を気張る時に使いますが、
「放屁」は肉体が無ければ必要ないので、
即ち霊界天国にはないのでありましょう。

「ホツマの言霊」は五十音、「先天の言霊」は七十五声、
畜生の言霊は鼻濁音、破裂音、ということなので、
海外の博士がいうように、

「多くの音素を持つアフリカ人が人類の祖先である」

という発想も生まれているようでありますが、
誠の神様は不言実行でありまして、陰陽二柱に分れた時には、
「ア」とか「ウ」の二言くらいで全て伝達理解するのであります。

本源は「ʘ(ス)」でありまして、これは音無しの音であります。

さて「いろは四十八文字」の中で言霊は「四十七」であり、
「ん」でしめるのであります。

 いろはにほへとちりぬるを
 わかよたれそつねならむ
 うゐのおくやまけふこえて
 あさきゆめみしゑひもせす
 ん

日本史的には弘法大使空海の作であるといわれておりますが、
多説囁かれておるようであります。

霊界物語には至微天宮の神様の発であることが記されております。

日本語のかなでは、

 アイウエオ
 カキクケコ
 サシスセソ
 タチツテト
 ナニヌネノ
 ハヒフヘホ
 マミムメモ
 ヤ ユ ヨ
 ラリルレロ
 ワ ン ヲ

が五十音として採用されていますが、表記は四十六文字であります。

文字は体でありますから言霊ではありません。

ホツマの言霊も五十音でありますが、
ホツマ文字は四十八文字であります。

 アイウエオ
 カキクケコ
 サシスセソ
 タチツテト
 ナニヌネノ
 ハヒフヘホ
 マミムメモ
 ヤ ユ ヨ
 ラリルレロ
 ワヰンヱヲ

辞書にフォントが登録されておりませんので
画像を添付しておきます。
(動画の画像参照)

ホツマ文字では「ア」が「ʘ(ス)」になっているのが興味深いです。

いろは四十八文字を天火結水地で配列するとアイウエオ形式になり、
天ア行、地オ行、結ウ行、が陽の三本柱となり、
火イ行、水エ行が陰の二本柱となり凸凹の五柱を形作り、
カバラの「生命の木」を現します。

これをまた天地結水火で配列するとアオウエイとなり、
天地の陽と水火の陰が結ばれて三五と現れるのが明確となります。

 アオウエイ
 カコクケキ
 サソスセシ
 タトツテチ
 ナノヌネニ
 ハホフヘヒ
 マモムメミ
 ヤヨユ㋓㋑
 ラロルレリ
 ワヲンヱヰ

いずれにせよヤ行の㋑㋓が欠けるのが、
いろは四十八文字でありまして、
即ち、ユダヤの王㋑㋓㋜を入れると
「五十連の誠(マコト)の言霊」が整うのであります。

南朝ユダのエルサレムで、イエスを十字架に架けたので、
㋑㋓㋜が欠けているのであります。 

つまり㋑㋓㋜の㋜がンに代わるのが言霊であります。

 アオウエイ
 カコクケキ
 サソスセシ
 タトツテチ
 ナノヌネニ
 ハホフヘヒ
 マモムメミ
 ヤヨユ㋓㋑
 ラロルレリ
 ワヲ㋜ヱヰ
 ン

 アイウエオ
 カキクケコ
 サシスセソ
 タチツテト
 ナニヌネノ
 ハヒフヘホ
 マミムメモ
 ヤ㋑ユ㋓ヨ
 ラリルレロ
 ワヰ㋜ヱヲ
 ン

の五十連言霊と五十一文字となります。

㋓㋑㋜は「エビス」であり、蛭子の神して流されております。

つまりは南朝ユダのイスラエル二支族の謎かけであります。

生粋の日本魂はイスラエルヤマトでありますから、
イスラエルヤマトということが分かる者には分かるのであります。

和歌を「五、七、五、七、七」の三十一文字で読んで、
「世(サンジウ)」で〆ずに「三十一」で〆るのも
惟神の神示であります。

シメは七五三であるというのも、
和歌が分からぬとわからぬのであります。

神々は和歌によってみやびに心を通わせるのでありますが、
畜生道は勇ましく吠え猛るので平和に治まる道理がありません。

私も「アチャー!」が大好きでありましたが、
あれは喧嘩に勝つ為の叫びでありますから、
映画をヒットさせるために使っていた
ブルースリー本人も嫌いだった御様子で、
「怒りの鉄拳」で泣きながら叫びつつ
銃弾の雨の前に散らせたのでありましょう。

まったく「あちゃー…」であります…

本当にブルースリーが伝えたかったのは喧嘩に勝つ術ではなく、
己自身の恐怖に打ち勝つ魂の道だったと思われますので…

さて「七」の言霊は「地成」でありまして、
即ち「地上天国」であります。

地上天国が完成したら、あれこれ狐狸窟は必要なくなりますから、
神々同様、「アー」とか「ウー」とか言っていれば、
以心伝心で済んでしまうのでありますが、
言葉や文字を用いていろいろと言葉尻を遊ぶ方が
風流で楽しいのであります。

これは男女の恋愛と同じでありまして、ホントに結ばれる時は、
余計な狐狸窟は要らず、「アー」とか「ウー」とか言いながら、
男女そろって昇天するのであります。呵々。

和歌を分かるようになれば、わかるのであります。

㋑㋓㋜を犠牲にしたがる悪魔法王やその信者達には、
さっぱり分らない神秘であります。

イエス様が地上天国の天皇として御再臨なされますと、
いろは四十八文字は「ホンマの言霊五十文字」になって
栄光の新時代が始まるのであります。

   〇    〇    〇

   【誠(ホツマ)の言霊と七十五声】

「ホ」から始まって「マ」で終わる五十連の言霊を、
「ホツマ」と申し上げるのであります。

「ホンマの言霊」でありますから、
「誠の言霊」ということになります。

重音、濁音、破裂音、を加えると七十五声の言霊となり、
天国至微天宮に於いては重音、破裂音を加えた

 アオウエイ A O U E I  
 カコクケキ KaKoKuKeKi
 サソスセシ SaSoSuSeSi
 タトツテチ TaToTuTeTi
 ナノヌネニ NaNoNuNeNi
 ハホフヘヒ HaHoHuHeHi
 マモムメミ MaMoMuMeMi
 ヤヨユヤエヤイ YaYoYuYeYi
 ラロルレリ RaRoRuReRi
 ワヲワウヱヰ WaWoWuWeWi
 ガゴグゲギ GaGoGuGeGi
 ザゾズゼジ ZaZoZuZeZi
 ダドヅデヂ DaDoDuDeDi
 バボブベビ BaBoBuBaBi
 パポプペピ PaPoPuPePi

の言霊が「ホツマの言霊」に先駆けて生まれております。

「ア行」の言霊は、
本来全て一画を空けて書く必要がありますが、
PC上の辞書には、そのようなフォントがありませんので、
現行やむなく、現状のフォントのア行を用いました。

正しくは「エ・イ」は「ヤ行」
「ウ」は「ワ行」に用います。

現代は、第二次大戦以降、
大自在天神大國彦の英米西大國(エベスダイコク)が、
盤古大神塩長彦の文字圏を支配しておりますので、
日本語も、アメリカ合衆國日本国州の文字を
標準としておりますから、
筆記や日本語ワープロでは、
これらを外字として表記することが出来ますが、
PCでこれを訂正徹底する時期には至っておりません。

世界に皇道教育が徹底する時に、
皇国の文字として訂正するべき事項であります。

艮の金神国常立命の時代に於いても、
既に以心伝心能力が劣る神々もあったので、
神代文字は存在しましたが、
世界各地で覇王の政権交代時に焚書が行われ
言論統制の変更も行われたので、
正式な記録から削除された文字もたくさんあります。

また、神界に於いても、
一つ上の階級のことは全く分からないので、
同じ波長の神々は以心伝心でやり取り出来ますが、
下の神々は上の神々から、文書や言葉を頂かねば、
上からの勅命は一切判らぬようになっております。

動物の言霊は語頭に「ん」がついたり、
語尾に小文字のヤ行や「つ」がついて出来ております。

畜生の言霊にも訛りがあり、
日本の猫は「にゃぁ、Nya」と啼き、
霊格が上がると「ナオとかナン」と啼くようになり、
家猫になると飼い主の語調を真似るようになります。

海外の猫は「Miyo,Mya」と啼くようです。
海外の猫は「魔王」と云われ魔を制するようです。

犬も日本の犬は、
「わん、Wan」「ぎゃん、Cyan」と啼き、
霊格が上がると「オン、恩」と啼きますが、
海外では「Vaw」と啼くようです。

家犬になると、やはり、
飼い主の語調を真似るようになります。

輪廻転生を信ずるも信じぬも各自の霊格によるので、
誰にも強要は出来ませんが、
家畜は人間に生まれることに憧れを持つようになるので、
食物連鎖に従って強い畜生と合体しながら霊を育て、
龍神になるのが畜生道最後の修行になっております。

本来の仏教もキリスト教も、輪廻転生を説いていないと
主張する人もありますが、それは既に他が説いているので
重複していないだけのことであります。

例えば、ナザレのイエスが、悪霊に頼まれて、
病人から豚に乗り移らさせて、
その豚が自殺して罪滅ぼししますが、
これは新約聖書に記された輪廻転生の一例であります。

悪霊は他の生き物に乗り移って罪滅ぼししますが、
イエスの弟子達は、イエス復活後に各地に散って、
人間のままで殉教して罪滅ぼししました。

それで聖人の列に加えて頂く資格を得たのでありまして、
これも輪廻転生とは言っておりませんが、
やはり、輪廻転生の一種であります。

生き物が輪廻転生する時は、定命を全う出来ずに、
殺されたり、事故死した時で、その時は恨みに応じて、
蛆の群れや蟻の群れに生まれ変わって、
思いを遂げようとします。

人間も、きちんと埋葬されずに野ざらしで死ねば、
やはり、そのようになりますが、
精霊は、重構造なので、
その御用に応じて各種事情があります。

   〇    〇    〇

   【数霊別の法】

※【皇道經濟について(九)】から校正

自己を中心に広がる天地東西南北の六方位の
大靈界がこの「六」になるのですが、
神御産巣日神以前の未発の宇宙は、
天中地の三段全てが泥水で、
時間も順序も秩序もない混沌だったのであります。

これを「六六六大神」と申し上げます。

この「六六六大神」は、
鱗一つない青白い鰻の様な存在で、
暗く冷たい混沌の泥海の中で、
漫々としていたのでありますが、
次第に「スー、スー、スー」と澄み極らいつつ、
泥海の泥が沈み始め蟒蛇(ウワバミ)が生じ、
骨が塊り始めたある日、自我が目覚め、
「ア」っと叫びつつ、発根(ホッコン)として、
立ち上がったのであります。

⨀(ス)の言霊が「ホオヲヘエヱフウウ」と考え始め、
「ヒ」らめき生まれて「ミ」を振り返り、
「イヰ」と陰陽の区別が生まれ始めて、
「ハア」と「ワ」に目覚めたのであります。

これが後に「倭」の言霊となり、神武の因となり、
「ヤイユエヨ」と勇み始め、
「ノ子ヌ二ナ」と泥が底に沈んで地が生まれ、
「ラリルレロ」と気流が発生し、
「コソケセクス」と火水を生じ、
火は「キカ」と天に上がり、水は「シサ」と地に降り、
金の御柱となり「タチツテト」と、
常立になられ、「モメムマ」と火水陰陽を結びて
万物を産み給うたのであります。

初期の我が地球上に於いては、未だ善悪の区別なく、
人の姿も各自の思いにより自由自在に容姿を変え、
その優劣を争う事が激しくなり、これを憂いた神々は、
地上の立直しを決定し、大洪水を興して立替え、
地上は泥海に沈んだのであります。

そうして、立直しの命を受けたイザナキ・イザナミが、
再びこの五十連の言霊を用いて、
島生み・神生みを行われたのであります。

    【大本言霊学】

   「五十連十行の發(オコリ)」

 天地の初発に伊邪那岐伊耶那美の二柱
阿那邇夜志愛袁登古袁(アナニヤシエオトコヲ)と詔意て
御合ましし時に

[一]ヽ(ホチ)と㋭の靈現
其身魂⨀(ヽは男神の火・〇は女神の水)
如是此靈の現るを、
淡路穂狭別島(アワジノホノサワケジマ)を生といふ

[二]其ホの靈右に割別れて气起り㋔の靈をなし
[三]左に割別れて㋾の靈をなし

[四]次に气脹(イキフクルル)の㋬の靈起りて
[五]右に割別れて天地の胞衣の㋓の靈をなし
[六]左に割別れて胞衣搦(カラ)むの㋽の靈をなし

[七]其胞衣の中より
   水火二つに別れんとして㋫の靈起て吹き
[八]右に浮曻の(ア行)㋒の靈起り
[九]左に渦巻き降り(ワ行)㋒の靈起て

[十]竟に㋪の靈起て火となる
[十一]次に㋯の靈現れて水となり
[十二]亦水は火の為に右に割別れて
    昇る水火の(火水と現る也)㋑の靈をなし
[十三]火の靈は右に割別れて
    引水火の㋼の靈をなし水火(シホ)と現る也

[十四]次に水火(イキ)放(ハナルル)の㋩の靈起て
[十五]水の气は月となりて
    右に割別れて㋐の靈を現して天をなし
[十六]火の气は日と現れて左に割別れて
    ㋻の靈を現して地をなし

水の靈の月に 𪱨 (朧オボロ)にして形を茲に見せす
火の靈の日は形を茲に現す
故にア行は天を宰(ツカサドル)
ワ行は地を宰(ツカサド)り
ハ行は地の(は)方を宰(ツカサド)る
(此アワの二行はホの一言より割別をもて
 アワ道のホの狭別と云ふなり)

[十七]次にアの靈の水は
    ワの靈の火とを文(アヤ)にして㋳の靈起り
[十八]次にア行のイとワ行のヰと文にして
    入息の(ヤ行)㋑の靈起り
[十九]次にア行のウの水と
    ワ行のウの火と文にして㋴の靈起り
[二十]次にア行のエとワ行のヱと文にして
    意夜の胞衣の(ヤ行)㋓の靈をなし
[廿一]次にア行のオとワ行のヲと文にして
    水火を興(クム)の㋵の靈起りて
    引水火(ヒクイキ)定まり發して出
[廿二]水火の正中(マナカ)に㋨
[廿三]㋧(子)
[廿四]㋦
[廿五]㊁
[廿六]㋤と起て総て水火(イキ)の中に位す

是を伊豫の二名島と云ふ
(伊豫とは息興(イヨ)なり二名(フタナ)とは
 出入息の二つの中と云ふことなり
 島は行(シマ)なり)

次に
[廿七]㋶
[廿八]㋷
[廿九]㋸
[三十]㋹
[世一]㋺
と起りて引息を搦て降る
(ナニヌネノは淸き水にて曻
 ラリルレロは濁水にて降る)
是を筑紫島と云ふ

[世二]此濁水降り従て引息の火の靈
    弓甬(彌)凝て㋙の靈起り
[世三]ロの濁水と興(クミ)て水火(シホ)揭(カタマル)の
    ㋞の靈起りて地の初めをなす
[世四]其の動をなすに従て差別分の㋘の靈起り
[世五]其の差別分に従て水火興の㋝の靈起り瀬となり
[世六]其瀬をなすに従て㋗の靈起て土をなす
[世七]其土をなすに従て㋜の靈起て洲となり
[世八]其洲現るに従て火の气(イキ)の㋖の靈起て
[世九]雲霧霞も晴て㋕の靈起て日と暉て影をな志
[四十]其暉に従て洲の上に㋛の靈の水起て
    (此れの水を淸水と云う清は借字也)
[四一]次に㋚の靈起て上に割別れて曻り

カ行は伊邪那岐神サ行は伊耶那美神
此二行の水火(イキ)誘双(サソイナラブ)を二柱の御名とす

カ行を伊岐島と云ふ(伊岐は息なり)
サ行を津島と云ふ(つは水にして津なり)

この二行起に従てラ行の濁水彌収(イヨイヨオサマ)るなり

生れて両眼を閉(トヅル)
総て口中の水を宰(ツカサドル)

小児の涎或は成長して言語の別ち悪しきも
皆此ラ行の濁水収らさる故なり

呼吸に在て離(ハナレ)す閉るはラ行の濁水にして
開くはカ行サ行の活用なり

故に此二行起てより澄(スメル)ものは曻りて天となり
人の言語の別をなす

然(心=火)して二柱の水火(イキ)に和して
伊邪那岐の气(イキ)は水中の火となりて降る
是をタ行といふ

萬物の種を宰て一より百千の數をなす

[四二]其種を宰の㋟の靈現る
   種は一粒にして百千の數をなし
[四三]次に㋠の靈現て千は一より始て百千の數をなし
[四四]次に㋡の靈現れツは續連(ツナガル)義にして
   一より二に續連(ツナガ)りて百千の數に及び
[四五]次に㋢の靈現れ手の名は一にして
   左右あり合て百千の数をなし
[四六]次に㋣の靈現れトは人の靈なり
   人の名は一にして女男あり
   女男興(トモナ)いて百千の数に及ぶ

此行総て萬物の旲根(タネ)のヽ(ホチ)を宰る

是を佐渡の島といふ
(サは細なりトは火也
 細なる火を宰る行といふことなり)

次に伊耶那美の气(イキ)の火中の水となりてマ行現る

此行(シマ)は潤水にしてタ行の火は興舫(クミモヤウ)
(此マ行の水を眞水といふ眞は借字なり)

[四七]故に㋲の靈起て
[四八]タ行と舫い㋱の靈起て
[四九]陰陽回り㋰の靈起て
[五十]陰陽(イキ)澄曻るに従て始て光を現して照暉き
   ㋮の靈起て圓(マドカ)をなし

然(心=火)して亦月の靈のミはムと睦み
メと回りモと日月(イキ)舫(モヤ)は
陰陽(イキ)舫いて萬物を生じ
人及び鳥獣草木悉く現れて一世界満足(ミチタラウ)なり

則ちタ行水中のヽ(火)と
マ行火中の〇(水)と興舫いて御霊⨀かくの如し

〇(マルキ)は萬物の子宮にして
ヽ(ホチ)は萬物一滴の種なり

是を大倭豊秋津島といふ也

  五十連十行の假名はかくの如し
  この十行の水火(イキ)を興(クミ)開きて言(モノイフ)ふなり
  其水火(イキ)を興(クミ)開き解(トキ)て
  詞(コトバ)の本(モト)を知るの法則は
  悉く次章に詳(アキラカ)にせむとす

※(出口王仁三郎聖師の難解な直筆を垣内政治が活字化)
       令和二(2020)年十一月十九乃至二十日

かくて六六六大神の泥海時代が終わり、
地上に五大陸現れ、
その中心に一滴の一つ旲根たる
五六七代の皇国と定められたる日本列島が
配置されたのであります。

即ち我が皇国日本列島が「ヽ(ホチ)」でありますので、
豊葦原千五百秋瑞穂国(トヨアシハラノチイホアキノミズホノクニ)と
申し上げ奉るのであります。

この五六七の代の皇国たる我が日本列島を
「千五百秋」と申し上げますのは、
新約聖書ヨハネの黙示録に記される

「天に召される十四万四千人のイスラエルの初穂の民」

の謎かけであります。

再臨のイエス様と共に天に復活する十四万四千人と、
モーセなどの地上への復活を望む異邦人達との二つが
ありまして、我が日ノ本は神武皇紀でありますから、
地上に復活する御先祖様方の為の地上天国の
中心として定められてあるのであります。

丁度、ノアの洪水の前にエノクが都ごと天に上げられ、
ノアが地上に残って、
洪水後の子種となった様な具合であります。

このエノクの都が天空に去ったと伝えられる
アトランティスかもしれません。

これも地上に復活する御先祖様として、
五六七の代には天から地上に帰って来るそうです。

それらの事の為に皇道經濟が地上に示され、

【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】

を、私、垣内政治が預かり、
世界にお伝えすることになったのであります。

六六六の天中地三段の泥海の順序が定まり、
天子様が地上に御降りになられ地の主宰と定められ、
それまで天中地を棲処としていた龍は、
龍神として昇天して中を棲処と定められるのであります。

この時、気候は穏やかとなり、規則正しく風雨を興し、
地上天国の農耕を助ける様になるのであります。

天の泥海も天子が地上に降りたことにより
水気の割合が一つ不足して光の国となるのであります。

要するに天子たる火はまた水気でありますので、
また瑞穂とも申し上げるのであります。

これを火中水靈と申し上げ奉ります。

この瑞穂の力徳で、地上大地の水は氷山となり安定し、
陸地が更に広がるのであります。

※天の火は「火中水靈」にして、
 その体は火にして靈は水気である。

 従って天火の一点が地に降るとは、
 天の水気の一点が地に降ることと同意義となる。

 これによって天火の暉きは益々厳出る光輝となり、
 皇紀昭らかとなるのである。

 地の水は「水中火靈」にして、
 天より「火中水靈」の火体水気降るにより、
 海水中の水気増し、体の水は天に上がり雲となり、
 また南極に集まり氷山となり地上の海底が陸となり、
 人口増加に間に合うようになるから、
 これまでイルミナティーが考えていた人工削減も、
 不要の愚策と化す。

 これによって地上の海水量と空中の風雲のバランスが
 地上天国に最適化され、
 暦通りの規則正しい気候となるのである。

従ってミロクの世になると、今の日本海の水が引いて
陸になるので、そこに人民が住む様になるのであります。

同様に太平洋の水も引きますから沈んでいたムーなどが
姿を現してくることになります。

日本の富士山は、
今の四倍から七倍ほどの高さになるでしょう。

その時は、音もなく、水が引きますので、
静かに陸が上がった様に感じられるのであります。

潮水が氷山化して海底が陸になった時に、
どれだけミネラル豊富な農地が増えるのか、
塩害などは大丈夫なのか、気になるところですが、
ミネラル豊富な本物の塩は、
市販されている塩化ナトリウム食塩とは違いますので、
豊かな海に海藻が豊富なことを考えれば、
その様な作物に代わるのかもしれません。

例えば、日本人が海外と比較して、
新型コロナに耐性が強いのも、
子供の頃からワカメやノリなどを常食していたから、
という説もあるようですので、
そこに鍵があるかもしれません。

海外の皆さんは肉食系で腸も短く、
消化不良を起こすせいなのか海藻食の習慣がなく、
海藻にのみ含まれるある成分が体内に無いために、
ウィルスをブロックして胃に運んで消化、
もしくは排泄することが出来ないのが弱点らしいです。

それともう一つ、日本人はトイレと下水道を
世界一清潔にする民族性ということなので、
そういうことも要因して、
日本人はウィルスに強いそうです。

更には、日本には、蘇民将来や、
アマビエ・アマビコなどの預言もあり、
疫病に対する準備が民間信仰的に広がっているのも、
幸いしているのかもしれません。

これがもし、頑固な聖書國であったなら、
アマビエ・アマビコなどの妖怪に
疫病除けを縋ることも出来なかった筈ですので…

世の中、何が幸いして、
悪魔の魔手から逃れられるか、
判らないものであります。

現代日本は、アメリカ合衆国日本国州ですから、
西洋にかぶれた明治大日本帝国に加えて、
アメリカ医療にとって代わられ、
経済復興後は偽ユダヤ資金の差し金で、
無神論的医学が充満しておりますから、
なかなか困った時の神頼みというのも難しい現状です。

特に、核家族化で子育てに過敏になっている
耳歳増的な潔癖ママ達は、
この様な無神論的最先端医学に対しては早耳ですが、
有神論的神秘医療に対しては懐疑心が強いため、
大切な子供や家族の命がかかった場面で、
これを伝えるのはかえって藪蛇ともなります。

こうした民間信仰的な情報に即応できるのは、
やはり、日頃からの信仰心の賜物としか、
言う事が出来ないのであります。

例えば、体内で最も頼りになるのが、
唾液の殺菌力なのですが、
今回の悪魔が仕組んだ偽造パンデミックのウィルスも
口内から侵入するものは、唾液や鼻水が捕らえて、
排便したり、鼻くそにしたりして封じるのでありますが、
現代の美容健康ダイエットの影響で、
唾液を不潔がったり、鼻毛を毛根から抜き取ったりで、
そこから既にウィルスに対して無防備にさせています。

また感染源を咳・くしゃみなどの
唾の飛沫感染のせいにしていますが、
実際は、手が触れたものから口や目などから
侵入する場合が多いようです。

しかし、新型コロナといわれるものも、
またその他のウィルスも肺に入らなければ、
重度の症状になることがないそうです。

海外などでは、先進国のアメリカでも、
トイレットペーパーを便器に流さず、
ゴミ箱に捨てる様になっているそうなので、
実はそれが感染源である可能性が指摘されています。

悪魔側の配下にある各国政府や知事などは、
免疫力を低下させるために、
大声で話し合ったり、歌ったり、
会食することを禁じて、それでストレスを溜めさせて、
気の弱い皆さんが、感染を恐れて診察したり入院して、
とにかく人類の霊性を塞ぐためのワクチン投与を
種痘の様に義務付けるために懸命なのであります。

また、気の弱い人は、自分の判断で、
少しでも症状がよくなると、
(…実は罠を仕掛ける側におだてられて
 元々ない症状が回復するだけなのですが…)
自分の選択を周囲に声高に薦めるようになりますので、
二次、三次と同胞を悪魔の側に集めるようになります。

何でも型にハマらないと気が済ないタイプの皆さんが、
この罠にまんままとハマる様です。

勿論、私がこれを言ったところで、
既に無神論に感化されている皆さんは、
まんまとこの罠にハマるようになっていますから、
各自が、自分の判断で、次の言動を選択して、
悪魔の魔手から逃れて、神様の懐に飛び込む以外に、
残された道はないように思われます。

この魔手が迫っていても、
そこから強制的に救い出される人は、
余程、日頃から神様から見守られているのです。

「災い転じて福となす」

こういう人は、いわゆる悪運が強いのです。

悪魔に狙われている人は、
逃れよう、逃れようと焦れば焦るほど、
手も足も出なくなりますが、
どうなろうと無抵抗主義を貫徹していると、

「人を呪わば穴二つ」

で、仕掛けた側に災いが跳ね返り、
一方、仕掛けられた方は、それを幸いに、
自分自身を拡大させていたりもするのです。

さて、私も、何のめぐり合わせか、
この還暦を境に、急激に面談や外出が増えましたので、
一連の動画を更新するペースに影響が出ております。

これを機会に、しばらくは週一ということに拘らず、
内容の不備を防ぐためにも、少々スパンを広げて、
更新を続けて行こうと思いますので、
どうぞ視聴者の皆様、愛読者の皆様には、
今後ともよろしくお願いいたします。

以上。合唱。


   〇    〇    〇


以下、出口王仁三郎聖師の如是我聞
『新月の光』より抜粋しましたので、今後の、

合法非公認政党 皇道經世濟民党

の活動の参考にして頂けましたら幸いです。

〇五男神は五大洲の先祖

アジアは葦原から転訛したのである。
正勝吾勝とえばアジアという事になる。
  
正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命(マサカアカツカチハヤヒアメノオシホミミノミコト)は
アジアにおられたのであり、(日出別神として活躍)

天之菩卑命(アメノホヒノミコト)は
 出雲から南洋(黄泉島)オーストラリヤを支配され、
天津日子根命(アマツヒコネノミコト)は
 欧羅巴(ヨーロッパ)、
活津日子根命(イクツヒコネノミコト)は
 アフリカ、
 (高国別のちに高山彦となのりアフリカの主宰となる)   
熊野久須毘命(クマノクスビノミコト)は
 アメリカ、(八島主命ととなえる)

を支配しておられたのである。
  
五男神は五大洲の人類の祖先である。

この事をいわないと世界は統一出来ぬのである。

〇アジアと世界

本アジアが現在のアジア
東アジア…アメリカ
西アジア…ヨーロッパ
南アジア…豪洲
西南アジア…アフリカ

で、太古は世界をアジアといったのである。

アジアは葦原より変わったのである。
アジアもアメリカもアフリカもエウロッパもオーストラリヤも
アに反る(言霊反し)のである。

大八洲とは世界の事である。

日本人が判らぬので判るように日本の島々に名をつけて
神様が教えられたのである。

               (昭和十七年十月十二日)

(参照)『靈界物語』第三十九巻「総説」
(葦原は亜細亜の意味であり、
 葦原はアッシリヤとなりアジアとなったのである。
 太古の亜細亜は現今の小亜細亜であったが、
 時世の変遷と共に、広大な亜細亜となったのである。)

〇アーメニヤ

アメは天でアーメニヤ。天照大神はここにおられた。

        (昭和十七年十一月十六日 桜井重雄氏拝聴)

〇天菩卑命(アメノホヒノミコト)

天菩卑命は印度と豪洲を治めていられた。

        (昭和十七年十一月十六日 桜井重雄氏拝聴)

〇国常立尊と二二岐尊

国常立尊はアーメニヤ方面から、日本(現在の)へおいでになった。
年代はほとんど同じくらいである。
二二岐尊の降臨の高千穂の峰は富士山である。

        (昭和十七年十一月十八日 波多野義之氏拝聴)  

〇経済で世界を立替

今度は世界を経済で立替える。

                 (昭和十七年)

〇経と緯の万世一系

「天皇は天御中主神の顕現であって、名前が万世一系だ。
 今までは経(タテ)ばかりの万世一系であったが、
 これから緯(ヨコ)の万世一系を拵えて
 朝鮮、支那というふうにして世界十字に踏みならすのだ。
 お筆先のことを開祖と自分(王仁)のことのみに
 とっているのは小さい事で、実はこの事である。
 火は経であって日本は今まで経で来たのである。
 火だけではいかぬから緯をつくるのだ。
 言うてはいかぬし、言わな判らぬし、それで困るのだ。
 この事は今まで書いてない。」

                 (昭和十八年)

〇十六神将と十六魔王

世界に十六魔王があり、スターリンや蒋介石や汪清衛もそれだ。
十六神将もあるのやが、まだ一つも現れてはいない。
十六神将があらわれて、みろくの世をつくるのである。

                 (昭和十九年四月十日)

〇艮の金神とユダヤ

「ユダヤは神の選民で、艮の金神が使っていられる。
 ユダヤは悪に見せて善をやるのや。
 ユダヤは九つのしるしのあるものを探しているのだ。
 ユダヤは十八階級のうち
 一階級三人。二階級十八人。三階級三十六人。
 日本人でもユダヤに這入っているが、十二階級以下である。
 一階級上のことは全然判らぬから、
 最高幹部の考えていることは判らぬ。
 ユダヤの仕組で十六魔王を戦争で戦いぬかして倒してしまう。
 東条も十六魔王のうち。
 王仁が白紙委任を頂くようになってから、
 天国の姿の通り移して制度を日本に立てるのだ。
 ユダヤの最高幹部やこちらは判っているから出来上がったら、
 この仕事は艮の金神様の仕事やと王仁は証明するだけや。
 艮の金神様が天の大神様から
 勝手にやれとまかされたのやと思うのや。
 わしらは今から思うと笑いがとまらぬ。
 水も漏らさぬ仕組とはよく言ったものだ。
 イスラエル民族の十二の階級のうち十一は外国にある。
 日本にも一つの流れがあるが変質しているから本当のは少ない。」

                 (昭和十九年四月十日)

〇天孫民族とユダヤ

「ユダヤということは、神命奉仕者ということで、
 神様から選ばれたのだから選民なのだ。
 イスラエルというのはユダヤと同じ事。
 天孫民族とは全然違う。
 日本は天孫民族だから選民とは違うんや。直系や。
 ユダヤ人の三分の一は良いので三分の二は悪いので、
 これがフリーメーソンをやっているのである。
 今の戦はこれがやっている。
 イスラエルの十二の支族は選ばれたのや。
 一番いいのが日本へ来ているので日本民族だ。」

                 (昭和十九年六月九日)

〇素盞嗚尊と叢雲の剣

オロチはオロチョン族の事で、
出雲に割拠していたのを平定して、
その頭が持っていた叢雲の剣(日本列島)を
素盞嗚尊が得られたのである。

                 (昭和十九年十二月五日)

(参照)『靈界物語』第十五巻第十二章「大蛇退治の段」
    『靈界物語』第一巻「序文」

〇一厘の仕組

(『大本神諭』に啓示された
 三千世界の大神業・天地の祖神の大経綸)

二代様 「一厘のお仕組は開祖様でも御存じなかった。」
聖 師 「王仁は知っていた。」

(大正時代に聖師は『古事記』の
 大后息長帯日売命(オホキサキオキナガタラシヒメノミコト)の帰神のところに
 一厘の仕組が示されてあると教えられた)

(参照)『靈界物語』第一巻第三十五章「一厘の秘密」。
    第三十六章「一厘の仕組」

〇聖師の出現

王仁は〇〇(皇后)の腹に宿って生まれてくる。

               (昭和二十年 田中ふみ子氏拝聴)

〇みろくの世界の寿命

人の寿命はみろくの世になれば、
五百歳。四百歳。三百歳。二百歳。百二十歳が最低となる。

         (昭和二十一年八月十一日 旧七月十五日)

以上。

さて、本日も、長くなりましたが、
最後までおつきあいくださいまして、
どうもありがとうございます。

最後までお付き合い頂ける皆さまには、
まったくかたじけなく思う次第であります。

一度にあまりにたくさん情報を詰め込んでも、
霊魂が食あたりを起こしかねないので、
続きは、次回にということにさせて頂き、
本日は、ここで一旦
一休みさせて頂きたく思います。

世界人類みんなで力を合わせて、
陛下に通貨発行権をお返しし、
天皇陛下を世界の中心に頂き、
陛下の御稜威で
無限に通貨を発行して頂く御恩に預かり、
納税制度を廃止し、
衣食住の心配をせずに、人生を謳歌出来る
仁徳天皇もびっくりの
大家族社会地上天国を建設いたしましょう。

以上、ではまた♪ ジャカジャン♪ 

令和恩赦、経済奉還、大政奉還、
廃國置ブロック、皇神帰一
【皇道經濟でみんなに十億円!^0^♪ 】
みんなしあわせになれ
嗚呼、惟神霊幸倍坐世
合法非公認政党 皇道經世濟民党
初代党首 垣内政治