占いにこだわり過ぎる、日常の些細なことまで何でも占いで決めようとする。そんなときは多かれ少なかれ自分の運気が下がっているときです。
また、極端に占いの結果を恐れるというのもそれに当たります。運気が下がっているときというのは、何もかもうまくいかなかったり元気がなかったりというだけならわかりやすいのですが、決してそればかりではないので見分けがつきにくいものです。
傍目にはやたらエネルギーに満ち溢れているように見えるし、本人も何かに取り付かれたかのように仕事諸々に没頭していて、一見充実しているように見えて、実は運気としては非常に良くないということもあるのです。
そういう状況を「邪気が立つ」などと言いますが、そんなときはそれまでにない成果を残す一方、そのことが別の大切な何かと引き換えになっていることに気付いていないということも往々にしてあります。それは最悪、自分の命であるということさえあるので恐ろしいことです。
著名人の例にもありますが、自身の専門分野で成功の絶頂にあるときに襲い掛かる突然の不幸。まだ小さい子どもさんを残して突然亡くなった親御さんなど。まさに「邪気が立つ」のなせる業だと感じます。
しかしながら毒と薬は紙一重で、そうしたことを知っておくことによって自分の人生に上手に取り入れることができれば、より良い人生を送ることが可能となります。
同じような状況でも、その人の持ち前の運勢によって取るべき方法は変わってきます。まずは自分の総体的な運勢を知っておくことは、占いを自分の人生に上手に取り入れる第一歩です。

