自己肯定感も価値観も親から子へ伝わるのだよ | 脳を味方につけて 思い通りの世界を創り出す脳育メソッド   

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過去や思い込みに縛られた脳の癖を修正、
思い通りの現実を作る脳に再構築

脳の仕組みと脳の癖を解除する実践メソッドで
見ている世界をくるりと変える魔法を手に入れる方法をお伝えしています



10代で
自己肯定感を育てる、
価値観を大切に、
ということを
高校生活の目的目標に、
学生時代に身に付けよう、




という話を
あちらこちらで聞くし、
あちらこちらで目にする。



まぁ、受験期なので
いろんな学校が
特色として
出しやすい

ということもあるし

今ちょっとブームらしく、
自己肯定感大事!って
結構書店で
目にするようになった。



グローバルに、社会へ出るときに
必要。

ですね。


つーか、
日常的に
スゲー大事。

と思うのだ。



なぜならね、


今の大人が自分自身で価値観わかってなかったらさ
それを見ている子供もわからないんだよ。

大人が自己肯定感低いまんまってさ、
子供に伝わっちゃうし、
子供も低くなっちゃうんだよ。




だって、
一番参考にするのは家族家庭じゃん?

一番傍にいる人の言葉は
一番耳にするでしょ?


言葉にしなくても
傍にいる人の行動を
目にしてるわけだ。


つーと、
脳はそれを習慣化して
『そういうものだ』
にする
(刷り込みされて思い込み(前提)になる)


エネルギーで言うと
波動として伝わる
親、という一番愛してる人のものは
受け入れたい、と思うから
それを違和感があったとしても
受け取ってしまう





自分の子供に

有名になって欲しいとか
いい学校に行って欲しい


じゃなくて

自信をもって欲しい
自分のやりたいことを見つけて欲しい
楽しく過ごして欲しい
夢をもって欲しい
自分の力で頑張って欲しい



親の欲は『愛』からなんだけど、


だったら
子供の価値観を理解して
それに合わせたサポートだったり
自己肯定感を上げて『自分でいいんだ』と
思えるサポートを
してあげていくのがいいんじゃない?





ただ、
頑張って、じゃ
頑張れないよ。




価値観講座のワークを
自分に、子供にすることで
親子で似てる・違うがわかるし
お互いがもっと力抜いて
楽に付き合えると思う。






でも、そのためには
価値観も
自己肯定感も
思い込みも
親が持ってることに気がついて
その変え方を知ってないとね。