そう・・・あれは・・・私がランチを 食べている時の事でした・・・
小腹の空いた私は ドトールでチキンのサンド&アイス・コーシーを
お外の見えるカウンターで 1人 かっこよく食べていました。
私の後ろのテーブル席に 若いおかーさんが2人 年長さんか小1ぐらいの女の子が2人
どうやら友達みたいです。
すると1人の女の子が・・・英語の学校に通っているのでしょうか?おかーさんから習ったのでしょうか?
もう1人の子に言いました 「これから言う 英語は 何の果物ですか?」
一方・・・私は 1人かっこよくカウンターでチキンサンド&アイス・コーシーを 食べながら
後ろの席の 子供の会話を 何気なく聞きながら 1人・・・カウンターで・・・かっこよく・・・
その子供が問題を 言いました。「英語でアップルは 何の果物でしょうか?」と。
その子供は すかさず 「1、バナナ 2、りんご 3、みかん ど~れだ!」と 言いました。
私は 「3択か・・・2のりんご」と心の中でつぶやきました。
答える子供 「ん~わんな~い。」
問題を出した子供 「じゃ~ヒントね。 最初の言葉は り 」と言いました。
私は それって すでに答えじゃ~んって心の中で叫びました。
答える子供 「ん~わかんな~い。 もう1個ヒント。」
私は 限界に近づいていました。
問題を出した子供 「じゃ~最後のヒントだよ 最後の言葉は ご 」と言いました。
一方・・・私は チキンサンド食べ終え 後は アイス・コーシーを1/3飲むだけです。
最後のヒントを 聞いた子供は すぐに答えました。「いちご!」
1人かっこよくカウンターでランチを 食べていた 私は アイス・コーシーを
すこち吹き出してしまいました。
「いちごって・・・いちごって・・・全然3択 無視やん・・・」
問題を出した子供 「ブーッ りんごでした。」
隣にいる 若いおかーさん達は しれ~っと話を 聞いています。
2人の子供たちは ウキャッキャッ 言っています。
「この4人 アホすぎる~」
「やばい・・・これ以上 ここに居たら 声に出して笑ってしまう」
私は 1/4残ったアイス・コーシーを そのままに席を 立ったのでちた。
おしまい ミ・。・ミ
