昨日は何かとラッキーな1日だった。
朝、駅前の金券ショップに今週末の名古屋行きの切符を買いに行った。
その帰りにフラッとTSUTAYAにより中古CD売り場を物色していると、
前々から欲しかった高橋優のデビューミニアルバム『僕らの平成ロックンロール』を発見!!
- 僕らの平成ロックンロール/高橋優
- ￥1,800
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しかもなんと破格の100円で!!
ん?100円でいいのか?と、疑問に思った。
なぜならば
そのすぐ側では新品の1stシングル『素晴らしき日常』が面で置かれており、店側としては高橋優をプッシュしていたからだ。
- 素晴らしき日常/高橋優
- ￥1,000
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来月リリースされるシングルはドラマの主題歌にもなってるし、
年末の大阪で開かれるFM802主催の音楽イベントRadioCrazyにも出演が決まってるというのに。
この100円という過小評価が信じられません。
この価格を付けた人はもう少し音楽を知った方がいいのでは。
まっ、100円でGETできたのは本当ありがたい。
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そしてそして昨日の昼間に、約1年半読まずに置いていた本を
読書の秋だしと思い、たまたま手にして読みだしました。
その本は著者の自伝本で、去年著者の講演会に行き購入したもので、
私の名前入りでサインしてくれました。
コレクションではなくて、いつかは読もうと思っていたものの、
ずっと放置をしてました。
読み始めると建築の話が中心でしたが、著者の人生についても書かれており、
時間を忘れ2時間ぶっ通しで読み、読破しました!!
読み終わると夕方になっていたので、ちょうど夕刊が届いていたので一面をチラっと見てみると、
たまたまその日に読んだ本の著者が文化功労章を受章してました!
そうです!!
安藤忠雄さんです。
- 建築家 安藤忠雄/安藤 忠雄
- ￥1,995
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さすがにびっくりしましたね。
でも本を読んですぐだったので、親近感が湧きなんか嬉しかったです。
彼って元プロボクサーだったんですね。彼の努力はすごいです。
是非みなさんも一読を。
