スマホを買い換えたタイミング等で、アプリがGoogle Play ストアから消えていることに気づくことがあります。


自分にとってのKiller Appが、Google Play ストアから消えてしまうのは、とても悲しいものです。


そんなときは、古いスマホにインストールされているアプリのapkファイル(そのアプリのインストールファイル)を抜いて来て、新しいスマホに移して、アプリをインストールします。


この方法でインストールして、アプリが新しいスマホで使えるようになれば御の字ですが、新しいOSに対応していない等の警告が出て使えなければ、そのアプリは諦めるしかないです。


古いスマホからapkファイルを抜き出すには、Apk Extractor等のアプリを使います。


Apk Extractorで抽出したapkファイルは、古いスマホの内部ストレージのExtractedApksフォルダの中に格納されるので、そのapkファイルを新しいスマホに移して、インストールします。


新しいスマホで、初めてapkファイルをインストールするときには、野良アプリをインストールして大丈夫か?の警告が出るので、許可してもらえれば、インストールが出来ます。


時々、インストールが完了したにもかかわらず、実際にはインストール出来ていないことがありますが、その場合も、そのアプリは諦めるしかないです。


アプリとの悲しい別れは、やはり無料アプリの方が多いような気がします。自分で出来ないことは、お願いする。自分が開発者の方々を応援する理由です。