中村優ちゃん編から、かなり時間が空いてしまいましたが、
チーム大王イカのメンバーを1人ずつ取り上げるシリーズを再開してみたいと思います。
第2弾は雨宮かのんちゃん(鈴木かのんちゃん)。
最初に予告させていただきますが、中村優ちゃん以上に長くなります。
現時点で最終形も見えていないので、気長にお待ちいただければと思います。
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雨宮かのんちゃんもまた、小学生の頃から芸能活動をしていて、
スタプラの中でもかなり芸歴が長いメンバーの一人です。
簡単な経歴は以下のようになります。
- 2012年頃 芸能三部に所属。子役・タレントとして活動。
(スタダに入る前からも子役として活動していたらしいが、詳細は不明) - 2013年2月頃~2014年1月 チーム大王イカとして活動。
- 2014年1月頃 チーム大王イカ解散。3Bjuniorに所属。
- 2014年11月 3Bjuniorが対外的な活動開始。
その中のユニット「はちみつロケット」のリーダーとなる。 - 2018年2月 はちみつロケットが3Bjuniorより「無期限武者修行」宣言。
(実質的に3Bjuniorからの離脱、3Bjunior本体は同年11月活動終了) - 2018年3月 はちみつロケットがポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
雨宮かのんちゃんは、以前は「鈴木かのん」という名前で活動していました。
(NHKの高校講座や、チーム大王イカの頃)
※画像は2012年頃の公式プロフィールのもの。
当時まだ13歳のはずですが、とても存在感があります。
ところが、2014年に3Bjuniorに所属したタイミングで、あっさり「雨宮かのん」と名前を変えています。
(きちんと本人に確認したことはないのですが)この理由は明らかだと思います。
2013-2014年当時、「鈴木かのん」と言ってほとんどのアイドルファンが思い浮かべるのは、
「モーニング娘。」に所属していた「鈴木香音」(ズッキ)さん。
※画像は拾いもの。
年齢的にもズッキさんが1歳上なだけで、グループアイドルというカテゴリーも同じ。
知名度はあちらの方がかなり上なので、検索サイトで「鈴木かのん」でいくら検索しても、ヒットするのはズッキさんばかり。
さらに日本で「佐藤」と並んで多い苗字の「鈴木」だけあって、一般人の方にも、同姓同名の方はかなりおられると思います。
従って「鈴木かのん」ちゃんと周囲の大人たちが、名前を変えることを選択したのも、ごく自然であったと思います。
そしてこれが彼女にとっては、結果的に非常に良い選択だったと言えます。
はい。確かに良さそうですね。
■人物像
雨宮かのんちゃんは実に多才です。
- ビジュアル
- 歌
- 作詞
- リーダーシップ
「Zepp Tokyo 2019年4月6日」・・・
そうです。雨宮かのんちゃんがリーダーとして率いる「はちみつロケット」が、
今年の4月6日にZepp Tokyo(キャパ2700!)で初の大箱ライブにチャレンジするのです。
(本題は次回に)