無気力症候群に陥っていた大学2年生だが、昨日の飲み会でサークルの運営のお誘いをいただいた。


今まで資格の時間が無くなるとか思っていたが、やると決まった瞬間にそんな思い消えた。


例えば人生がマラソンなら行き先の分からない長い時間をただ走るよりこれからの道が見えている人間の方が走るペースも把握できる。


日々のうだつの上がらない生活ともおさらばだ。これからは体に熱を持って生きよう。


全身に力が漲る感覚が血となって流れた。