【好事家一代男のブログへようこそ。】

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不肖 好事家が、好きなモノや好きなコトを中心に、あれこれ綴ってまいります。

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不肖 好事家の好きなモータースポーツ
(と言ってもほぼ全部4輪レースですが)について、
観戦記や資料の紹介などをやってみる
コーナーでございます。


今回も、資料本です。

GP Car Story vol.01 マクラーレンMP4/4・ホンダ

(1988年) です。

GP Car Story vol.01 マクラーレンMP4/4・ホンダ (SAN-EI MOOK)


マシン: マクラーレン MP4/4
シーズン: 1988年 (第1戦~第16戦)
エンジン: ホンダ RA168E

(1.5リッターターボ・V6)
タイヤ: グッドイヤー


突然始まったかにも思える

新シリーズでして、

ある特定のF1マシンをメインに置いて、

それに関する写真や記事を

盛り込んだものです。


ひょっとしたら、以前ご紹介しました、

「名車列伝」の編集の過程で、

「これは1冊の本にできるかも…。」

というくらいのボリュームの資料が

収集できたから、

スタートできた企画かもしれません。


さて、その第1作目は、

F1史上最強マシンと言っていい、

マクラーレンMP4/4・ホンダです。


第1期ターボエンジン時代の

最終年である、

1988年のF1グランプリで、

16戦中15勝・15ポールポジションを

達成した歴史的名車です。


もちろんダントツのぶっちぎりで

コンストラクターズチャンピオンを獲得し、

うち8勝をあげたアイルトン・セナ選手が

初のドライバーズチャンピオンになった

マシンです。


本書の内容ですが、

マシン開発のコンセプト、

各GPごとのバリエーションの

相違を説明する写真&解説、

それから1988年当時に撮影された

ディティールアップ写真や、

現存するMP4/4の

実車の写真がございます。


(個人的には、

ホンダコレクションホールに

残されている実車の写真も

載せていただきたかったですが。)


それから、

ゴードン・マーレイ氏、

ニール・オートレイ氏、

ジョー・ラミレス氏

(チームコーディネーター)、

市田 克巳氏(エンジンのホンダ)、

寺本 浩之氏(ダンパーのSHOWA)、ら

関係者のインタビュー&コメントも

ございます。


この最強マシンに、

日本の人が多くかかわっていたことを思うと、

感慨深いものがあります。


また、セナ選手が

よもやのクラッシュをした

モナコGP(モンテカルロ)と、

プロスト選手がセナ選手を

オーバーテイクして優勝した

フランスGP(ポールリカール)の

レースリポートもございます。


(ちなみに、目次のページに、

モナコGPでクラッシュした

セナ選手のマシンの

イラストが描かれているのが

なんともいえない味です。

日本GP(鈴鹿)とか、

勝ったシーンでないのが、

思わせぶりです。)


上記の記事の

ひとつひとつのエピソードは、

すでにいろいろな本・雑誌などに

載っていることも多くて、

ものすごい新説が

出てきたわけでもないですが、

現在になって、改めて、それらが

数々の写真とともに

1冊にまとめられたのは、

それはそれで良かったと思います。


(小生としては、

タミヤさんから出ていた

MP4/4の1/20プラスチックモデルを

組み立てる際の参考資料として、

というよりも、もう少し正しく言うと、

ディティールアップ用ではなく、

組み立てる際の

小生のモチベーションを

高めるための参考資料として

使えそうかな?とか

思っているのですが。)


さて、このMP4/4、

ブラバムBT55(1986年)を踏襲した、

リアウイングの効率を高めるために、

極力背を低くしたスタイリング、


また、そのスタイリングを生かすよう

マクラーレン側のリクエストに応じて

高さおよび重心の低いエンジンを

製造したホンダ


(電子制御システム、テレメトリーシステムや

IHI製のターボチャージャー等も優れており、

パワー・燃費・信頼性いずれも

他社のエンジンを凌駕するものでした。)、


さらに先述の

低いエンジンを活用して

低いスタイリングを達成するための、

ワイズマン社で開発した

3シャフト・ギヤボックスや、

ダンパーユニットを低く配置できる

プルロッド式サスペンション、などなど…。


さらにロン・デニス氏率いるチームに、

セナ選手とプロスト選手の2人のドライバー。


こうしてみると、

あらゆる点で欠点が少ない

マシン&ドライバーコンビ&チーム体制でして、

ライバルチームと比較しても、

スキがないわけですから、

圧勝したのも、

むしろ妥当な結果だったんですねぇ。


(フェラーリやロータス・ホンダは、

勝てる要素が少しはあったかもしれませんが、

マクラーレン・ホンダは、

負ける要素がほとんど無かったという

ことですよね。)


もう、いっそのこと全勝してほしかったと

言いたくもなりますが。

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今回も、資料本です。

GP Car Story vol.02 フェラーリ641/2

(1990年)です。


GP Car Story vol.02 フェラーリ641/2 (SAN-EI MOOK)

マシン: フェラーリ641/2
シーズン: 1990年

(第3戦(マンセル選手のみ)&

第4戦~第16戦)
エンジン: フェラーリ Tipo036/037

(3.5リッターNA・V12)
タイヤ: グッドイヤー


第1巻で、F1史上最高成績車の

マクラーレン・ホンダMP4/4

なんぞが取り上げられましたので、

このシリーズがどのように進むのか

(たとえば、

・ロータス79みたく、

 旧いヒストリックカーも含めて

 歴代のチャンピオンを獲得したマシンを

 取り上げていくのか、

・ティレルP34のような特徴のあるマシンを

 特集するのか、

・それとも、日本でF1が盛り上がっていた

 1980年代後半~1990年代前半の

 マシンを中心にシリーズ化するのか、など。)、

興味津々だったのですが、

今回は日本でのF1人気絶頂期の

1990年のマシンです。


1990年シーズンのF1で、

ホンダパワーにものをいわせた

マクラーレン・ホンダMP4/5Bに、

ハンドリングの良さなどで対抗して、

5勝(アラン・プロスト選手が4勝、

ナイジェル・マンセル選手が1勝)し、

シーズン終盤までタイトルを争ったマシンです。

(プロスト選手はシーズン序盤に、

モデファイ前の641で、もう1勝しています。)


惜しくも、

ドライバーズチャンピオンも

コンストラクターズチャンピオンも

獲得できなかったマシンの

ひとつなのですが、

その中では人気・実力ともに

十分に兼ね備えたマシンでして、

第2巻として取り上げるのには

良かったと思います。


本書の内容ですが、

マシン開発のコンセプト、

各GPごとのバリエーションの

相違を説明する写真&解説、

それから1990年当時に撮影された

ディティールアップ写真や、

現存する641/2の実車

(それもプロスト選手が

フランスGP(ポールリカール)と

イギリスGP(シルバーストン)で

優勝した時のマシン!)の写真がございます。


それから、

アラン・プロスト選手、

エンリケ・スカラブローニ氏、

チェザーレ・フィオリオ氏、ら

関係者のインタビュー&コメントも

ございます。

さらに、本書では、

日本人のおふたりによる記事

(レーシングマシンコンストラクター

童夢のデザイナー、奥 明栄氏からみた

マシン解説や、

1990年当時はライバルの

ホンダF1プロジェクトリーダーだった、

後藤 治氏から見た

チーム状態に対するコメント。)もございます。


テクニカル解説では、セミオートマの機構

(もちろん、プロスト選手が好んだ

「飛ばしシフト」に関する記載もあります。)や、

長大なV12エンジンを搭載しながら、

いかにして空力特性の向上と、

エンジンへのエアーの吸入量確保を

両立するかについて苦労を重ねたことへの

記載もございます。


また、プロスト選手が優勝した

メキシコGP(メキシコシティ)と、

マンセル選手が優勝した

ポルトガルGP(エストリル)の

レースリポートもございます。


(当時、プロスト選手が好きだった小生は、

メキシコGPで、プロスト選手が

予選がうまくいかず、

13番グリッドからのスタートとなるも、

決勝では思いきって

ストレートスピード重視のセッティングに変更し、

なおかつタイヤもいたわって走った結果、

前車を次々とブチ抜いて、

見事な優勝を決めたのには感激しました。)


さて、

プロスト選手のインタビューでは、

最終的には、日本GPで

アイルトン・セナ選手との

スタート直後の接触で

タイトルを逃したのですが、

「時間がたつにつれて、

それは起きるべくして

起きたことだという気がしてきた。

運命だったんじゃないかとさえ

思えるんだ。」と語っており、


それよりもポルトガルGP

(マンセル選手がスタートで

プロスト選手に幅寄せ→

プロスト選手は順位を落とし、

その後追い上げるも、赤旗中断で、

レースが途中で打ち切りになり、

マンセル選手、セナ選手に続く

3位に終わったレース。)で

勝てなかったのが、

タイトルを逃した大きな原因だという

コメントがありまして、


また、フィオリオ氏の回想では、

マンセル選手がいったん引退を

表明した時期に、

モチベーションを失っていたので、

テストドライバーの

若いジャンニ・モルビデリ選手と

交替させるつもりでいた。

というコメントもありまして、


あの接触から20数年経った今現在でも、

「あの鈴鹿の1コーナーで、

もしもプロスト選手が、

フルブレーキングでも何でもして

接触を回避し、

順位を落としてでも

レースを続行できていたら、

いったいその後の

レースとチャンピオン争いは

どういう展開と結果になっただろう…?」

という妄想が、

今でも頭の中を

ぐるぐるすることがあるんですが

(自動車レース界における、

小生の、「もしも…?」妄想シリーズの

上位ランク案件です。)、

あれは避けられないことだったのかも

しれません。


むしろ、もしもマンセル選手を

引退発言の直後に降板させ、

モルビデリ選手を起用していたら、

いったいどうなっていたんでしょう…?

また新たな妄想がぐるぐる回りそうです。


あとは余談ですが、641/2は、

以前にタミヤさんから、1/12スケールの

プラスチックモデルが出ていましたが、

これはちょっとサイズ大きすぎるかなぁと

思っていたところ、

近年、フジミさんから、1/20スケールの

プラスチックモデルが出まして、

フランスGPのプロスト選手仕様で

組み立てたいと思っております。

そして、物置にストックしている

タミヤさんの1/20スケールの

レイトンハウスCG901Bも制作し、

フランスGPの1位&2位を並べてみたいと

思っています。

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コーナーでございます。


今回も、資料本です。
GP Car Story Vol.03 ウイリアムズFW14B・ルノー

(1992年) です。


GP CAR STORY Williams FW14B (SAN-EI MOOK)


マシン: ウィリアムズ FW14B

シーズン: 1992年 (第1戦~第16戦)

エンジン: ルノー RS3C/RS4

(3.5リッターNA・V10)

タイヤ: グッドイヤー


言わずもがな、1992年のF1シーンにおいて、

16戦中10勝と圧倒・席巻して

コンストラクターズチャンピオンを獲得し、

そのうち9勝を挙げた

ナイジェル・マンセル選手が、

「無冠の帝王」の称号を返上し、

悲願のドライバーズチャンピオンに

なったマシンでございます。が、


個人的には、セカンドドライバーの

リカルド・パトレーゼ選手

(当時、小生は大ファンでした。)が、

アクティブサスに大苦戦し、

マンセル選手からは

大きく水をあけられたシーズンながらも、

なんとか終盤の日本GP(鈴鹿)で

優勝したときのマシン、という記憶が強いです。


FW14Bは、フジミさんから

1/20のプラスチックモデルが

出ておりますが、小生は

キットストレート組みで、

イギリスGPのパトレーゼ選手仕様(2位)と

資料を見ながら、できる範囲で手を加えて

日本GPのパトレーゼ選手仕様(優勝)を

組み立てたいと思っております。


このFW14B、

アクティブサスペンション・

トラクションコントロール・ABS・

セミAT…。などの

ハイテクデバイス満載ということが

まず言われますが、

それらを搭載する素地として、

空力に優れたスタイリング、

およびウィリアムズ伝統の、

(パッシブ状態でも)

メカニカルグリップに優れたサスペンション、

マシンバランスの改善に貢献する、

パワーとサイズ・重量との兼ね合いに優れた

ルノーV10エンジン、

さらに、そのエンジンの能力を引き出す

エルフのガソリン、

そしてマシンの開発に携わった、

テストドライバーの

デイモン・ヒル選手や

マーク・ブランデル選手を含めた

テスト部隊、そのほか…。

というものの組み合わせ・積み上げであったことも

大きかったと思われます。


たとえば、空力的に

あまり洗練されていなかったように思われる、

FW13B(1990年のマシン)に

そのままハイテクデバイスをポン付けしても、

FW14Bほどの速さ・強さは

得られなかったのだろうなぁ?

と思ったりします。


さて、本書の内容ですが、

マシン開発のコンセプト、

アクティブサスペンションの解説

(ウィリアムズなので、

リ・アクティブサスペンションと

呼称していたんでしたっけ。)、

各GPごとのバリエーションの

写真&解説や

ディテールアップ写真、

(当時の写真と、現存するFW14Bの

実車写真)、


ナイジェル・マンセル選手、

パトリック・ヘッド氏、

ベルナール・デュド氏

(エンジンのルノー)、etc.…ら

関係者のインタビュー&コメント、


それに、マンセル選手が圧勝した

イギリスGP(シルバーストン)と、

歴史的熱戦の末に、マンセル選手が

アイルトン・セナ選手(マクラーレン・ホンダ)に敗れた

モナコGP(モンテカルロ市街地)の

レースリポートなどもございます。


他の方が記載しておられましたが、

「アクティブサスペンションの写真が

2ページ見開きで大きく載っているものの、

肝心の機構の部分が

ページ見開きの中央部分にかかってしまい、

見づらいのが残念。」ということもありましたが。

まぁ、こういうところはまだシリーズ3巻目なので、

今後改善されることでしょう。


小生としては、現存するマシンの細部写真が

もう少しあればいいなと思ったのですが、

そのかわり、1992年当時の写真で

細部を写したものは多めですので、

プラスチックモデル制作時は、

それを参考にしたいと思います。


あと、FW14Bは、スタイリングやカラーリングも含めて

小生の大好きなF1マシンなのですが、

その要素のひとつに、

1992年までのF1マシンの

リヤタイヤがワイドタイヤで

安定感があったこともあるのかなと思います。
(翌1993年から

リヤタイヤがナロータイヤになってしまい、

少しリヤが貧相になってバランスが崩れたように

思えたのです。)


それに関連して、

「あの頃のフォーミュラワンは"ちょうどいい"」と称する

1992年に参戦した全チームのマシンの写真を並べた

2ページものの記事も興味深かったです。

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GP Car Story Vol.04 ティレル019・フォード

(1990年) です。

GP Car Story vol.04 ティレル019・フォード (SAN-EI MOOK)


マシン: ティレル 019
シーズン: 1990年 (第3戦~第16戦)
エンジン: フォード DFR

(3.5リッターNA・V8)
タイヤ: ピレリ


1990年F1シーンにおいて、

フォードDFRエンジンや

ジャッドエンジンを用いた

いわゆる

ノンワークスエンジン勢を

中心とした

中団グループの中では

頭ひとつ抜き出ていた
ティレルのマシンです。


表紙をご覧いただければ

一目瞭然ですが、

ハイノーズを本格的に導入した

初のF1マシンです。


アンヘドラルタイプの

フロントウイングが

一度見たら忘れられないような

インパクトを残しました。


本シリーズも4作目ですが、

これまでと異なり、

はじめて「優勝経験のないマシン」が

取り上げられましたが、


今後どんな車種が

取り上げられるのかを

見極めるうえで、

試金石的な1冊になりそうです。


本書の内容ですが、

マシン開発のコンセプト、

各GPごとのバリエーションの

写真&解説や

ディテールアップ写真

(当時の写真と

現存する019の実車写真)が

ございますが、


高速サーキットでも

低速サーキットでも、

フロントウイングの形状が

あまり変わっていなかったことや、


中嶋選手とアレジ選手がほとんど

同じ仕様でドライブされていたことなどが

わかります。


シーズン途中にあまり大きな改修が

なかったことが大きいと思いますが、

本作に関しては、

モデラー用の参考資料としても

かなり十分な写真があるのではないかと

思います。


(かつてモデラーズさんというメーカーから

019の1/24プラスチックモデルが出ており、

小生、まだ手つかずで2箱くらい

物置の奥深くにしまい込んでいるのですが、

いつか引っ張り出してきて、

組み立てたいと思っておりまして。)


それから、

中嶋 悟選手、ジャン・アレジ選手、

ジャン・クロード・ミジョー氏、

マイク・ガスコイン氏、

パット・シモンズ氏、 ら

関係者のインタビュー&コメントでは、

1999年に他界された、

ハーベイ・ポスルズウェイト氏の

1990年当時のインタビューの

再録もございます。


また、アレジ選手と中嶋選手が

それぞれ活躍した、

90年モナコGPと日本GPの

レースリポートもございます。


また、この019、

フロントノーズ・ウイング周りは

新しい試みでしたが、

リアセクションやフロントのモノショックは、

前年度マシンの018を踏襲しておりますので、

018についても何か記載があればいいなと

思っておりましたら、

ちょっとした記事がございまして、それも

うれしかったです。

(個人的に、018は1989年のF1マシンの中では

かなり好きだったこともありまして。)

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今回も、資料本です。

GP Car Story Vol.05 ロータス97T・ルノー

(1985年) です。


GP CAR STORY Vol.5 Loutus97T (SAN-EI MOOK)


マシン: ロータス 97T
シーズン: 1985年 (第1戦~第16戦)
エンジン: ルノー EF4B/EF15

(1.5リッターターボ・V6)
タイヤ: グッドイヤー


アイルトン・セナ選手の

初優勝マシンということで、

チャンピオンこそ

獲得しておりませんが、

わりと有名なマシンです。


しかし、小生が本格的に

F1を観はじめたのが

1988年シーズンからですので、

このマシンは

リアルタイムで観ておらず、

小生にとっては、いわば

「紀元前」のマシンですので、

資料として出たのはありがたいです。


97Tについては、前に

ジョー・ホンダ氏の写真集も

ございまして、

あちらは大判の写真が

魅力的でしたが、

16戦のうちから何戦かの

抜き出しでしたので、

載っていないレースもありまして、


いっぽうで本書は、

いちおう16戦すべての

仕様・マーキングについて

写真とコメントがございます。


また、日本に現存する走行可能な

97T車両の写真もございます。


もう少しディティール写真

(特に前期型と後期型の差異を

比較できるもの)があれば

いうことないんですが、

後述の、ドライバーに関する記事との

紙面の配分の都合もあるでしょうから、

よしとしましょう。


内容ですが、前半は97Tの

マシンについてでして、

ジェラール・ドゥカルージュ氏、

マーティン・オジルビー氏、

ベルナール・デュド氏(エンジンのルノー)、etc.…ら

関係者のインタビュー&コメントが、


後半は、アイルトン・セナ選手と

エリオ・デ・アンジェリス選手の

2人のドライバーについての記事です。


まぁ、97Tの戦闘力の大きな部分を

2人のドライバーが担っていたことは

間違いないところですので、

(セナ選手が2勝・

7ポールポジション、

アンジェリス選手が1勝・

1ポールポジションで

コンストラクターズ3位。)

どうしても今回の97T特集に関しては

マシンだけでなくドライバーに関しても

ある程度のページ数が必要に

なってくるわけですが。


残念ながら、セナ選手もアンジェリス選手も

他界しておりますので、

かつてのコメントや

関係者の証言が中心になります。


個人的には、デレック・ワーウィック選手

(かつて小生が大好きだったドライバー)の

インタビューがあったことと、


セナ選手のみならず、

アンジェリス選手についても、

フランコ・パナリッティ氏

(アンジェリス選手と同じ

ローマ出身のジャーナリスト)の記事や、

勝利したサンマリノGP(イモラ)の

レースリポート、それから

アンジェリス選手の

ヘルメットのデザインを用いた

ジャン・アレジ選手の

記事などがあって、

けっこうなページ数が

取られているのがうれしいです。

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今回も、資料本です。

GP Car Story Vol.06 マーチ881・ジャッド

(1988・89年) です。


GP CAR STORY Vol.6 March881 (SAN-EI MOOK)


マシン: マーチ 881
シーズン: 1988年 (第1戦~第16戦)
1989年 (第1戦~第2戦

&第3戦(グージェルミン選手のみ))
エンジン: ジャッド CV

(3.5リッターNA・V8)
タイヤ: グッドイヤー


小生が本格的にF1を観はじめたのが

1988年シーズンからでして、

その年は言うまでもなく

マクラーレン・ホンダ MP4/4 が

16戦15勝と他を圧倒した

シーズンでした。


まぁ、当時リアルタイムで

観ていた時は、

結果ほどは退屈しなかったんですが。

(MP4/4も低くて精悍な

マシンでしたし。)


その中で、素人の小生にも

カッコよく見えたマシンが、

マーチ881です。

きっとマイアミブルーの

鮮やかなカラーリングも

影響していたのでしょうが。


細いノーズに、

大きめのフロントウイングを、

他車のような

ノーズに串刺しではなく、

ノーズの下に貼り付けた

デザインでして、

面一のノーズ下面が大好きです。

(現在のハイノーズ+

フロントウイング吊り下げより

こっちのほうが好きです。)

低くて小さいサイドポンツーンも

マシンがどっしりと見えますし、

当時としては珍しい

トンネルを連ねたような形状の

ディフューザーもいいです。


エイドリアン・ニューウェイ氏が

初めて設計したマシンにして

この出来栄えです。


コクピットが狭いなど、

いろいろ未完成な部分が

あるとは言え、

エンジンパワー絶対の時代に、

空力を武器にして一点突破を図った

革新的マシンとして、

一部の人の記憶に残る車で

ございます。


881といえば、イワン・カペリ選手が、

日本GP(鈴鹿)で

アラン・プロスト選手の

マクラーレン・ホンダを抜いて

一瞬トップに立った

ということがハイライトですが、


ポルトガルGP(エストリル)で、

同じくカペリ選手が、

アイルトン・セナ選手の

マクラーレン・ホンダを

ブチ抜くなどして2位を得たのは、

当時TV観ていて感激ものでした。


この881、高速サーキットの

ドイツGP(ホッケンハイム)で

カペリ選手が5位、

ベルギーGP

(スパ・フランコルシャン)で

カペリ選手が3位

(5位フィニッシュ後、

ベネトンの2台が失格となり

繰り上げで3位)、

イタリアGP(モンツァ)で

カペリ選手が5位に入ったのみならず、


苦手といわれる

中低速サーキットでも、

カナダGP(モントリオール)で

カペリ選手が5位、

ハンガリーGP(ハンガロリンク)で

マウリシオ・グージェルミン選手が

5位、

オーストラリアGP(アデレード)で

カペリ選手が6位という

リザルトを残しておりまして、


ドライバー2人と

小規模なチームメンバーが

苦労しながらも奮闘していた様子が

うかがえます。


また、881は、

翌1989年シーズンの序盤にも使われ、

開幕戦のブラジルGP

(リオデジャネイロ)で

グージェルミン選手が3位に

入っております。


ということで、本書の内容ですが、

マシン開発のコンセプト、

各GPごとのバリエーションの

写真&解説や

ディテールアップ写真、


イワン・カペリ選手、

エイドリアン・ニューウェイ氏、

イアン・フィリップス氏

赤城明氏、安川実氏氏、

ジョン・ジャッド氏、etc.…ら

関係者のインタビュー&コメント、

(チーム名の "march" が

誰の頭文字をとったものかも

記載されており、

こういう細かい?ことを

ど忘れしてしまう小生とっては、

ありがたいです。)


それに、活躍を魅せたレースリポート

(1988年ポルトガルGP、日本GP、

1989年ブラジルGP)などが

ございます。


各GPごとのバリエーション写真では、

1988年シーズンだけでなく、

1989年シーズン序盤のモディファイ

(暑いブラジルでの冷却対策など)の

写真もございます。


また、

同じ1988年シーズンに

ロリー・バーン氏がデザインした

ベネトンB188も

かなり空力を意識したマシンですが、

それと881との違い

(搭載エンジンが、

881はジャッドCVで、

B188はフォードDFR、

トランスミッションが、

881は縦置きで、

B188は横置き、など)について、

本書にも解説がございます。


グスタフ・ブルナー氏デザインの

リアルARC1

(デトロイトGPの市街地コースで、

アンドレア・デ・チェザリス選手が

4位入賞したマシン)が、

冷却系やリアウイングの小型化

などで、

けっこう凝ったマシンだったことを

知ることもでき、興味深く読みました。


個人的には、

ともに、881と同じ

ジャッドCVエンジン搭載の

ウイリアムズFW12と

競り合う写真と、

リジェJS31を

チェイスする写真、


それから、当時の若き

イタリア人ドライバーの集合写真

(カペリ選手、マルティニ選手、

ナニーニ選手、ラリーニ選手、

カフィ選手、モデナ選手)が

お気に入りです。

不肖 好事家の好きなモータースポーツ
(と言ってもほぼ全部4輪レースですが)について、
観戦記や資料の紹介などをやってみる
コーナーでございます。


今回も、資料本です。

GP Car Story Vol.07

ウイリアムズFW16・ルノー (1994年) です。


GP Car Story vol.07 ウイリアムズFW16・ルノー (SAN-EI MOOK)


マシン: ウィリアムズ FW16/FW16B

シーズン: 1994年 (第1戦~第16戦)

エンジン: ルノー RS6/RS6B

(3.5リッターNA・V10)

タイヤ: グッドイヤー


あの1994年のFW16

(およびBスペックのFW16B)というと、

何を思い起こされますでしょうか?


言うまでもない、アイルトン・セナ選手の

最後のマシンだったわけですが、


ほかにも、ナイジェル・マンセル選手の

F1最後の優勝を飾ったマシンでもありますし、


デビッド・クルサード選手の

F1デビューマシンでもあります。


もちろん、デイモン・ヒル選手が、

最終戦までミハエル・シューマッハ選手

(ベネトン・フォードB194)と

ドライバーズチャンピオン争いをした

マシンですし、


結果として1994年の

コンストラクターズチャンピオンを

獲得したマシンでございます。


個人的には、サンマリノGPで、

セナ選手が亡くなったクラッシュの後も、

ヒル選手がレースを続けて6位入賞し、

1ポイントを獲得したのが印象に残ります。


たかが1ポイントされど1ポイントでして、

ベネトンの失格や出場停止などが

あったとはいえ、

シューマッハ選手との

ドライバーズチャンピオン争いが

激しくなったシーズン終盤は、

1ポイントをめぐる闘いになりまして、

あのレースで苦戦しながら獲った

1ポイントの重みが感じられましたので。


(FW16は、フジミさんから

1/20のプラスチックモデルが

出ておりますが、小生は

サンマリノGPのヒル選手仕様で

組み立てたいと思っております。)


とにかく1994年は、

通常の数シーズン分以上に

相当するような、

いろいろなことが

いっぺんにありすぎまして、


セナファン、シューマッハファン、

右京ファン、バリチェロファン、etc.…。

それぞれにそれぞれの思いがあることでしょう。

特にリアルタイムで観ておられた

方々にとっては。


小生にとっては、ともに代役出場の、

二コラ・ラリーニ選手(フェラーリ)が

サンマリノGPで2位入賞、

アンドレア・デ・チェザリス選手(ジョーダン)が

モナコGPで4位入賞
というのが、良いほうの思い出ですが。


閑話休題、

そのFW16/FW16Bについて、

単にセナ選手のマシンというだけでなく、

最終戦まで通して

マシンの改良・改修・変更点が記載されて

1冊にまとまった本書は

貴重な存在だと思います。

(和書では、ジョー・ホンダさんの写真集と

本書くらいでしょうか。)


ハイテク装備が禁止になって、

不安定な挙動をする扱いにくいマシンを

度重なるレギュレーションの変更改定にも

適合させながらモデファイしていき、

何とかコンストラクターズタイトルを

獲得した軌跡をうかがい知ることができます。


もちろん、セナの事故についても

紙幅をとられておりまして、

現在まで時がたって

わかってきたことなども

記載されております。


小生は、

1994年シーズンレビューのところの、

「セナとラッツェンバーガーのために

空けられたモナコのフロントロウを

24台のマシンが神聖な気持ちで

踏みつけてスタートした瞬間こそ、

世界最高峰のモータースポーツである

F1は人類が存在する限り続いていく、

という崇高な決意表明であった。」

のくだりが心に強く残りました。

不肖 好事家の好きなモータースポーツ
(と言ってもほぼ全部4輪レースですが)について、
観戦記や資料の紹介などをやってみる

コーナーでございます。


今回も、資料本です。

GP Car Story Vol.08

(いつの間にか8巻。2年間続きました。)

ベネトンB192・フォード (1992年) です。

GP Car Story vol.08 ベネトンB192・フォード (SAN-EI MOOK)


マシン: ベネトン B192

シーズン: 1992年 (第4戦~第16戦)

エンジン: フォード HB

(3.5リッターNA・V8)

タイヤ: グッドイヤー


1992年といえば、

ハイテクデバイスてんこもりの

ウィリアムズ・ルノーFW14Bが
16戦中10勝と圧倒・席巻して

コンストラクターズチャンピオンを獲得し、

そのうち9勝を挙げた

ナイジェル・マンセル選手が

悲願のドライバーズチャンピオンに

なった年ですが、


そんな中、このB192は、

出走した1992年の第4戦~第16戦すべてで

6位以内に入賞してポイントを獲得しております。


第1戦~第3戦も、

前年度マシンの改良版B191Bで

ミハエル・シューマッハ選手が

入賞しているので、

この年のベネトンは、

16戦全戦で入賞しており

コンストラクターズ3位。

2位のマクラーレン・ホンダとの差は、

わずか9点でした。


つまり2台のうちどちらかが

必ず入賞したわけで、

メカニカルトラブルでのリタイアも多かった

当時のF1としてはすばらしい

完走率・入賞率です。


ウィリアムズ・ルノーFW14Bに

独走されたとはいえ、

V12やV10エンジンよりは、

ややパワーで引けを取る

V8エンジン搭載車で、


しかもアクティブサスペンションや

トラクションコントロール等の

ハイテク装備どころか、

セミATも搭載していなかった中で、

空力性能と信頼性と

トータルバランスを武器に、

コツコツ入賞を積み重ねた結果、

一定の戦績を残した、

今から振り返ればなかなかのマシンです。


(まぁ、エンジン回転数からすると、

セミATは必要ではなかったかも

しれませんが。)


さらに、ティレル019(1990年)に始まった

ハイノーズを発展させ、

そりあがったノーズからおろされた

直線的なステー2本で

フロントウイングを吊り下げるという、

現在のF1にまで続いているデザインが、

初めて完成して具体化されたマシンです。


また、当時を知る方にとっては

言うまでもない、

ミハエル・シューマッハ選手の

初優勝マシンですが、


小生にとっては、

お気に入りだった

マーティン・ブランドル選手が、

表彰台を5回獲得したマシンである

ということが、強く記憶に残っております。


こういうのを、

「記憶にバイアスがかかった状態」と

いうのでしょうが、

イギリスGP(シルバーストン)で、

ブランドル選手が、

天下のアイルトン・セナ選手駆る

マクラーレン・ホンダMP4/7との

デッドヒートの末に

3位を勝ち取ったときは、

TV観戦にも気合が入ったことを、

20年以上たった現在でも、

よく覚えております。

本誌には、そのイギリスGPの記事も

ございます。


内容ですが、

マシン開発のコンセプト、

各GPごとのバリエーションの

写真&解説や

ディテールアップ写真、


マーティン・ブランドル選手、

ロス・ブラウン氏、

フラビオ・ブリアトーレ氏、

パット・シモンズ氏、

ディック・スキャメル氏

(エンジンのコスワース)、etc.…ら

関係者のインタビュー&コメント、


(個人的には、1992年シーズンに

ライバルチームのロータスで戦った

ジョニー・ハーバート選手から見た

チーム・マシンのインプレッションが

興味深かったです。)


さらには、兄弟車ともいえる

パシフィックPR01

(1994年の泡沫マシン)についても

記載がございます。


ミハエル・シューマッハ選手と

ロリー・バーン氏のコメントも

読みたかったですが、

それはないものねだりということで。


また、プロのフィニッシャー(モデラー)の手による

タミヤ1/20プラスチックモデルの

美しい完成品のコーナーもございます。


(もともと本シリーズ、車種選定をはじめ、

記事の内容、写真のチョイスからして、

モデラー向け資料本になることも

十分に意識されていることでしょう。)


このB192は、先述のとおり、

1992年のランキング上位のマシンで、

シューマッハ選手の初優勝マシン、

そして特徴的なハイノーズと

ディフューザーを持ち、

イエローとグリーンの

派手なカラーリングもあいまって

模型化しても引き立つマシンということで、

タミヤさんからは1/20で、

ウェーブさんからは1/24で、

それぞれプラスチックモデルが

出されておりました。


ペーパードライバーならぬ

ペーパーモデラーの

(脳内だけで組んだ気になっている)

小生としては、

いつかタミヤさんの1/20キット等を組み立てて、

「フォードHB搭載マシン特集」なんて

やってみたいんですが
(少なくともタミヤさんの

ロータス107とベネトンB192を

完成させて並べる気はあるのよ。)、

その時の資料としても活用できそうです。

2014年05月10日(土)

東京 六本木

STB139スイートベイジルでの、
シンガーソングライター

安部 恭弘 (あべ やすひろ)さんの
ライブに行ってきました。


小生が本格的に音楽

(≒ジャパニーズポップス)を

聴くようになったのは、

中学生当時に、ラジオで流れていた、

安部さんの曲、"Double Imagination"

(日産 スカイラインのCM曲でした。) に

感動したのがきっかけです。


というわけで、

小生が初めて買ったアナログレコード、

初めて買ったCD、

初めて観に行ったコンサートは、

いずれも安部さんでして、

自称J-pop愛好家の小生にとっての、

まさに原点のアーティストなのです。


それから時は流れましたが、

現在も安部さんは年に何本も

ライブをされております。


20年以上前から好きだったアーティストのライブに、

今現在もこうやって行くことができるのは、

すごく幸運だと思いますし、うれしいことです。


さて、安部さんは、2000年以来、ここSTB139で

毎年、何回かエレクトリックライブを

開催しておられましたが、


そのSTB139が、2014年5月末をもって

営業休止・閉店となったため、

(建物が老朽化しているようで、

建屋や設備について、

総合的安全調査・点検を行うそうです。

どのような形で再開するかは、

まだ未定のようです。)

ここでのファイナルライブと銘打っての

開催です。


いつもは日曜開催が多いのですが、

今回は土曜日開催で、

翌日ゆっくり帰れるので、

和歌山から参上しました。


地下鉄の六本木駅から

芋洗坂を少し下りますと、

会場のSTB139です。

レンガの外壁で、

おしゃれかつ落ち着いた雰囲気の

ライブハウスレストランです。



当日は安部さんの曲にちなんだ

名前が付けられた

スペシャルドリンクが2種類

(アルコール入りとノンアルコール)

ございました。


小生がオーダーしたのは、"Steppin'"。

アップルテイストのノンアルコールドリンクです。




今回のメンバー:

 安部 恭弘(Vo.,G.) &

 重久 義明 (Pf.) / 吉池 千秋 (B.)

 小笠原 拓海(Dr.) / 伊藤 ハルトシ (G.)

 小泉 信彦 (Key.)/ 竹上 良成(Sax.)

 木戸 泰弘 (Cho.) / 浜田 美樹 (Cho.)


今どきなかなか見られない

ゴージャスな大編成バンドでして、

迫力がありました。


さて、先述のとおり、

今回はSTB139での

ファイナルライブということも

あったでしょうが

(ということは、当面安部さんの

エレクトリックライブも観られない?)、

大サービス・大盤振る舞いな

選曲でして、


"Music"、

"Steppin'"、

"PUMPS"

 (素直でキャッチ-なメロディーで、

 小生の特にお気に入り曲。)、

"サヨナラが聴こえる朝"

"My Dear"

 (小生、この曲の良さが

 40歳すぎてからわかってきました。

 ベースのスラップがかっこいいです。)、

"ロング・バージョン"

 (稲垣潤一さんに提供された曲)、

"空蝉(うつせみ)のステア"

 (ややトリッキーなリズムが特徴的な曲)、

"みどり"

 (元オフコースの松尾一彦さんとの共作)、

"もう道は続いている"

 (なんと新曲)、

"Time is" (最近の曲です)

"タンデム" (これも最近の曲です)、

"いい人に逢えるさ"、

"テネシー・ワルツ"

 (当時ドラマの主題歌に使われました)、

"さよならの共犯者 ~Summertime In Blue~"、

"STILL I LOVE YOU"


アンコールは2回ございまして、

"We Got It !"

 (安部さんのデビュー曲)、

"Calling You"

 (バラードの中では小生の好きな曲)

"五線紙"

 (竹内まりやさんに提供された曲)

"Rainy Day Girl"

 (若干哀愁のある歌詞に対して

 ポップなメロディーの曲で、

 これも小生お気に入りです。)


そして最後の最後に、

安部さんライブでは定番の

"CAFE FRAMINGO" ということで、


エレクトリックライブとしては、

"Double Imagination" 以外の主要曲を、

ほぼすべて演っていただいたような感じでして、

まさに堪能しました。




帰りに会場をふたたび撮影。

できれば、またリニューアルオープンされるのを

願っております。

小さいころから、劇画よりも4コママンガのほうが好きだった、
不肖 好事家が(原点は、「がんばれ!!タブチくん!!」です。)、
4コママンガを取り上げるこのコーナー、
今回は、「犬神さんと猫山さん (くずしろ)」です。


犬似だけど猫派の犬神八千代と

猫似だけど犬派の猫山鈴(ともに高校1年)が運命的に出会って、

そこからだんだん親密に…。

というガールズラブ&コメディーです。


2人の友人の柊木さんをはじめとする同級生やら

生物部の牛若部長、杜松(ねず)さん、

鈴の姉の珠喜(たまき)などなどのメンバーとのやり取りも含めて

キュンとするシーンあり、笑いありで、なかなか楽しいです。



犬神さんと猫山さん (1)巻 (百合姫コミックス)
1巻

犬神さんと猫山さん (2)巻 (IDコミックス 百合姫コミックス)

2巻


犬神さんと猫山さん (3)巻 (IDコミックス 百合姫コミックス)

3巻