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引っ越し前に、一番お世話になった劇場にお邪魔しようと、川崎ロック座にいってみた
自宅から駅までの間にある劇場
毎日のように前を通り、ストリップを以前ほどみなくなっても身近に感じられたのは、こうした日常のおかげだったんだろうな
香盤順は
1. 涼宮ましろ
2.白石さやか
3.小春
4.前田のの
5.木葉ちひろ
6.あらきまい
先日、ストリップにいったことがある、という女性と話をしてた際に、自分がみた公演の話をおぼろげに伝えられて、誰のことだろう?って話になったとき、スト客さんのブログのおかげでその時の公演の話を鮮明に思い出すことができて喜んでいた彼女をみて、記録に残しておくって大事だな、と思ったので一応、香盤順ぐらいは
ちなみに、その子がポラ館にいったことがないということで、連れていってください、師匠!といわれたので、2結の川崎にでも連れていこうかと企み中。チャラ兄さんやプロカメラマンに会えるかなぁ(笑)
自分もストリップを見始めた頃は、師匠とか兄さん、たくさんいたなぁ(笑)。師匠とか言われても、自分ほどふさわしくない人はいないので、誰か紹介してあげよう(笑)
この日、印象に残ったのは、
白石さやかさんのステージ
思えば、デビュー週はMIKAさんと同じだったので観ていて、デビュー週でエアリアルをしてた子ぐらいの印象だった。あっ、沢村くんの演目を引き継いでくれてたかな
不思議なんだけど、ストリップのステージって、その人の苦労とか想い、影響を受けた人の影ってなんとなく感じられて、彼女のステージは自分にとっては凄く心地がよかった。自分が慣れ親しんだ方たちの面影を感じられるステージは、なんだか嬉しく、応援したくなる。うまくまとまっていて、いいステージだったな。ベッドで勢いよく足をあげる姿がどことなく沢村くんみたいだった
前田ののさんのステージもよかった
彼女も遠回りしてる子って印象で、見た目の印象と違って不器用だな、、って思ってたけど、一生懸命なのは昔から伝わっていて、嫌いじゃなかった。単純に踊りのスキルがついて、余裕が生まれれば噛み合うんだろうな、って思ってたけど、噛み合うとここまでのステージができるとは、、。自分が知ってる前田さんとは別人で、凄く楽しかった。いいステージって、踊り子さんを通して、音がちゃんと入ってくるのを思い出させてくれた。曲がいいだけではのりきれないもので、その音を捉えて表現することで見てる側を心地よくさせてくれる。この日、ここまで手拍子の圧を感じられたのは、前田さんと木葉さんだけだった
木葉さんは、デビューの頃は自分の中にあるものをぶつけるようなステージで、それはそれで魅力だったけど、彼女のステージの中に、お客さんの存在も感じられるようになって、より応援したい踊り子さんに思えるようになった気がする。とにかく、技術と表現力は今やロックではトップなんじゃないかな。それだけ凄い。後は、お客さんがどうまとまってくるか、なんだろうなぁ(何気にこれは運だし、難しい)
ふらっといってみたにしては、楽しい香盤だった。引っ越しもあり、以前のようにはいけないけど、圏内なので余裕があればまた足を運びたい
普段、家でテレビをみても10分と持たない自分でも、ノンフィクションの星愛美さんの回は見いってしまい、気づけば最後まで見てしまった
ストリップが詰まった映像だったように思う
自分自身、ピーク時は劇場に月20日前後は行ってたと思うけど、不思議と誰の裸の記憶も残っていない
結局、最初から最後まで、裸には興味が持てなかったというのが本音かもしれない
今だから本当のことをいうと、女性は過去のトラウマから苦手で、正直自分には怖い存在だったりする、、
なので、ステージ以上のことを求める気もなかったし、その場であの生命力溢れるステージにふれさせてもらえるだけで、心から感謝してた
プロの方からするとお金にならないような自分にも気づいてくれて、よくしてくれた踊り子さんもいて、ありがたかったけど、戸惑ったのも事実。嬉しい9割だけど、ステージを見る側も、ステージ上のお姉さんの意識がどこに向いてるかはわかるから、自分なんかは極力、お金をたくさん使ってる、見て欲しがってる人を見てあげて!って思ってた
たまに競ってくる方がいても、どうぞ、どうぞ、、、って思ってたし、変に絡まれて、ステージが楽しくなくなるのを避けたかった
皆で応援して、踊り子さんに安心してその場の空気を楽しんでもらいたいと思っていたし、そういう空気のときにしか生まれないステージがあることを知っていたから、その最高のステージがみたくてしかたなかった
応援を力に変えられる踊り子さんって案外いない。というよりは、力になるほどの応援の圧を引き出せる踊り子さんが限られてると表現した方がいいのかもしれない
人を大事にしてるか、って話かもしれないけど、出逢いを大事にされてる踊り子さんだけがそうした応援を受けられる資格をもっているといえるかもしれない
ポラを一度でも預けてくれたお客さんの名前はちゃんと覚えていたり、一流営業マンのような配慮ができる方はやっぱり見られ方も違う。人から思われる存在になる
ステージだけがよければいいという話じゃなくて、結局は過程含めた総合力
それぞれの中にストーリーができて、それがつながって生まれる、まとまった圧
人から認められるって簡単じゃない
どうしても自分に都合よく考えがちだけど、評価するのは結局他人
その中でどこまで全力になれるか、負けない強さがストリップを通して一番学んだことかもしれないな
こっそり更新です(笑)
みてくれる人がいるかわからないけど、まずはあけましておめでとうございます。コメントくれたら、長文で返します(笑)
最近はストリップはほとんどみてなくて、ストリップとの関わりといったら、家に帰る途中、川崎ロックのママさんに時々遭遇するので会釈をかわすぐらいかなぁ。ママさんは数少ない、自分をスト客と気づいてくださってた方で、よく声をかけてくださったありがたい方。SNAとか横浜とか、結構皆勤に近く通っても、初めてですか?と最後まで声をかけられたっけ(笑)。ミスディレクション使ってないのに、、
家に帰る途中といえば、よく川崎の地下で沢村くんとすれ違ったのも懐かしい。よく、兄貴に遭遇しないか、チラチラ見ながら歩いてた(笑)、なんて言われたけど、川崎はできるだけ行きたいと思ってた自分からすると、行けずに申し訳ない!という気持ちが強かったなぁ
去年の後半は、海外からきた友達をストリップに招待したりして、ストリップ大使のような活動もこっそりしたり。いつのまにか、2ショットポラが皆勤されたみたいで、連れていってあげた友達の2ショットポラをとってあげたり。南まゆちゃんとか、スト客のときはなんだか畏れ多くて撮りにいけなかったけど、大使としてなら普通に行けた(笑)。先生、本当、ストリップ詳しいですね!と友達に言われたけど、おかしいなぁ。隠しきれなかった(笑)
昔は、超がつくほど、ポラが苦手で。昔のカメラは被写体がずれるから、うまく収まらなくて。こんなポラを預けられない、、と思って、預けなかったり、そもそも撮らなかったりしたのが懐かしい(笑)。カメラがずれなくなって、ちょっとポラに対するハードルが自分の中で下がったっけ
そういえば、ずれるカメラの時は、酔っぱらいには撮らせるな、というネタがあった(笑)。いつも兄さんが師匠をからかってたっけ。●●ちゃんに2ショット撮ってもらうと、半分しか写ってないし(笑)、って何度もからかってる光景にほのぼのしたのが懐かしい
最近はまった漫画で、推しが武道館にいったら死ぬ(通称、推し武道)って漫画があって、スト客さんには一度是非みてほしい作品。推し方にも色々あったなぁ、と懐かしい気持ちに。自分は主人公のえりぴよさんに近い気持ちだったから、ちょっとガチ恋勢は苦手だったな。。とにかく話が噛み合わないのと、ちょっとしたことで妬まれるのがね。。大好きな踊り子さんでもあえて関わらないよう、遠くでステージをみたのが懐かしい。変にバランスを考えて、自分は観るだけの方がうまく回るって、そんなふうに思っちゃって、なんだかちょっと辛かったかもなぁ。ただ、どういう熱量であれ、一生懸命な人って嫌いじゃないし、譲れるものは譲れれば、と。。。笑顔で溢れた空間が何より好きだったし
そういえば、最近、週に一度ジムに通いだして、ダンスを習いだしたんだけど、なかなか難しくて。あれだけ人のダンスみてたのに!
初級クラスで、おっちゃん、おばちゃん、入り交じってなので、みんな似たり寄ったりなんだけど、1人、ありえないぐらい上手な方がいて、勝手にライバル視をして頑張ってみたり(笑)。その人をみてると、普段の姿勢の大切さ、体の中で動かす部位と動かさない部位の選択の大切さ、背骨?関節?をしっかり使い、体を大きく使う大切さ、なんかを実感する。
最初は自転車をこぎながら、そのクラスをみてたんだけど、その人の浮いた感じに憧れて。なんだか、浅草のMIKAさんみたいな感じかな(笑)。動きが違いすぎて、あんなふうに舞えたら気持ちいいだろうなぁ、と。そんな動機で始めたダンスが今一番の楽しみだったり
歌詞を表現するなんてレベル以前に、音をよくきいて、できるだけ、体を大きく使えるようになるのが今の目標。ついつい、体を動かすときに小手先だけで動く癖や姿勢が悪くなる癖を直したい、、
頑張ろう!