今日は久しぶりにマンガの話
略してマンバナです(嘘)
今回オススメするマンガは・・・
- 新世紀エヴァンゲリオン (10)/貞本 義行
- ¥567
- Amazon.co.jp
新世紀 エヴァンゲリオン 1~10巻です
えぇ~~~そんなの知ってるよ~っ
って声が今にも聞こえて来そうなくらい有名なアニメですね
10年たった今でもこれを越えるセカイ系のアニメは存在していません。
しかし今回、自分がオススメするのはマンガ版です。
では一応、簡単なストーリーを・・・
2000年9月13日に発生したセカンドインパクトと呼ばれる大災害後の地球を舞台とする。
その大惨事から復興を果たした2015年の人類は、あらたな脅威に見舞われていた。
国連の下部組織であるNERV(ネルフ)は、使徒と呼ばれる謎の敵性存在を殲滅するために、
汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオンを極秘に開発していた。
そのパイロットには、まだ14歳の多感な少年・少女が選ばれ、世界の命運を託されたのであった。
そんな基本設定こそアニメ版と同じですけど
マンガ版はキャラクターデザインの貞本義行 さんの世界感で描かれています
だからシンジ君の性格やストーリーもアニメ版とはちょっと違うんです。
特にストーリーが進むにつれて別の作品になって来ています
10巻で人を好きになると言う感情を知らない少年渚カヲルに
心に侵食してくる使徒と接触したせいで綾波レイの心がが流れ込みます。
碇くんと一緒になりたい・・・隠していた綾波の少女の心が・・・
まだ人の心が理解できない少年渚カヲルに流れ込む
シンジくんに愛されたいでも自分の体は男・・・
そんな苦悩が描かれていると自分は思いました
アニメ版ではなんだか良く解らない謎のキャラクターだった渚カヲルが
とても身近に感じられたエピソードだと思ったのです。
早くこの続きを読みたい所ですが・・・
実はまだ連載中だったします。
アニメの放送とほぼ同時に始まった連載なのに・・(休載も多いですが^^;)
放送終了から10年たった今でも連載が終ってないって・・・( ̄_ ̄ i)
もう、ここまできたらあと10年ぐらい連載続けて欲しいような欲しくないような・・・
でもとりあえずのんびりと続きを待ってみようと思わせる作品です。
皆さんも興味が湧いたらチェックしてみてくださいね~(o^-')b