北斗 おれ・・・おれ、真季が好きだ。
真季は何も反応もせず、その場に立ち尽くしていた。
真季 わ、私も好き!ずっと前から好きだった!
北斗 ・・・ほ、本当か。おれもずっと言えなかった・・・。
真季が笑顔になった。
真季 北斗。これからよろしくお願いします!!
北斗もつられて笑顔になる。
北斗 こちらこそよろしくお願いします!!
次の日、北斗と真季は元気に登校した。
2人は笑顔だ。
社会の時間がやってきた。
真季はいつもより笑顔だ。
それを知った誰かが、
北斗と真季の恋愛を邪魔しにきたんだ・・・・。
続く