北斗 おれ・・・おれ、真季が好きだ。

真季は何も反応もせず、その場に立ち尽くしていた。

真季 わ、私も好き!ずっと前から好きだった!

北斗 ・・・ほ、本当か。おれもずっと言えなかった・・・。

真季が笑顔になった。

真季 北斗。これからよろしくお願いします!!

北斗もつられて笑顔になる。

北斗 こちらこそよろしくお願いします!!


次の日、北斗と真季は元気に登校した。

2人は笑顔だ。

社会の時間がやってきた。

真季はいつもより笑顔だ。


それを知った誰かが、

北斗と真季の恋愛を邪魔しにきたんだ・・・・。


続く

登場人物

真季(まき)

北斗(ほくと)



ピーンポーンパーンポーン

6時間目が始まるチャイムがなった。

6時間目は社会だ。

真季 あー社会だぁ 歴史とかやだわ

真季は社会が苦手だ。

北斗 やっほー!次社会だぜ!!

北斗は社会が好きだ。

真季と北斗はまるで違う。

真季は勉強全般無理。北斗は勉強が好き。

真季は読書が好き。北斗は運動が好き

真季は手が器用だ。北斗は不器用だ。

2人はいつも喧嘩している。

でも真季は北斗が好き。


6時間目が終わった。

真季は北斗に呼び出された。

北斗 なあ・・・放課後オレンチきてくんねぇか?

北斗は照れくさそうにいっている。

真季は心臓が止まりそうになった。

真季 (も、もしかして・・・・)あ、うん。いいよ


放課後、真季は北斗の家に行った。

北斗が顔を真っ赤にしている。

それを見て真季も真っ赤になる。


北斗 おれ・・・

北斗が急に話し始めた。

北斗 おれ、真季が好きだ。

真季は何も反応をせず、その場に立ち尽くしていた。


続く




初めまして!

こつぶっこです


これからは小説を書きたいと思います!

どうか応援よろしくです!