ほとんどの人は「利き手」というものがあります。同時に利き足、利き目、利き耳など、日常の無意識の中で左右どちらかだけを多く使う生活をしています。そうするとカラダの左右のバランスが崩れてカラダに「ゆがみ」が生じてしまいます。骨盤がゆがみことで肩こりや腰痛、頭痛、めまい、生理痛、部分太りなど、体全体に悪影響を与えてしまいます。ゆがみがひどくなると血行を阻害し、内臓にまで影響を及ぼすことも少なくありません。その中で女性の一番の悩みと言われている『骨盤のゆがみ』を矯正するストレッチです。


まず、『足を組まない』、『椅子に座る時は深く腰掛け背筋を伸ばす』、『バッグをかける肩を普段とは逆にする』など、日々の生活を改善することも大事です。しかし、骨盤のゆがみには、『骨や関節の変形によるもの』と、『筋肉の異常』によるものに分けられます。骨や関節が変形している歪みはストレッチで矯正することは難しいのですが、筋肉のコリや衰え、緊張などが原因の歪みは『骨盤ゆがみ矯正ストレッチ』で改善する事が可能です。
また、ストレッチによって筋肉のコリを解放すると、関節の可動性がスムーズになるので骨格のバランスも良くなります。更に、骨盤の状態が改善すると、自立神経やホルモンといった目に見えない部分のバランスも整ってきます。血液やリンパの流れも改善し、カラダ全体の循環がみるみるよくなるのです。『骨盤ゆがみ矯正ストレッチ』特に女性のかたにお勧めいたします。


ハムストリングス(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)、大殿筋―骨盤外筋、小殿筋―骨盤外筋、内転筋(大内転筋・長内転筋)、腹斜筋、腸肋筋・最長筋―脊柱起立筋、大腿四頭筋、腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)―骨盤内筋、殿部外旋筋(股関節外旋筋)(梨状筋・内、外閉鎖筋・上、下双子筋・大腿方形筋)―骨盤外筋、大腿筋膜張筋・腸脛靭帯。さらにストレッチポールを利用いたします。効能は骨盤のアライメントを矯正(調整)して、骨盤周辺筋群(股関節周辺筋群)を緩める効果があります。
人間の土台である骨盤は、赤ちゃんが誕生するまで様々な動き・過程から
出産後に、骨盤が緩みきった、不安定な状態(ゆがみがある状態)になってしまう場合が多々あります。
骨盤が開いた、ゆかみがある状態が続くと、太りやすい体質になったり、腰痛の痛みを引き起こしたり、O脚・X脚になったり、ストレスが溜まりやすくなったり・・・。特に出産後の腰痛は育児に負担が掛かるのでやっかいですね。
O脚・X脚になると特に脚部・お尻周りに脂肪が付きやすくなり、下半身が太りやすい状態になります。
また次第に「姿勢」も悪くなってゆき、お尻が垂れてきたり、ウエスト回りが太くなる場合もあります。

そんな出産後のゆがみの悩みを抱えている方は「骨盤矯正」がお勧めです。
整体・カイロプラクティックに代表される手技療法では、産後発生した骨盤の歪みを改善、元の状態に戻すことによって、血行やリンパの流れをスムーズに循環させ、本来持っている骨盤の状態に戻してゆきます。
現在の整体院・カイロ院では筋肉・関節にもアプローチしてくれるところがほとんどですので、関節の動きもなめらかにして神経の伝達を活発にし、自然治癒力を高めてくれます。

出産後に何か異変を感じた場合は、骨盤矯正専門の整体院・カイロプラクティック院で相談し、しっかりと検査してもらいましょう。 (骨盤のゆがみ)


実は、下半身太りの原因として骨盤の歪みが関係しているんです。骨盤が歪むと、骨盤が開いてしまって、ヒップラインや脚のラインが崩れてしまいます。すると、血行が悪くなり基礎代謝も低下し、脂肪のつきやすい体になってしまいます。
内臓の働きも悪くなりますから、水分が溜まってしまい、むくみとなってしまうんです。また骨盤の歪みによって、下半身太りだけでなく、肩こり、腰痛や生理不順、冷え症、疲労感、精力減退など体のいたるところに、悪い影響が出てきます。
骨盤が歪むと背骨も歪んでしまい、自律神経が乱れ、体内の機能にまで支障をきたします。更年期障害や自律神経失調症も引き起こしてしまうんです。
骨盤の歪みを、そのまま放置しておくと全身のバランスが崩れて、様々な症状が出てしまいます。

正座をすることで骨盤のゆがみをチェックすることができます。先ずはその方法をご紹介しましょう。先ず、メジャーを用意します。次に正座をし、肋骨の一番下の骨から骨盤までの距離をメジャーで測ります。左と右でその長さに大差があれば骨盤がゆがみがあるということになります。
また、正座をするとすぐに足がしびれてしまう、正座がし辛いという方もいるでしょう。正座ですぐに足がしびれてしまうのは、正しい正座ができていない証拠です。体が左右のどちらかに傾いていると足のしびれが早くなります。
また、正しい正座ができていないと骨盤のゆがみの原因にもなります。正座がし辛かったり、横座りが楽という方は骨盤にゆがみがあったり、開いている可能性もあります。
骨盤のゆがみを自分で治す方法をご紹介します。この方法は正座を利用した体操です。簡単なので骨盤のゆがみを感じる方はぜひやってみてほしいと思います。
先ずは、骨盤のゆがみをチェックします。正座をし、首の後ろで手を組みます。その状態でお尻を右方向に落として行きます。元に戻し、今度は左側に落として行きます。どちらかがやりにくさを感じませんでしたか?やりにくさを感じた方は骨盤がゆがんでいる証拠です。
骨盤がゆがんでいる方は次の方法で骨盤の歪みを治しましょう。先ほどやった骨盤のゆがみチェックでやりにくかった方の状態にします。今度は、組んだ手を放し、左にお尻を落としているなら左手を頭の後ろに添えます。右にお尻を落としているなら右手を頭の後ろに添えます。
残りの手は腰に添えましょう。
その状態で、お尻が落ちている方向とは反対側に上半身を傾けて行きます。その際、手を上げている方の脇を伸ばすことを意識しましょう。息は上半身を傾ける時に吐いて行き、元に戻す時に吸って行きます。
この体操を10回連続で行いましょう。10回終わりましたら、今度はその状態で上半身をねじります。右にお尻を落としている肩は上半身を右にねじり、左にお尻を落としている方は左にねじって行きます。
息はねじって行く時に吐いて行き、元に戻す時に吸って行きます。これも10回連続で行いましょう。