今日は晴れて気持ち良い一日になりそうですね。

今日は久しぶりに骨盤について書いていきたいと思います。

みなさんは床や椅子に座るときに座る姿勢に注意を向けていますか?
背中や、お腹が丸まった姿勢だと、骨盤が後ろに倒れて
いわゆる寝た状態(後傾)になってしまいます。
そうすると腹筋が緩んだ状態になり、内蔵も骨盤内に落ちてきて
いわゆるぽっこりお腹の状態になりやすくなります。

それに対して、骨盤をたてて(前傾気味)にしてしっかりと
お尻の片方ずつに座ったときにとがった骨(座骨)があたるように
して座ると、お腹が薄くなり、しっかり腹筋が働いている状態に
なります。

腹筋が働くことにより普段からその姿勢をとることによって
ぽっこりお腹の予防に役立ちます。

生活の中で座る姿勢少し意識してみてはいかがでしょうか?



本日もブログを読んでくださり本当にありがとうございました。