『365日右肩上がりの手帳術』 DIME 20号
本日発売の雑誌『DIME』を、たまたまコンビニに見つけて即購入。
久しぶりに読む手帳術にワクワク!!
早速紹介したく思います。
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目次
PART1 夢をつかんだ男たちの手帳
PART2 思考・目標・行動 3つの目的で選ぶジブン手帳
PART3 2013年のベスト男前手帳10選
PART4 目からウロコのデジ×アナ連携術
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PART1に登場する1人目は
GMOインターネットグループ代表の熊谷正寿さん。
熊谷さんと言えば、自分にとって手帳術のバイブルでもある
『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法 』
これが出たのが2004年。
つまりもう8年も前なんですね。
そこから熊谷さんの手帳はどう進化したのか??
・・・残念ながら特に進化はなく、書かれている内容は
『1冊の手帳で夢は必ずかなう』のままでした。
ただ、現在持たれている手帳は、その当時のものより
かなり大きくなっており、Wi-Fiルーターやスマホも
一緒に入っていました。
そして2人目は、
テレビで引っ張りだこの国際弁護士 八代英輝さんです。
八代さんは10年前からクオバディスのダイアリー&ノートタイプを
マンスリーページに、走った距離や、行ったお店、習い事、
読んだ本、観た映画などをメモしており、一種のライフログ
になっていますね。
最後が、『もしドラ』の作者 岩崎夏海さん
岩崎さんは手帳ではなく、ロルバーンのA7ノートに思いついた
まとめてパソコンの中に保存。
以上3名の手帳術でしたが、今の自分の行動・活動面では
岩崎さんのノート活用で十分かな。
PART2では、愛妻家で有名な大田正文さんの手帳や、
日本IBMの人事・労務次長や、プルデンシャル生命保険
ライフプランナー、衆議院副議長秘書など、
もう少し仕事的(実践的)な内容を紹介。
DIME流「手帳」効能5か条
1か条
手帳は自分の外部記憶
絶対忘れない記憶装置になる
2か条
書きためたアイデアが
次なる一手の武器になる
3か条
手書きの情報量は膨大
五感を刺激し記憶がよみがえる
4か条
今やるべきことを書くことで
頭の整理と新たな戦略が生まれる
5か条
過去の手帳を見返すことで
自分の成長と弱点が実感できる
続きは後日・・・・
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