公認会計士

 

 

 

今小6です。

 

公認会計士の勉強を続けていれば

 

将来公認会計士にな...公認会計士

 

 

 

今小6です。

 

公認会計士の勉強を続けていれば

 

将来公認会計士になれるでしょうか?

 

 

 

それとももっと小さい頃から勉強した方が良かったのでしょうか。 ご回答お願いします。去年の合格者です。

 

 

 

 

 

合格の可能性は高いと思います。しかし、当たり前ですが、必ずなれるというわけではありません。

 

5年以上かけても(受験に専念して)、一段階目の短答式にすら合格できない人もいますし、10年以上勉強しても受からない人もいると聞きます(大人になってから始めた人の話ですが)。

 

 

 

高校生になってから勉強を始める人でも相当早いと思います。したがって、小学生よりも小さい頃から勉強する必要は全くありません。

 

 

 

 

 

ここで、小学生のうちから勉強を始めることのメリット・デメリットについて触れておきます。

 

 

 

メリット

 

1.会計士の勉強をすることにより、国語や算数・数学などの必要性を身をもって感じることができ、やらされる勉強ではなく、自分から学ぶことの大切さを知ることができる。

 

また、会計士になった場合(会計士だけではないけれど)には英語力も要求されるため、会計士になった後のことを意識していれば英語の授業のやる気が増す。英語が嫌いな人は英語から逃げがちなので重要な意味をもつと思います。

 

私も英語が苦手なので中学生の頃は逃げていましたが、会計士に合格してから、英語の必要性を感じ勉強を始めました。

 

 

 

2.頭がやわらかく、記憶力の良い小学生のうちに基礎をかため、各科目の感覚を理解しておけば大きなアドバンテージとなると思われる。

 

なお、私の知り合いに国語や数学、英語は得意な様だけれど簿記や法律等は苦手で会計士試験では全く点数がとれない人がいます。

 

 

 

デメリット

 

1.会計士試験の勉強に夢中になり、学校で習う勉強がおろそかになる恐れがある。

 

特に社会や理科は会計士を目指す上で必要ないと思ってしまい、勉強をほとんどしなくなる恐れがある。

 

就職を考えた場合、大学に行っているほうが有利なので学校の勉強ができないと辛いと思われる。

 

なお、面接のほうが重要なので面接が得意なら就職できるかもしれない。

 

2.会計基準や法改正が頻繁に改正されるため、記憶力が良い小中学生のうちに古い知識を暗記してしまうと後々混乱するかもしれない。

 

3.小中学生のうちから勉強をすると、本当に勉強しなくてはいけない時にやる気が落ちている恐れがある。

 

4.会計士のテキスト(学校で言う教科書)に含まれる漢字が読めずにやる気がなくなるなどの可能性もあります。そのため、勉強するなら、まずは漢字などの勉強から始めるとよいかもしれません。

 

5.会計士を目指さなくなった場合、会計士の勉強しかしていないと取り返しのつかないことになる。

 

6.会計士にとらわれてしまい、職業選択の可能性が狭くなる恐れがある。

 

 

 

すぐに思いつくメリット・デメリットは以上です。

 

 

 

勉強するとした場合の優先順位(完全に個人的見解)

 

 

 

1.日商簿記3級

 

2.日商簿記2級

 

3.日商簿記1級・会計士の他の科目

 

 

 

日商簿記3級は人によっては3日程で合格レベルに達すると思われるので

 

(ただ、それだけだと記憶を維持できないだろうが)

 

試しに勉強してみるのをお勧めします。

 

商業高校生なら1年かけて勉強する内容なので、

 

短期合格できるのなら相当センスがあると思います。

 

 

 

小学校のうちから勉強を始める場合、うまくいけば大成功するかもしれませんが、失敗する場合の方が多く、また大失敗する可能性もあります。

 

あなたが本当に勉強したいのであれば学校の勉強に邪魔にならない程度に勉強してみてください。

 

 

 

なお、勉強することによって一般の小中学生とは考え方が大きく異なってしまうことがあり、それが原因でクラスで浮いてしまったり、いじめの原因にもなりかねないので注意してください。