ご覧いただき、ありがとうございます。
今日は前回の「車にひかれる瞬間 」の続きです。
相手側の自動車はいわゆる外車です。
あえて車種などは控えますが、4輪駆動の大型車で右ハンドルです。
バンパーもしっかりしていました....。
車にはねられた瞬間から、
スローモーションでの体感は終わりました。
強烈な痛みが体全身をおそいました。
「痛たたたた....。」
私は自転車ごと飛ばされたようで、
自転車をまたいだまま横たわっていました。
目を開けても、
グルグルと世界が回っています。
必死に目印になるものを探していました。
既に体の自由はなかったので、首だけを回してみました。
空を見上げるとまぶしい太陽、
何とか後ろを向くと電柱がありました。
電柱を確認したところ、
自動車を運転していた女性が車から出てきました。
私を気遣うことはなく、
半狂乱になり同じ言葉を繰り返していました。
「私は徐行していました!私は徐行していました!私は徐行していたんです!」
続く....。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。