骨盤ベルトは妊娠初期から必要 | 愛と調和の子育てで次世代にも愛をつなげていく-エネルギー子育てセラピスト*えみさく4児母

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500名以上の指導歴。2016年〜品川区にてtottosalon運営。代表のさくらいえみ子です。

これまでには妊産婦さんの骨盤ケアやメンタルケア、子育てノウハウ、赤ちゃん発達サポートなどの講座を開催。
メンタルケアと周波数アップとしてヒーリングを行なっております。

おはようございます。骨盤体操インストラクターの櫻井絵美子です^ ^

さっそくなのですが、この度4人目の子がお腹に授かり、現在7週目となっています。

今回の妊娠の経過としては、微量な出血があったり、絨毛膜血腫という血のかたまりがあり、ときどきチクチク痛むことがあり、まだ安定とはいいません。

しかし、妊娠初期は、からだの見た目にはわからない、ものすごく変化が大きい時期で大事な時期なので、状況をお伝えしたいと思います。


まず、初期はつわりがあります。つわりは、いわば赤ちゃんの各組織を形成していくための大事な時期に安静にした方がよいよ!という体からの信号ですね。
そしてリラキシンが出ることによって、骨盤がゆるみ始めます。

このゆるんだ骨盤を、私のような職業の人間はベルトは不要で自力で支える!

いえいえそんなことはなく体操でもちろん整えることも大切ですが、
明らかに恥骨周辺の骨盤輪のあたりをベルトやさらしなどで支えると、日々の生活が楽になりますね。

余計な負担がかからないから、ぐったり疲れることも少ないです。


エコーで細長いナス型の子宮の方、赤ちゃん窮屈に育ってしまいます!
子宮の形もまあるくが基本です!

骨盤ベルトとピルビスワークで、ご自身のおからだも、赤ちゃんの環境もかなりよい状態になるので、ぜひお試しください!

私は、実はベルトは分厚いつけ心地があまり好きではなく、洋服もぴったりめが多いので、今までは家にいる時以外あまり装着をしていなかったのですが、直に(ショーツの下に)腹巻→ベルト→ショーツといったつけ方だと、このような服でも大丈夫です。

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http://ameblo.jp/kotsuiku-baby/entry-12173212150.html

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