※ カバー画像をサイトからお借りしました 問題ありましたら消します
大好きなんです パナソニックの電気屋さん 申し訳ありません
先月末 エアコンを切った時に変な音がした「ピピピ」
リモコンにアルファベットと数字が表示された
説明書を見るとこの数字は「電源を切り購入店に連絡すること」とある
まじか・・・いまか・・・これからますます暑くなるのに・・・故障か？
もしかしたら・・アレか？と思い当たる原因があった
先月の初めに「〇〇〇ン」にエアコンクリーニングを頼んだ
当日は家族が在宅していたのですべて任せた
帰宅してエアコンをつけると羽（っていうの？風が出るところ）の動きがおかしい
時間差で開いていく 試しに切ってみるとやはり時間差で閉じていく
そういう設定にはなっていないし ニオイほこりセンサーが真っ赤だ
そんなに臭くないと思うんだけど・・
そして閉じきらない 中途半端なところで止まっている
家族を呼びクリーニング後の確認不足を軽く責め
至急「〇〇〇ン」に連絡して直してもらうように言う
エアコン自体が動かないわけではないので必要に応じて使った
「〇〇〇ン」に連絡したところ 「〇〇〇ン」は修理はできないので
メーカーの修理センターから人を寄越すとのこと
その日も家族が在宅 仕方ないので任せた 結果はまあ前よりマシ・・という感じ
要はクリーニングの仕方が雑だったらしい 酷いもんだ
クリーニング終わりにはわかっていたはずだろう しらばっくれたのか ズルイな
そして家族の愚鈍（言い過ぎ）にも呆れた
それから１週間くらいして最初に書いたコトが起きたのだ
「ああもう！」と言う気持ち 翌日職場から購入店に電話
うちは電化製品は近所のパナソニック一択 まちの電気屋さん もう長い付き合い
「今混んでいてすぐには行けなくて・・」と申し訳なさそうないつもの◇◇さん
「私も今日は仕事で在宅していないので・・いつなら来ていただけますか？」
「あ、今日仕事ですか？お帰りは何時ですか？」
「７時半ごろですかね・・」
「じゃあその頃うかがいますね」
「え？今日来てもらえるんですか？」
「はい、エアコンですよね、困りますよね」
「そりゃそうですけど・・」
「じゃ、行きますので」
これだから町の電気屋さんから買うんだよなあ・・このホスピタリティ
ダッシュで帰宅して冷たい飲み物を用意 汗だくでやってきた◇◇さん
いろいろ話した結果
「エアコンクリーニングは作業員のスキルがかなり違う場合がある」
「最近のエアコンは精密なのでハウスクリーニング業者さんでは難しい場合がある」
「特にお掃除機能のついているものは、元通りに戻すのが難しい」
「メーカーでもクリーニングをやっているので次回からはそこに頼みましょう」
「そのことを提案していなくてすみません」「ちょっと高額ですけど・・」
「今回はセンサー異常だけなので、本格的な修理をするまでエアコンは使ってよい」
「さすがにこの修理は自分ではできないので修理センターに依頼します」
「購入時五年保証入っているから、今ならまだ無料だから」
そしてその場で修理の予約をしてくれた 明日日時の返事が来るとのこと
五年保証だったんだ・・そんなことも忘れていた さすが町の電気屋さん
ここで家族が口をはさんだ
「〇〇〇ンさんが内部掃除の機能はいらないのに・・と言ってました」
「それは元に戻すのが難しいからですよ」
「スキルの高いひとだったら大丈夫なはずですけどね」
「あまり言えないけど・・」
◇◇さんはちょっと気まずそうに笑っていた
「では・・普通に使って大丈夫ですからね」と玄関に向かう◇◇さん
出張費を・・と言ったが「帰り道だから」と受け取ってくれないので
用意していた麦茶のペットボトルとＤＡＫＡＲＡのペットボトルの入った袋を渡し
「コーヒーお好きですか？」と訊いたら「好きっす」と言うので
スタバのプリペイドカードをお渡しした
恐縮していたがこちらとしては感謝しかないのだから
「若者ぶってフラペチーノとか飲んじゃいまーす」と笑顔で帰っていった
こんな遅くに来ていただいて 本当にありがとうございました
数日後、修理センターの方が来て 一時間くらいで修理完了
その方は修理中も感じがよかったが 終わってからの作業場近辺の原状復帰にも
とても気を遣ってくださり やはり電気屋さんを通すと違うなあと感心してしまった
電気屋さんにしても修理屋さんにしても プロと言う感じ 有難かった
そしてニオイほこりセンサーも「緑色」に変わった 臭くなくて良かった
そろそろ洗濯機の購入を考えている またお世話になります