【今年も新長田でマドレボニータの講座が!】

妊娠出産で変化した女性の心と身体を両面からサポートするマドレボニータのプログラム。母となったからこそ、健康でうつくしく!



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この夏、NPO法人マドレボニータの吉岡マコさんによる、120分の特別講座を新長田で開催することになりました。

「産前産後のバランスボール&セルフケア講座in神戸」

日時:2013年8月25日(日)10:00~12:00

場所:新長田勤労市民センター ピフレホール別館
    レッスンルーム(JR新長田駅前)

内容:産前産後のバランスボール&セルフケア講座
   1)バランスボールで有酸素運動
   2)コミュニケーションワーク
   3)セルフケア~肩こりのセルフケア

講師:NPO法人マドレボニータ代表 吉岡マコ氏

対象:●産後2ヶ月~6ヶ月の女性とその赤ちゃん
   ●妊娠12週以降で運動を制限されていない方
  ※産後7ヶ月以降の方もご参加いただけます。
  ※生後210日以内(2013年1月27日以降お誕生)
   の赤ちゃんはご一緒に参加できます。
   生後211日以降(満7カ月以降)の赤ちゃんは、
   信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。

定員:10組(先着順)※残席3となっております。
   
参加費:3000円

主催:グリーンリーブス(関西でマドレボニータを応援する有志のグループです)

申込先:http://kokucheese.com/event/index/102069/


お問い合わせ先:greenleaves.information☆gmail.com 
       (☆を@に変えて送信してください)


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加えて、午後は、「バランスボール&ウォーキング講座」を開催いたします。詳細については下記のページをご覧ください。

午後講座では、身体を動かすことに重点を置き、楽しみながらバランスボールでの有酸素運動や、骨盤を使ってのウォーキングを学びます。

詳細・お申込みはこちらまで
http://kokucheese.com/event/index/102072/
 マドレボニータ・吉岡マコさんのお勧めで初めて観た映画
【EDEN】前回の記事こちらです
今年の2月のことでした。

 大阪での上映の後、神戸や京都での上映、もう一度観たい
と思いつつ出かけられませんでしたが、今回宝塚での1週間
の上映を知り、行ってきました!!

 映画館で映画を観ること自体、限られた回数だったのに、
同じ映画を2回観るとは。初めてのことです。

 でも、観ながら気づきました。そうか、歌舞伎は同じ演目何回
も観たんだった。そう気づくと、もっと面白くなってきます。
前回分かりにくく感じたとこに注目したり、好きだったセリフ
集中して聞いたり(「待ってました!」って感じ)注目して
いなかったキャラクターの動きを追ってみたり、2回目には
2回目の面白さがありました。ストーリー展開は分かっている
から、味わえるものもあるんだな。


 前回観たとき、なんだか納得いかなかった部分も、今回観ると
そこはストーリーとしての正しさじゃなくて、イメージ的に
捉えたらよかったのか、とか思ったり。(ネタバレしないように
このくらいにしておきます)


 今回、WMS関西チームでご一緒した仲間とプチ同窓会に
なったのもすごくよかった!観終わってから、あれやこれや
言い合って帰るのって、映画がさらに楽しめる。


 出演俳優ペペロンチーノ姐さま、宝塚でも「勝手に舞台挨拶」
を続けておられるのですが、今日は不在の日。でも映画
観られるからいいよね、と思いながら行ったら、終了後
ちゃんと画面から飛び出してこられました!すごい。

 $kotsubuの 今日のおとどけもの

 

 

相方のりぴーさん不在で、挨拶は少し寂しそう
だったかも。でもサインや写真のリクエストに
応え、一緒にお茶もしてくださいました。

お話する中で、どうしてこんなに大変な思いして
個人的に映画の宣伝活動してるのかをお聞きして、
巡り合ったペペさんという役柄をがっつりみっちり
しつくしておられる姿の迫力を感じました。
それが伝わるから、みんなこんなに惹かれるんじゃ
ないかな。もちろんそれだけでなく、映画そのもの
の魅力もあるわけだけれども。


宝塚・売布神社駅前シネピピアの上映は、
28日まで。あと2日です。
12時と16時の2回上映。
詳しくはこちらまで

大阪九条シネヌーヴォーも素敵だったけど、
宝塚シネピピアは、快適な映画館でした。
椅子フカフカ。

40歳記念に、夫と2人で初めての人間ドックにチャレンジしました。

ほんとは会社員でない私だけが受ける話だったのですが、夫も同じ年頃
だし、と一緒に行くことにしました。

せっかく行くなら綺麗なとこにしようと、神戸のホテル内にある検診施設
を選び、久々に2人で電車に乗りました。デート気分♪だったらいいのですが、
この暑いのに前日12時から絶飲食。2人ともどよ~んとして座っており
ました。

ホテル7階の、海の見えるクリニック。採血にはじまり、いろんな検査に
次々呼ばれました。夫とは喋る暇がないくらい。出産以来久しぶりのエコー。
なんだか懐かしい。今回は内臓や乳腺のチェックを受けました。

そして最後に初のバリウムが待っていました。すぐに胃の動きを止めるという
注射を肩にされて(なんであんなに痛いのか)男性技師さんの待つバリウムの
小部屋へ。

「この検査は初めてですか?」
「はい。」
「周りの人に大変やって脅されてきたんちゃいますか。大丈夫です。なんや
こんなもんか、って帰っていただけると思います」

そんな調子で、すごく話術の巧みな、スマイルの多い方でした。
げっぷが出そうになったらどうしたらいいか、とか、今台の上で回ってる
のは何のためか、とか、今どのあたりを撮影してるか、とかおもしろく
教えてくれました。

おかげで、うううぅっとなりつつも、げっぷせず撮影を全て終えることが
出来たのでした。

うがいして口の周りをぬぐった後は、技師さんが廊下にある自動販売機まで
案内してくれて、ドリンクカードで好きな飲み物を選ぶように言われたのですが、
「水はウォーターサーバーがロビーにありますから、なんか違うのされたら
いいですよ。甘いのどうぞ。」と。最後には私が選んだ紅茶をしゃがんで
取って渡してくれました。

なんか、紅茶を飲みながらホスピタリティに唸ってしまいました。一日中、
そして毎日、同じ検査を繰り返しているのに、一人一人を楽しませておられるん
だな、と。
ユーモア、大事です。そしてリラックスはいい結果を生むはず。バリウムの
不味さも、げっぷ我慢する苦しさも、かたい台の上であっち向いたりこっち
に向きなおしたりするめんどくささも、おかしな体験として笑うことができて
すっごく助かったのでした。

かくして、私の初の人間ドックチャレンジは無事終了。大体健康であることが
確認できました☆