11月23日(土)開催の
結生の会発表会
今回のスペシャルゲスト
近藤肇さんとさっそくリハ
本当は私の講師演奏でご一緒していただこうと
思っていたのですが
生徒さん方との合奏にも入っていただくことに
箏と十七絃の三重奏で演奏しようと
思っていた曲ですが
本当は尺八も入って四重奏の曲なので
せっかくならとお願いしてしまいました
先日お箏群のみで合奏練習をしましたので
どんな感じになるだろう、と
私と近藤さんの尺八で合奏練習してみました
なるほどなるほど、
ここでそんな素敵なことをしていたんだ
ここに尺八のメロディーがあったんだ
などなど新しい発見がたくさん
そして近藤さん曰く
この曲の作曲者はお箏の方ですよね
尺八の方ではないですよね〜と(笑)
いきなりここに飛ぶ
という指使いがちょくちょく出てくるそうです
お箏と尺八の曲は
お箏弾きの先生が書いていたり
尺八吹きの先生が書いていたり
いろんなパターンがあります
尺八吹きの先生が書いた曲のお箏パートは
弾きづらい手がたくさんあるのですが
逆の場合は、
やっぱりそういうことになってるんですねと
妙に納得しました
尺八を聴いて尺八吹いてみたいなぁ〜と
思っていただいたり
お箏を弾く方のご家族が
「じゃあ尺八を習って一緒に合奏しよう」
と思い立ってくれると
私はとても嬉しいです
私は尺八は吹けませんので、
いつでも尺八の先生をご紹介します
最後までお読み下さりありがとうございます
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ぜひお気軽に
人生は選択の連続
お箏のある人生を
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