お三味線を弾くとき
左手はツボを押さえ
右手はバチを持ってはじくため
両手がふさがっています
ですが譜面をめくる必要も
そのため、
右手のバチはどうにもなりませんが
左手は離せる瞬間があるので
左手を使わないとき
ツボを押さえないとき
を見計らって譜めくりをします
とは言え、どんどん弾いているので
あっあそこでめくろうと思ってたのに
忘れてた
と言うこともよくあります(笑)
なので、私は目印をつけています
お三味線の楽譜は綴じられておらず
1枚ずつ上から取ってめくるので
このように印をつけています
そしてその印に合わせて
楽譜を重ねてセット完了
次のページが少し見えていて
左手を使わないのが数拍あるので
そこでパッとめくります
いろいろ工夫すると
良いですね
最後までお読み下さりありがとうございます
レッスンや演奏依頼についてのお問合せなど
ぜひお気軽に
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を
