お正月のファクトリーでの演奏の際のお着物
先日の新春賀詞交歓会でのお着物
すべて違うお着物にしてみました
何枚くらいお着物を持っていますかと
よく聞かれますが、たくさーんあります
ですが、演奏の際に着るお着物は、、、
そんなにもない気がします
お箏の二重奏や三重奏、もしくは大合奏などであれば
みなさんとお着物を合わせたり打ち合わせの上
どんな色もののを着るか選びますが、
ソロや今回のような場合には
やはり華やかなお着物を選びます
実はお正月に着た3枚は、
和裁をする母が仕立ててくれたお着物です
元旦
2日
3日
母は和裁のプロではありませんが、
ちゃんと着れるように仕立ててくれるので(笑)
とても助かっています
先日の賀詞交歓会でのお着物は
母の振袖です
総柄でとても品のあるお着物なので、
私も気に入っておりよく着ています
お着物はこうして時代を超え、
世代を超えて長く着られるのが
利点ですね
きっと娘も成長したら着ることになると思います
ちなみに私の振袖は袖を切らずに置いています
最後までお読み下さりありがとうございます
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を