昨日のブログで、お箏の楽譜に



右左右左と謎の表記があることをご紹介しました{emoji:ルンルン}



 

どなたかご存知だったらな{emoji:おねがい}



密かに願いながら投稿したのですがウインク



ブログにコメントをいただけて



早々と謎が解明されました{emoji:拍手}



教えてくださったのは静岡でお箏お三味線を教えられている東先生キラキラ


https://ameblo.jp/koto-shamiman/



本当にありがとうございます{emoji:爆笑}



なぜ右左右左と書かれているかと言うと



昔は張扇というものを使い



台の上で叩いて拍子を取っていたとのこと!!



その時、左右両手に張扇を持って



右は表拍

左は裏拍


と叩いていたので、譜面にも



表間(表拍)に右

裏間(裏拍)に左


と書かれているのだそうですおねがい






ちなみに



張扇(はりせん・はりおうぎ)


 下矢印 下矢印 下矢印

講談師の方が右手に持ってらっしゃるのが張扇



そして、お笑いで使うハリセンは



この張扇が元となっているんですってウインク



最後までお読み下さりありがとうございますハート

 

 

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