「7月27日(土)18時開場、19時開演、21時前には終演予定」
代々木上原のMUSICASAにて、フルートと二十絃箏のGAYOの新作8曲をお送りします。
興味ある方は、どしどしおいでませ。楽器やってるかたには是非きいてもらいたいですね。邦楽の人にも。
なにせ、今回は、全曲「かわいらしい曲」ですから。あっはっは。
・はじまりの唄
・Faerie
・Deep Green
・夜のとばりの子守歌
・たまゆら
・宵囃子
・風の道標
・和ぎ
・北のオアシス
コンサートは全9曲、同時発売予定のCD「北のオアシス」にはFaerieからの8曲が収録されております。
俺の楽器とも曲書いてくれ~って人いないかな。
箏の人とか尺八の人とかも、たまにはこないかな・・・
今回、はたして、当日何人くるのかな・・・・
椅子どれだけだしておけばいいのかな・・・・
えぇ、チケット予約を今回、DM葉書に明記しなかったので、様子がわからず。うひゃひゃひゃ。
お待ち申し上げております。
学生さんやらなんやら、聴きに来たいけれど、お金がない~という方は、なんかしらのお手伝いをしてもらうということで、こっそりご連絡ください。善処いたします。
「オーボエの音」
本日午後、「オーボエ四重奏曲 ヘ長調 KV370」というのを柏まで聴きにいってみた。
オーボエ四重奏というからには、オーボエ4人での四重奏と勝手に勘違いしておりました。ははは。
実際は、オーボエ+ヴァイオリン+ヴィオラ+チェロでした。
モーツアルトさんの作品。
曲名にオーボエとついていることからも想像できるように、オーボエが主体のオーボエのための曲だったのかな。堪能できました。
生オーボエをしっかり聴いたのは初めて・・・とはいわないけれど、超久々だったので、なんか印象が違っていた。曲のせいもあるのかもしれないけれど。
そう、「フルートと遜色なく、同じようなことができる楽器」なのね。(違ったらご指摘を)
その前の曲が「フルート四重奏曲 ニ長調 KV285」だったのもあるけれど、同じモーツアルトで似たような作品だった。こちらも聴き応えのある、よい演奏、よい曲だった。
2曲続けて聴いたのもあるのだけど、オーボエもまたなんでもできそうな楽器の予感。うししし。
逆に、オーボエ奏者の方が好きなオーボエの曲とかを聴いてみたい。人それぞれ違うのだろうけど、参考にするには、そういうほうがいいかもしれない。CD買ってくるぜよ。作曲するときは、ま、結局は自分の書きたいように書くわけだけれど、オーボエらしさってなにかなーと。まだ勉強不足でわかっていないです。気にせず書いちゃうけどね。
しかし、オーボエとの二重奏コンサートは、来年以降に延期です。告知したとおり。楽しみにしていたかた、すみません。
というわけで、オーボエコンサート情報(できれば、ソロとか二重奏くらいの少ない編成で、オーボエの音を堪能しまくれるプログラムだとよりうれしい)お待ちしております。
P.S.
さて、先日池袋芸術劇場で拝聴したオーケストラのコンサート。実は気になることが一つ。もし知ってらっしゃる方がいたら、教えていただいちゃおうかという思いで書いてみます。
オーケストラって人がいっぱいいるじゃない?
いるんですけど、たまたまかどうか、その中でもある演奏家にどうも視線がいってしまったのですよ。コンサート全編を通して、気がつくとまた底に視線がいっている。そういう方がいらっしゃいました。
私視点でいえば、とてもよい意味なんです。
残念ながら音を聞き分けるほど私の耳はよくないので、演奏姿勢というか、演奏スタイルというか、とてもいい感じ。今度いつか、ご一緒してみたいと思いました。
楽器は「コントラバス」の方で、客席からみて2番目で演奏していた方です。残念ながら(?)男性でした。
顔の表情といい、演奏している姿といい、なんか、「いいっ」と思ってしまった。決して他の人がとかいう意味ではなくて、なぜか目がいってしまった。そりゃ・・・奥のほうの管楽器の人たちは見えないから、目のいきようがないのだけれど・・・・(すみません)
で、プログラムを拝見するかぎり、男性のコントラバスの方が複数名いらっしゃって、どのかたなのか・・・・
わかっちゃってる方いたら教えてくださいませ。
・青江さん
・古田さん
・高杉さん
・吉本さん
・原田さん
・岡田さん
・片岡さん
この7名のうちのきっと「誰か」なんだと予想されます。
気になる。気になる。
直接聞きにいく勇気もないので、そのまま帰ってきてしまったのだけど。
気になる~
GAYOでした。