
「鹿」ですか?いるんですか?こんな近くに。

「ハート」ですか?ラブラブですね。

「樹」はいいですよね。命を感じる。みんな屋久島いっちゃうけど、2回、3回と行く人あまりきいたことがないです。私がいけるときに、一緒にいってくれる人・・・いるのかしら?
P.S.
明日のライブをひかえて、ようやく、Studioの床がみえてきました。
???

なんのことかとわからないかた・・・
(どうでもいい話=いつものこと=だけど)
アレンジしたり練習したり、作曲したりしていると、書いている譜面や憶えている譜面がとにかく床に散らばるのだ。
暗譜(憶える)したものから、だんだんなくなっていく。そうするとStudioの床がだんだんとみえてくる。
ちなみによく写真をみると、写っているのはきっと「コード譜」だと思う。だって・・・自分で書いた「箏譜」は、もう憶えたから、「製本」してしまったもの。えっへん。(ほめて、ほめて)
明日、楽器の横においておく。まぁ、進行をみるために。
この残ったコード譜を集めてかたづければ、2週間ぶりに、Studioの床がお目見えする。こもった2週間だった。きっと明日は素敵な演奏となるだろう・・・なりますように。
明日の見所としてはですね、
1部に演奏する「夕顔」(金子みすゞ)。これは、私の二十絃箏と、歌の吉岡さんの完全Duo。二十絃箏がポップスをソロで伴奏するとこんなシンプルで綺麗になるのよと。曲は吉岡さんだけど、手付けしたのは私。Yeah!
それと2部の後半にある「枕草子」(清少納言)。その「夏」が、これまた吉岡さんとGAYOの完全Duo。綺麗よー・・・・。まじで。
こういう歌の伴奏形態は、自分のコンサート・ライブではまずできないのです。だって、主役が自分だから。明日みたいなゲスト出演やテレビなどの企画物のときしかできない演奏。こういうGAYOも、こういう箏もまた素敵でしょう。
私の性格と箏という楽器の性格は似ていて、どちらも「控えめ」なのね。
実は伴奏がよく似合うのが、この箏。
そこを無理して?がんばって、私は曲を書いて、前面に出るようにしている。
GAYOのこのバランスがいかに絶妙かは、他の箏演奏家(若い人が最近でているらしい)の曲や演奏をきいてみるとよくわかると思います。
たまには自分をほめてみた。(でも事実)
29日のチラシ分もコピーしてきたし。あとは、羽田空港にこれから行くだけです