Gayoのブログ

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思いついたことをきままに、連絡事項あり、更新情報あり。
http://www.gayo-studio.com/

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若いパパ&男の子(一コマ)
 
ふと18時前にStudioを出て代々木上原の街をうろついた。ちょうど雨が降り始めた夜の始まり。
 
 
そこですれ違った若いパパ。保育園のお迎えの帰りだろうか?
 
子供を左手で抱え、雨に濡れないように背広を抱えた子供の上からかけている。
 
子供はしっかりとその背広を握りしめ、
「パパが濡れないように」
といって、パパの頭をすっぽりと背広で覆っている。
 
ほほえましい。
 
あぁ、出歩いてよかった。
 
小さな幸せをわけてもらった。そんな夜となった。
 
GAYO

 

 

 

 

最近は、Facebookのほうに記事をUpしているので、Ameblo放置気味ですみません。

 

今年のコンサートは10月27日に終わってしまいました。

 

次回は、2019年1月2日、大手町のパレスホテル東京さんにて新春コンサートをやらせていただきます。無料です。

 

詳細は、Webまたは、Facebookでご確認ください。

(まだ情報をUpしていませんが・・・ぉぃ)

 

GAYO

 

2018年2月24日(土)
18時〜ミニライブ
 
珍しく秋葉原ですね。
アニメイトというお店でのミニライブとなります。
 
学生のころ、よく町田のアニメイトさんにいって、「風の谷のナウシカ」のポスターなどを物色していたなと。
 
今回は、志方あきこさんの和風コンセプトCD「あやし」の発売記念ミニライブです。
 
志方さんはファンがとても多いメジャーな方なので、当日どうなるのかはわかりませんが、人数制限しているみたいですね。すごいですね。
 
 
【アニメイトさんの情報ページ】
https://www.animate-onlineshop.jp/co…/fair_event/detail.php…
 
【アニメイトさんの場所】
https://www.animate.co.jp/shop/akibags/
 
 
 
 
 
 
よくみると出演者が、志方さんと私だけになっている。
うーむ。これは、責任重大ですね(ちょっと遠い目)
 
GAYO

 

1月25日:乃木会館:フルートコンサート

 

無事に終了。

とても素敵なコンサートでした。

自分のコンサートでもなかなか実現できない、自分の楽曲を見事に演奏してもらえた。この喜びをここに記しておこう。

 

(詳細は省こう)(省くんか)

 

ピアノ:鼓緒太

チェロ:薄井

シンセ:丸山

 

そしてメインの

フルート:斉藤友紀

 

リハーサルの段階から楽しかったのがすべてで、本番ステージでも楽しくてしかたなかった。これよ、これ。

 

私を刺激してくれる演奏家に出会えたときのこの興奮、やめられない。それがまさかの、斉藤さんのコンサートで実現してしまうとは。くやしい。

 

自分の子供達を愛してくれて、素敵な演奏をしてくれる。そんな音楽家達が揃った、出来となった。わたしのファンの方々に聴かせてあげたかった。年内にわたしが逝ってしまったら、今日の演奏の映像・音源をお葬式で流してほしいです。

 

Kotoを、GAYOを呼んでくださったブライトワンさま、斉藤さまに感謝。満席のお客様に感謝。素晴らしい共演者に感謝。

 

 

^^^^^^

 

今年はオープン演奏が前半に多い。珍しい年です。

 

1月は、2日のパレスホテル、25日の乃木会館。(今日で終了)

 

2月は、24日(詳細はまだシークレット)(諸事情により)

 

3月は、15日(国立科学博物館:ナイトミュージアム)

 

4月は、2日(岡山公演)

 

6月は、(まだシークレット)

 

昨年とちがい、なかなか個人ライブをやる余裕があるようなないような微妙な感じですが、10月のMusicasaまだ遠いので、気が向いたら突発ライブやるかもしれません。応援どうぞよろしくお願いします。GAYO

2018年最初のコンサートは、恒例となった大手町・パレスホテル東京でおこないます。
箏を中心に組み立てたプログラムをご堪能ください。 のんびりと過ごすお正月、ちょっとでかけてみませんか? 皇居の隣ですので、一般参賀の帰りにでもお立ち寄りいただければ幸いです。

 

二十絃箏:中垣雅葉
ピアノ:鼓緒太
ヴァイオリン:徳島由莉
チェロ:鈴木穂波

 

場所:パレスホテル東京 2F橘(たちばな)
   〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-1 | TEL 03-3211-5211


時間:13時半〜&16時半〜(30分ステージ・同じプログラム予定)
料金:無料

 

28日(土)Musicasaでコンサート/面白かった演劇のおすすめ
 
まずは、トピックを先に。(長いので)

【Musicasaコンサート】
10月28日(土)18時開場、18時半開演
「雅葉x鼓緒太 秋の響宴コンサート 2017」
 
 
【演劇「MTF」が面白かった話】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、だらっと書こう。
 
【Musicasaコンサート】
 
今週末、やっとやってきた、今年4回目の「雅葉x鼓緒太」ジョイントコンサート。
 
基本情報は、コレ。
 
10月28日(土)18時開場、18時半開演
「雅葉x鼓緒太 秋の響宴コンサート 2017」
入場料:3500円(予約)、4000円(当日)、学生2000円、未就学児無料
出演:GAYO(二十絃箏)、鼓緒太(ピアノ)、古川邦彦(クラリネット)、秦野陽介(ヴァイオリン)、菅野太雅(チェロ)
 
まとめてあるのは、ココ
https://www.facebook.com/%E4%B8%AD%E5%9E%A3%E9%9B%85%E8%9…/…

申し込みは、GAYOか、各出演者に直接お願いします。
チケットはありません、7月のライブのように、定員オーバーして入れなかった・・ということはないと予想できますが、予約されることをおススメします。
 

 

 


 


 

 
リハーサルをおえてみて、いろいろ思うこと。
今回の出演者、男ばかりになってしまった。格好いいという人もいれば、色気ないという人もいる。別に私も鼓緒太さんも「男好き」というわけではない。知り合いに、一緒に演奏している仲間に女性が極端にすくない・・・というだけ。ほんとに、なぜ少ないのだろう。はて?
 
こればかりは、こちらから、女性にぐいぐいと迫るわけにもいかず。迫ってもいいのだろうか・・・。演奏や楽曲に興味をもってくださった方々のお声をお待ちするというつつましやかな音楽家なのである。
 
もちろん、男性演奏家も大歓迎というか、実際そうなってるし。
 
みんな「いいやつ」。ほんとに「いいやつ」。
わたしが、ぶーぶー、ぶーたれても、演奏がんばってくれる。「いいやつ」。
 
だが、GAYOは、自分に近くなるほど、ぶーぶー厳しくなるタイプなので(やっかいだぜ)、ほんとご迷惑おかけしております。でもいうけど。
 
今回は、自分のコンサートで初めてクラリネットと共演する。生の音をこんなに間近で普段聴く機会はないのだが、なんといえばいいのか、昨年のオーボエとまた違い、これが「素朴」「朴訥」私好みの音なのだ。
 
クラリネットの上手い、上手くないは、なんといっても初めての方(古川邦彦)なので、判断は付かないのだが、つかないのだが、、、つかないのだが、やっぱり上手いと思う。他のクラリネット奏者とやったことがないので、思い込みかもしれないが、上手いと思う。大事なことなので2回いってみた。
 
なぜに自分にしっくりきたのか、そのへんの解説は、太雅さんがリハーサルのときにしてくれた。覚えていたらコンサートでも話してみよう。忘れていたらコンサート中に聞いてください。
 
 
 
 
そして、クラリネットの古川さんとGAYOで「宵囃子」を演奏します。
ある意味珍しいというか・・やっぱり秋ですからね、この曲もってくるしかないでしょう。
 
「宵囃子」
篠笛と二十絃箏のための・・・
というのをすっとばして、
フルートと二十絃箏のための・・・で作曲。
(え?理由?篠笛の親しい知り合い=よく会うとかよく演奏一緒にするとか=がいないから)
これは、CD「北のオアシス」にフルート鈴木佐英子の演奏で収録してある。予習が好きな方は、ぜひこれを聴いてから足をお運びすることをオススメする。楽器の違いがよくわかると思います。
 
 
 
 
そして秋といえば、これもまたレギュラーに入る。うーむ。Musicasaいつも秋だから毎年同じ演目になってしまってないかい?GAYOさん。
 
「雁渡」
きましたね、やっぱりこれ。
ヴィオラと二十絃箏のための・・・
で発表したものですが、自分の中で人気曲なため(どんなランキングだ?)、昨年は、オーボエ:ヴァイオリン:チェロ:箏の四重奏で演奏、今年は・・・・・クラリネットをいれずに、ヴァイオリン:チェロ:箏の三重奏で発表してみます。
 
タイトルの通り、秋の風情の一つ、雁が南へ渡っていく様、転じて秋の黄昏を曲にしたものなのだが、昔土曜日にアニメで「まんが日本昔ばなし」というのがあったのね。
 
♪ぼぉやぁ〜 よいこだ ねんねしなぁ〜
 
というやつ。著作権申請面倒なので、ちょっとたるたるの平仮名で書いてみた。
 
そして本編が始まると
「むか〜し、むかし、あるところに・・・」
ではじまるわけさ。
水戸黄門様てきなこの定型、イイネ!
 
まさにその出だしに合う音楽がこの「雁渡」(かりわたし)。と作曲したGAYO自身が演奏するたびに思っている。
声にだして、「むかぁ〜し、むかし・・・」と演奏しながらやりたい気持MAXなのだが、これが案外難しい(笑)
いや、ほんとに難しい。台詞と音楽をずらすのが、実は難しいテクニックだということを・・・・言わないでおこう。うむ。
 
ヴァイオリン陽介さんの音色が、Musicasaに秋を、そして、チェロの太雅さんの音色がその秋に深みを与えてくれる素敵な楽曲となりました。お楽しみに。
 
 
 
 
 
 
毎回コンサートをやるたびに新曲を発表しているGAYOですが、今回も書いちゃいました。
っと、その前に、前回7月のライブの新曲、覚えてますか?
私は、覚えておりません(きっぱり)(譜面みれば思い出すけど)
そのくらい覚えにくいというか、へんな楽曲書きましたが、結果ものすごい人気でした。ということをご報告。タイトル未定でお客様から大募集しました。そして「競奏Ⅰ」という、なんとも前時代の現代曲風なタイトルと決まりました。
 
え?「狂奏Ⅰ」じゃないの?というつっこみをいただきましたが、それでもいいね(笑)(てきとうすぎる)
 
そして、今回は、「競奏Ⅱ」を書いたわけではなく、素直に・・・この秋の哀愁、人の心の儚さをテーマに4分くらいの小曲にまとめあげました。
 
タイトルは「・・・・・」(いまがんばって考えてます)
作っているときに適当にあてておいたタイトルは
(ドラゴンボールみたい)
(Lvいくつでつかえるんですか?)
とかいう突っ込みをいただき、ですよね〜、やっぱりちゃんと考えないとだめですよね〜ということで今日にいたる。タイトル決まらないのでプログラムが完成しない。
 
この楽曲は珍しく1週間かかって書き上げた。譜面にして全3ページなのだが、そもそも出だしからこうじゃない、あーじゃないと、書いたのにボツにしていき、気がついたらこれまた「え?現代曲?」てきなイントロが長くついてしまった・・・。「DeepGreen」の再来か!?みたいな。2ページ目は、GAYOテイスト満開の「秋の哀愁、人を好きになるということ」という聴きやすい(現代曲イントロは終わった)メロディーに移行し、そして・・・3ページ目。
 
いやね、コンサートでここまでウダウダ話せないから、書いてるだけです。
 
3ページ目、これがもう何度書き直したことか。あっはっは。
ヴァイオリンの陽介さんには、1,2ページを何度も修正して送って、肝心の3ページ目がなかなか送れないという。ごめんなさいでした。
書き直しっていうのは、書いたモノをいじるのではなくて、全消去して、違うモノを書くということです。(私の場合)
 
格好つけて作曲したいわけではないのだが、自分の心が、次どっちに向かうんだ?2017みたいな。
 
人を好きになった気持を、どこにもっていくんだ?
なぜ周りは、変化していくんだ?
わたしは変わらないのに・・・
 
そう、このコンセプトは「零雫」と同じだったんですね。いま文章書いてて思い当たった。
しかも、この「なぜ、人は変わっていくのか?」と疑問をていしているようにみえて、実はそのさきの結論は
「ま、いいか、わたしは箏をずっとやっていくし、変わらないし、モーマンタイ」
 
はっは。そんな楽曲に仕上がりました。
ヴァイオリンが上手いもので、楽曲レベルが3段階くらい引き上げられて、もしかしたらこれはGAYOの名曲の一つにはいりこむのではないだろうか!?
なんて風呂敷拡げると、演奏後のみなさんの反応が怖いから、普通に、GAYOっぽい、いい曲に仕上がりました、とお伝えしておきます。お楽しみに。
 
 
 
 
 
 
 
今回は、WorkShop形式で、「Sprite」を題材に、リズムの一コマを作ります。
なんの準備もいりませんが、もし楽器をもってこられるかたがいましたら、事前にお知らせください。
遊び用の簡単譜面を事前にお送りさせていただきます。
当日ぱっとみて演奏できるなら、申請いりませんといいたいところですが、印刷する準備があるのでやっぱり事前にご連絡ください。
 
 
 
 
 
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【演劇「MTF」が面白かったこと】
 
コンサート前に、人混みにいって風邪をもらった過去のあるGAYOとしては、おとなしく「ひきこもり生活」を継続していたのだが、誘われたのもあり、ふらっと大雨日曜日に、吉祥寺にある「吉祥寺シアター」(駅から5分くらい)にいってきた。
 
内容?まったく予習せず、そして、時間ぎりぎりにはいったため、プログラムもまったく読めずはじまった公演。
 
まぁ、こういう小劇場で当たりの公演にはなかなか出会わないものなんですよ。下北沢の劇しかり。いや、演劇かじってない私がいっちゃいけないけれど、こんだけ数ある劇団、演劇人がいるのに、なんていうんだろう、「脚本?」そう、話がわかりにくかったり、へんにどんでん返し多かったり、ひねりすぎてたり、まるで私がやってる音楽の分野のあれみたい。最新の現代曲?ぜんぜんわからん。みたいな。(ま、でも案外演奏するほうや、演者は楽しかったりするのが、おもしろいギャップなんだけどね)
 
あ、決して、ネガティブにだめな演劇っていってるわけじゃなくて、普通にちょっとわからなかったり、まーまー面白かったくらいなのが多いっていう意味です。DVDレンタルして、期待して借りるけれど、みたら、まー、1回でいいかな、のが多くない?っていう程度の話。
 
で、始まったわけよ。いやね・・・・なんでいきなり野球部?とか思ってさ。
正直、「は?」とやばい、GAYO、これはつまらない予感がする・・と思ったわけよ。思ったけれど、もしかして、今日の劇は、野球の劇だったのかもしれないと思い、いやまだはじまったばかりだし?みたいな。
 
ってほんとに一瞬おもってしまった自分を後悔した。
 
いや、別に野球部のシーンだろうがなんだろうが、とにかく、面白い。
これは、なんだろう。MTF参加していたひとがみたら怒られそうだけど、多分みてないから書いてしまえ。
 
役者のよしあしがわかるほど、これまた演劇観にいっているわけではないから、あれだけど、なぜ最初からこうやってひきこまれるのか。終わってみて思った。これ「脚本がいい」。そういえば、わたしがいつもぶつぶついうのは、役者さんへのダメだしなんかより「脚本(ストーリー)」に駄目出ししてることが多い。今回はその脚本に駄目出しが・・・・でないんだよね。なんでか?面白かったから。スピード感あって、飽きるところがなかった。テンポももちろん落としているところあったのだが、落ちているのに、飽きない・・・これは脚本力じゃなかろうか?
 
と、演劇超素人が偉そうに講評しているが、ほんとに面白かった。みなさん、土曜日は私のコンサートにきてもらいたいけれど、その次の日曜日までやっているので、興味ある人は、いってみるべし。
 
って、ぜんぜんストーリー書いてないけど、これは観ればわかる。そのくらいわかりやすく、そして実は大きなテーマを抱えた作品だった。
 
脚本家の、井原一樹さんというかたは、お会いしたことないけれど、30代らしい。これはちょっと注目していいのではないかな。井原さんの他の脚本の演劇もみてみたい。ここまで素直に思う作品に出会えたのは、コンサート前ではあったけれど、ほんとにいってよかった。雨で靴びちょびちょになったけれど、いってよかった。
 
 
公演情報は
https://transproject.jimdo.com/%E5%85%AC%E6%BC%94%E6%83%85…/
 
正直なんでアニメ風のチラシなんだろう?
なんか意図あるんだろうけど・・・あえて駄目出しすれば、これ?(笑)
 
 
 
 
 
GAYO視点で気に入ったことを書くね。えっと、駄目出し系は、書きません。駄目出し系興味あれば直接連絡ください。あっはっは。
 
脚本がよかった。これは上で述べた。なんていうんだろう、最近多いように感じる無駄なひねりがなくて、ほんとうに素直に劇に没頭できる。演劇の世界ではこういうのはもう古いとか新鮮味がないといわれるのかもしれないけれど、やはり初めてきた観客に伝わらなければ意味がない、その点で、満点をあげたい。
 
細かい演出はわからないけれど、とにかく吉祥寺シアターの構造を上手に使っていたとおもう。あ、演出も井原さんなのかな。才能ある人は、すごいね。
 
というか、笑えるところが随所にあるのもすごい。笑ったあとの反動というか、こっちを緩ませておいて、がッと、重大テーマをほうりこんでくるあたりは、・・・くー、やられた。
 
わたしのコンサートも、こんなふうに、初めての方々にも楽しんでもらえるようにしていきたいなと、心から思った。今回は間に合わないかもしれないが・・・・いや、いつもそう心がけてるよ
 
 
出演者、いっぱいいた。特に印象に残った方は、3人。(もちろんほとんど覚えていますよ、脚本よかったから)
 
一番気に入ったのは・・・・
山育ちのマネージャーさん。何で一番気に入ったのだろう。声かな。声が、一番聞き取りやすかった。台詞が聞き取れて、そして、テンポとか抑揚とか、なんていうか素人臭さがなく、かといって、演劇風の大げさな感じもなく、とにかく、一番よかった。(あくまで素人GAYO視点ね)プログラムみても、どのひとかよくわからないのだけれど、もしかして「和泉直さん」だったのかな?もし観に行く方いたら、注目しておいてください。しかし、AプロBプロあるみたいで、私がいったのは、Aプロのほうだったみたい。配役かわるみたいね。
 
 
次にというわけではないが、印象に残ったのは、学校の先生役をしていた人。
いい先生じゃない!そんな先生に出会いたかったかも・・・・みたいな。ほろり。ほろほろ。脚本がイイ前提で、役者さんもうまいのだろうなぁ(よくわからないけど)なんていうんだろう、周りがコメディー路線いってても、粛々と真面目な先生を演じるあたり、(あくまで脚本がいいのだろうが)、そのギャップによる印象がものすごく残った。いや失礼な言い方だった。もちろん役者がみないいから、よい劇に仕上がっているのだとはおもう。
 
あえて印象に残ったTOP3ということで、かいてます。ほかにもいっぱい印象にのこった珍しい作品。
3人に絞るのが難しいけれど、あえてよ、あえてしぼれば、最後は、
クラブマドンナのオーナー?アマネさん役の方。この方は、なんていうか、脚本をこえて、役者として超絶上手いかたではなかろうか?と思ってしまった。なんていうか、ひきしまるのよね。シーンが。演劇の世界ではとても有名なかただったりして。失礼しました。とにかく良かった。あ、それからあの無理な体勢・・・・ほんとに無理しすぎないでくださいね。心配・・・だけど面白かった!
 
 
いいね、こう無責任にかってにレビューを書くのは。
っていうくらい面白かった。
コンサート前の煮詰まった(練習やら事務作業やら)自分の脳みそをひっかきまわして、なんかスッキリさせてくれた劇でした。
 
 
 
いや、ほんといろいろおもしろかったんだよ。
なんでしょっぱなから、雄叫びしてる人がいるんだろう?とか、客をくいつかせすぎでしょう・・・・・しかも叫んでる内容、ききやすくて(叫んでいるのに)ついつい頭で理解してしまったではないですか・・・・たしか2007年じゃなかったっけ?台詞。なぜ覚えている(違ってたりして)
 
でその絡みのビルの管理人?なのかな、おじさん、いい味だしてる・・・・。主役以外の役がいきいきしているとてもよい
いい味だしていたその管理人さんが・・・・:え?なぜ野球部?
ここは笑っていいところなのだろうか、配役の妙というのだろうか、えぇぇぇ!みたいな。
 
テイちゃん、がんばっていたね。よくあんなに台詞覚えられるものだ。五線譜なら暗譜できるけど、わたしは台詞は無理・・・・。今度のコンサートも、正直話すの苦手・・・だからいっぱい話してしまう。
 
まぁ、長く書いてしまったが、久々に、もう一度みてみたいと思う劇だったことだけは、ここに記しておこう。
 
 
 
 
 
週末また雨らしい。
でも、コンサートきてね・・