置かれた場所で咲きなさい

ここんとこいろんな心配事でいっぱいいっぱいの私に母が薦めてくれた本。

読んでみて母はやはり私の母なんだなぁと涙。

自分の力ではどうしてあげることもどうすることもできない問題。

それでも私が微笑むことで、家族が幸せになるなら、毎日どんなに不安定で壊れそうになっても微笑んでやると誓いました。

私は特別な神様なんて信じてないけど、神様みていてね。

女の友情について

ちょっと残念な話だけど、ママ友の話。

ママ友から友達になるのってほんの一握りだね。

一緒にPTAの委員会の正副やって、色々話もしたけれど、根本的にどこかが違う私たち。
ちょっとしたことがキッカケでスゴロクのように振り出しに戻ってしまった私たち。

子どもの卒業まではこのまま付き合いは続くだろうけど、その後はフェイドアウトだろうな。

すごくすごーく残念。

3月11日

もうすぐ一年になりますね。この日私は息子の吃音もあって、
「英国王のスピーチ」
という映画を観に行った帰りに地震にあいました。

娘の同級生に地震後に海外転勤からこちらに戻ってきた子がいます。
彼が
「地震の時怖かった？オレ外国にいてチョーラッキー」
と言ったそうです。
娘は
「いったい何人の人が亡くなったと思うのっ」
と怒ると
「一億人？」
とふざけたらしく、家で珍しく怒ってました。

いつもは男子のおふざけには寛容な娘。わずか十歳の子供にでもどれだけ大変なことだとわかっているんですね。

こんな哀しいことがもう二度と起こりませんように。