望遠レンズは重いから持ち歩かないけれど、広い競馬場では絶対必要と持って行きました。

でも、使いこなせない

ずっと広角と言うか、携帯カメラで近づいて撮っているから。

望遠だと逆に離れなきゃならないのね!画面に入りきらずにあとづさり。

なんだかツマラナい
パドックも手前の馬では画面からはみ出し、向こうの馬が画面に適度に入りました。

写真にしたら小さいなぁと思う事が多かったのに大き過ぎるなんて.....

顔半分だけとかドアップで迫力ある写真も撮れたけど、何か違う。

撮りたいと思った、広々とした競馬場の全景は望遠レンズでは撮れなかった。


でも《撮りたい写真が撮れない》この状況が一番勉強になりますね。

一眼レフカメラを買ったばかりで聞いた《望遠レンズと広角レンズの見え方の違い》その時はチンプンカンプンだったけれど、購入から一年経ち、その違いをこの競馬場で初めて体感出来ました。


そして、私は軽さ以外でも広角レンズが好きって事も確信しつつあります。

近寄れる事が、背景が遠くに広大に広がる事...理由も述べられるようになりました。


でも、遠くにいる小さな馬がクッキリ写るのは魅力でした。文字まで読めたり。

あとは上手く使い分けして《撮りたい》写真を撮れるようになりたいな、と思います。

ただ、《ボケ》は私には難しい....ストレスが溜まります

前の記事の画像は全て携帯。
望遠レンズでの写真は全て使い物になりませんでした!
手前に合わせたら背景ボケるし
背景に合わせたら手前がボケるし

主題でなく全部を入れて撮りたい私向きでない...