2022年も、ありがとうございました! | ことり暮らすブログ

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小鳥 と 小鳥を愛する人の
ちいさな Select Shop

みなさま、こんにちは!
ことり暮らす店主のあかねです^^
 
 
 
12/25(日)に年内最後の営業を無事に終えて、
1/3(火)までの間、年末年始のお休みをいただいております。
 
 
 
明日はもう大晦日!
 
2022年の最後を
みなさまは、どのようにお過ごしでしょうか雪だるま
 
 
 

 

診察室でのことりたち

 

 

 

 

私は昨日、年内最後の動物病院でした。

 

今回は経過観察中の3羽で、

カナリアのれんれん、セキセイのすいたん、大型セキセイのしらかば先生。

 

右から大中小ですね笑

 

 

れんれんは年明け頃から両翼に羽包膿腫ができはじめ

6月に切開手術をしましたが、

羽包の部分を縫い合わせずに施していただけたおかげで

その後も羽包膿腫ができても、切開せずにピンセットで取れるように。

そしてそれも何度か繰り返すうちに、羽包膿腫も大きくならなくなってきて

れんれんも全く気にせずに飛び回れるようになりました^^

 

すいたんは昨年12月にわが家に来た時にかなり状態が悪く

生きるか死ぬかでしたが

肝臓の治療を続けて、今ではお薬なしで生活できています。

およそ3カ月ぶりに撮ったレントゲンも問題なく、ホッと安心!

 

しらかば先生も羽包膿腫のようなできものが尾羽の付近に出来ていましたが

レントゲンでそれが大きくなっていないことを確認でき、

悪いものでもなさそうとのことで、また次は春に再診となりました。

 

 

今回はみんな良好で、他に心配な子もおらず

本当にほっと安心で嬉しい、

久々に心落ち着いて過ごせる年末になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年は

私にとって、ことり暮らすにとって、

とても大きな変化の年になりました。

 

 

昨年末にある方に見ていただいたら

私にとって2022年は「夜明けの年」になると言われました。

ようやく夜が明ける、と。

 

2022年も終わる今、まさにそうだったなと感じます。

 

 

今年のスタートは、迎えた鳥たちの治療や検疫、

救えなかった子たちとの別れもあり、

悔しい、悲しい、今でもまだなかなか消化できない思い、

そんなぐるぐるとした始まり方でしたが、

 

分かり合える、強力な仲間が増え、

みんなで一緒に目指せるものが明確にわかり、

一歩ずつ一歩ずつ進んでいる実感が、常にありました。

 

また、進むだけでなく

一緒に休んでくれたり、一緒に考えてくれる

そういう仲間のありがたさも

今まで以上に感じました。

 

実店舗を手放すことは大きな決断でした。

とても大切で大好きな場所でしたので、

手放すのは寂しかったですが、

けれども不思議なほどに、スパンッ!と決断できたのも本当です。

寂しかったけれど、

それよりも、

次の景色へのワクワクや喜びのほうが大きかったのです。

 

今まで、追われるように生活している自分が嫌でした。

いつもいつも何かに追われて走っていました。

今やっと、ほっと一息ついて、

目の前の鳥たちをゆっくり愛でながら

ぼんやりと、

次の一歩はどうしようか、どんなふうにしようかな?と

キラッとした気持ちで考えることができています。

私はこういう進み方がしたかったんだと思います。

こういう進み方だからこそ、見えるもの、できるもの、

浮かんでくるもの、広がるものが、あるんじゃないかなと思います。

 

自分の家族と仲間を大切に、がんばっていきたいです。

 

 

 

 

大好きな千歳のハスカップワイン赤ワイン

1年ぶり?くらいに飲みました

 

 

 

 

 

2022年も

本当にありがとうございました。

 

みなさま、どうぞよいお年をお迎えください!

よい時間をお過ごしくださいね(*´▽`*)

 

 

 

あかね